給料が安すぎて、非常勤の公務員を辞めました。

東京の専門学校を卒業し、20歳で非常勤の公務員になりました。

専門学校では自然や野生動物について学び、そこでの仕事も自然や野生動物に関するものでした。

勤務地は世界遺産にも登録されている場所で、有名な観光地です。

キャンプやトレッキング、一人旅にも人気のパワースポットでした。

2年間勤めましたが、全くお金がたまらず、これ以上仕事を続けても先が見えないと思い、仕事を辞めました。

給料は手取りで一月平均13万円、そこから、家賃、光熱費、食費、車の維持費などを出すと、手元にはほとんどお金は残りません。

1年目は、憧れの仕事であることと、憧れの場所で仕事ができるという思いから、なんとか仕事を続けることができました。しかし、2年目以降は、お金がたまらない事への不安と将来が見えず、毎日悩んでいました。

当時、お付き合いをしてる人はいましたが、今の仕事と給料では結婚など到底考えられません。

デートはもっぱら自宅かお金のかからない夜のドライブでした。レストランでご飯を食べるのは誕生日など特別な時だけでした。

自販機でペットボトルの飲み物を買うのも躊躇し、外食で1,000円使うのは当時の私には大変な贅沢で、月に一回あるかないかでした。

また、実家に帰る交通費を捻出するのも苦労しました。実家の場所を考えると飛行機を使うのが一般的でしたが、飛行機で実家に帰ってしまうと、しばらくは生活が苦しくなりました。

2年目は、年末年始の一回しか実家には帰れませんでした。

また、お金がないため、夜行バスや高速バスを乗り継いで帰ったのを覚えています。

仕事はやりがいがありましたが、あまり残業をさせてもらえず、2年目も手取りの給料は全く増えませんでした。

後で知りましたが、専門卒業は、高校卒業程度の初任給と同等ということが公務員では厳格に決まっており、元々の給料の設定が安かったのも一因でした。

赴任手当やボーナス、退職金もなく、一月の給料だけが頼りでした。

非常勤とは言え公務員ではあるため、兼業もできませんでした。

たまに友人の飲み屋で、ホールを手伝いましたが、その分はお金で貰えないため、賄いを食べさせてもらっていました。

年収は200万円にもいかず、年間の手取り額は140万円程度だったと思います。このままこの仕事を続けていても、結婚もお金を貯めることもできず、気晴らしで飲みに行くこともできなかっと思います。

土日はしっかり休みのため、休みの日は悶々とした時間が過ぎることが多かったです。 憧れの仕事とはいえ、給料が安すぎると、長く続けることは難しいです。給料が安すぎると身も心も廃れていくことを身をもって学んだ2年間でした。

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コメント

  1. ろー より:

    公務員も非常勤とか臨時職員の待遇の悪さは恐ろしいですよね。それでいて「公務員」なので兼業禁止だったりもしますから困ったものです。使えない思考停止中のプロパー公務員の方々の人件費を回してほしいものです。その方々の言いなりになるのも精神的によろしくありませんしね。

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