『分譲マンション営業』不動産営業は私の心まで蝕んでいった。

私は新卒後、大手不動産会社で新築分譲マンション営業部に配属になりました。

私がこの仕事をやめようと思った理由は、その仕事内容でした。営業の基礎である飛込みを2ヶ月間にわたりひたすら朝から晩まで行いました。

夜の時間帯は比較的在宅率が高いので夜の9時近くまでは電話営業をしていました。同期とは成績を比べられ、アポをいくら取れたかなどを競わされました。本当に地獄のような毎日でした。

人間関係は良好でした。しかし、ノルマを達成できなさそうになると事務所にいるのがとても窮屈に感じました。

アポが取れていないのに事務所で勉強?という雰囲気が強かったです。社内では定期的に新入社員の基礎テスト(仕事内容の理解度をテスト)を行っていました。

しかし、その勉強もしなくてはいけないのに事務所にはいづらい空気があり、結局は飛び込みを行うのでした。そのため、勉強は本当に夜遅く自宅でやることになっていました。

一番辛かったのは飛び込みでした。見ず知らずの家にところ構わずピンポンを押し、営業をするのです。たいていいやな顔をされるか、怒られるか、面倒くさそうにあしらわれるかです。中には優しい人もいましたが、全く持って何のやりがいも感じることは出来ませんでした。事務所を出たけれど飛込みをすることに抵抗を感じ始めました。体が拒否反応を示したのです。

ピンポンするのが怖い。人と話すことに抵抗を感じ始めました。しかし、アポを取らなくてはいけないというプレッシャーに毎日苛まれていました。

電話営業もそうです。先輩方が使っている顧客情報の束にある電話番号に片っ端から電話していくのです。

中には何回も電話が来ていて、せっかく出でくれたのにクレームの対応から始まるケースも多かったです。

電話アポが取れるまで帰られない空気があり、上司は夜遅くまで事務所にいるので先には帰れませんでした。家に着くのは11時くらいでご飯を食べたりシャワーを浴びたりして12時。

その後勉強で結局寝れるのは数時間。これが半年以上も続いたときには、さすがの私も心が折れました。誰かのために働いているのではなく、何のために働いているのかすら見失ってしまったのです。

鏡に映る私の顔は日に日にやせこけていきました。明るく笑いが多い性格なのにいつしかうつ病見たくなってしまっていたんです。辛い。そう思うのに時間はいりませんでした。このままでは私の性格じしんが変わってしまう。そう思ったときふと恐怖に襲われました。

このままではだめだ。どんな仕事にも拒否反応が出始めました。そして、私は逃げました。会社を辞めたのです。今思えばこれは自分を守るとても重要な決断だったと思います。

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コメント

  1. かわ より:

    同じような新築分譲マンションを販売している会社でアルバイトしていたことがあります。
    本文中にあった顧客情報を電話で集める仕事をしていました。
    自分達が集めた情報から営業さんが電話でアプローチをしているそうで、何度が自分が集め、成約にまで至った情報を見せてもらいました。
    その用紙にはお客さまへの罵詈雑言や、うまくいかないアプローチの様子が殴り書きさせていたので、今でも鮮明に覚えています。
    こちらを読ませてもらって、やっぱりあんな風に殴り書きするようなあと納得してしまいました。

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