『印刷会社』ワンマン社長は会社を潰す、ひっそり転職活動中

私は新卒で入社した印刷会社で八年間働いています。

印刷会社と言っても専門的で、医薬品会社の下請けで、ライティング業務もしている会社です。

医薬品会社は景気がすごくいいし、一生なくならないからうちは安泰だ。社長は私が入社してからずっとそう語っていました。

確かに入社した時は仕事もたくさんあり、残業しないと間に合わないくらい忙しい日々を送っていました。

しかしリーマンショックで日本経済が傾いた時代に、売上がガクンと落ち込みました。

社長はそれでもうちの会社は安泰だから、仕事が減ったのは営業マンが悪いと、営業のリーダーではなく一般社員をクビにしました。

景気が悪い、紙の価格も上昇し、製薬会社も経費を削るために印刷を抑えて中でできる編集は安く雇った自社内で行う、そんなのは一般社員である私にもわかること。

もし営業マンの腕が問題であるならば一般社員を責めるのではなく、リーダーを責めるべき。

しかし社長は気に入っている営業の課長には甘い顔をし、一般社員に売上が下がった責任を押し付けてクビにしました。

こういうことはこの一件ではありません。今まで何人もの営業マンが辞めていく姿を見ました。

一般社員の責任を取るはずの課長も、社長と一緒になって一般社員に責任を擦り付けるのが日常で、上に立つ人間は社長にゴマをすり、イエスマンで無責任な人間ばかり。こんなことなので売上も一向に上向かず、綺麗事ばかり語っています。

社長は赤字経営になっているのにも関わらず、自分の好きな人間だけ夜に飲みに誘い、高級な夕食をおごります。もちろん一般社員の自分は誘われたことはありません。

その料金は全て会社の経費で支払われているようです。

そんな中、人員削減もありました。銀行からすぐに何人か辞めさせなさいと通達があったらしく、8人が辞めさせられました。

希望退職も募らず、社長があまり気に入っていないそういう人間が選ばれたような気がしてなりません。

人を大切にしない社長、その社長に気に入られて甘い汁を吸う上司。そんな会社の売上が上がるわけもなく、辞めさせられるなんて見ていてもすごく辛いです。

家庭持ちで学生の子供がいる人も退職に追い込まれていました。

仕事ができるできない、勤務態度、熱意、そんなものは一切関係ないと私の目には見えています。

人間を一時のコマとしか思っていない、そんな社長の元で働きたくないと、強く感じるようになってから、私は人知れず転職活動を始めるようになりました。

今よりいい給料で雇ってもらって、今の上司に幸せ報告ができるようになるのが、今の目標です。

編集事務の仕事をセクハラ上司と陰口を言いまくる同僚が原因で辞めました。

従業員は総勢100人程度の中小出版社に編集アシスタントとして採用され、上司を含め、男性3人のこじんまりした第二編集部に配属されました。

隣の第1編集部は、男女合わせて20人以上主に実務本を編集していました。

それに比べると、仕事も自費出版の請負いのようなのんびりとした部署で、おもに私は原稿のタイピングでしたから、営業のように人との接触もなく気楽な感じで私の仕事初日は始まりました。

職場の男性社員も、フレンドリーで冗談を言い合ったりと楽しい人達でしたので、私としては、いい仕事が見つかったと大喜びでした。

入社初日に部署の男性社員に「お昼はどうするのか?お弁当持参だったら、わざわざ休憩室で食べるよりここで一緒に食べたらいい」と勧められました。

そのころの私は職場の雰囲気が好きだったので、昼食はいつも、みんなと部屋で食べることにしていました。

そんなある日、給湯室で第一編集部の女性社員と一緒になりました。

彼女は、私の職場でのようすを聞いてきました。

優しくていい人達だと答えると、彼女は「ふーん」となにか言いたげな感じだったので気になり、なにかあるのか聞いてみました。

すると、あの部署は女性が入ってきても数ヶ月ともたなくてすぐ辞めてしまうんだというのです。

え?と耳を疑いました。あんないい雰囲気の職場なのにどうして?正直彼女の言ってることが真実かどうか疑う気持ちもありました。

それから何度か彼女とは話をする機会があり、やがて昼食を一緒にする約束しました。

その日「今日は隣の部署の女性とお昼を食べることを告げ部屋を出ようとする私に、同僚の1人が「なるべく一緒に食べないほうがいいよ」と言ってきたのです。

そして昼食を誘ってくれた彼女の職場恋愛や、相手の人の無能さ、容姿や性格の悪口など、次から次へとけなし始めたではありませんか。

おまけにそれを聞いている上司はなにも言わずニヤニヤしてるだけ、もうひとりの男性社員も、いっしょに笑っているのを見て、なにも言えずにたたずんで聞いているだけの私でした。

それでも、彼女が酷い人には思えなかったので、忠告と言うか悪口を無視して、彼女と一緒に食事を取るために部屋を出たのです。

その日の昼食後から、部屋の雰囲気がすこしづつ変わっていったのです。

この部屋に、時々顔をみせる上役の人がいました。

しばらく談笑したあと部屋を出て行った途端に、彼らは、さっきまでいた上役の悪口をいっせいに言い出すのです。

これには呆れました。あんなに仲良く話していたのに、この変幻ぶりはなんなんだろう。耳をふさぎたくなるような小ばかにした表現。無能な上司のせいで才能ある自分が迷惑をこうむっているかから始まって、会社全体の悪口三昧です。

お昼を一緒にした女性社員と相手の男性に関しては、ばけもの、変態あつかい、まったく根拠のないように思える低レベルなものでした。

また、原稿を読んでは、おそまつな内容だとけなし、その後は、競馬新聞を読み出す上司、これが毎日続きました。

さらに、上司と私が部屋ですれ違いざまに、お尻をさわるという行動に出始めたのでした。

上司だけに、気まずくなるのを恐れた私は、初めは何も言わずにさっとよけていましたが、回数が多くなり、何度も続き、ついに我慢できずに、「辞めてくださいよ」と声に出しました。

上司はなにもいわずに、笑っているだけ、他の男性職員も一緒ににやにやしているだけでした。

その日から、私の職場での日々は地獄のものとなりました。

PCに向かってタイピングする私の後ろで、3人がこそこそ笑う、自分達以外がいかにバカであるかを話し合ったり、他の上司、同僚の悪口を長時間聞き続けることになりました。

当初のフレンドリーで優しい姿は、一変して、うじうじ愚痴や悪口を言い合って慰めあう負け犬の集まりにしか見えなくなってしまったのです。

これほど男のめめしさを実感したことはありません。辞職を決意した日に、大人げなかったかもしれませんが、あの悪口を言われていた上役に時間をとってもらい、彼らの職場での実態を詳しく報告して辞めました。

上役もうすうすは気がついていたそうです。それでも解雇にはしないんですね。第2編集部は、協調性のない問題児を収容する場所でもあったのです。

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