『化粧品販売の自営業』赤字とテナント撤退で廃業

化粧品販売の自営業しています。

地元のショッピングビルに店舗を出して、20年以上経ちます。

最初こそ、黒字でしたが、売り上げ下がる一方、客は減る一方で、テナントもあちらこちら退店していきました。
新しいテナントが入っては、消え、入っては、別の店舗が消える。

休みも、以前は年間24日は、あった定休日は消え、元旦も営業し、開店時間は早くなり、閉店時間は、遅くなる。

365日、休みなしの日々が、長く、長く続く中で、家族の自宅介護がさらに加わり、体が悲鳴を上げだしました。
まず、腰が痛みだし、満足に歩けなくなりました。

医者に通って、注射、投薬、湿布、リハビリしながら、働きました。

次に、首の骨がつぶれました。うつむくと、吐き気をもよおすように、なりました。
メニメール病になり、めまいを止まりません。

それでも、自宅介護も、仕事もやめませんでした。

やがて、家族が亡くなり、介護が終わりました。

葬儀の時は、泣きました。泣いて、泣いて泣きました。

介護という重責が亡くなった時から、今度は鬱になりました。
食事は喉を通らない、まともに眠れなくなる。

これは、カウンセリングと投薬で落ち着いてきました。

そんな時に、ショッピングビルのメイン企業が数年間後に撤退すると報道されました。
原因は、シンプルです。

十年も赤字続きという報道ですから、当然と言えば、当然です。

結婚せずに、介護も満足にできずに、店を維持するために、ただ、ただ、働いてきたのに、肝心の店が数年後には消えてしまう。

こんな事ならば、もっと早く店を閉めて、介護をちゃんとすれば、良かった。
こんな事ならば、もっと自由に生きてみたかった。

こんな事ならば、周りのテナントから、いじめられる必要なんて、なかった。

全く、意味のない時間を過ごしてしまった。

私の人生はなんだったんだろう。

そう思っても、数年後には、居場所は消滅してしまう。

いざとなったら、他のキーテナントを入れるとテナントの代表達は言う。

さんざん、私をいじめて、女の分際で、とせせら笑っていた人間は言う。

もう、彼らを信用できないし、気を使う必要もない。

今、退店の準備に入った。

すぐには、退店できない契約だから、仕方ない。

ずっと、愛用している顧客様にも、知らせなくてはならない。

家賃を半額にすると代表達は言ってきたが、一度切れた精神の糸は結びなおせない。

逆に、それだけの金額をずっと、上乗せさせられたのか、それが原因だと思われた事が腹が立つ。

消滅するショッピングビルなど、今後も全国で発生するだろう。
そのうちの、小さな1つのビルの、さらに、極小店舗のお話です。

葬式にさえ、働くという事は、もうしなくていい。
そんな生活は、もうすぐだ。

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コメント

  1. どるもふ より:

    自営業は家庭の状態に変化があろうと生計を立てるために、無理をせざるを得ない環境だと思いました。

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