中小工場の給料の安さに辟易して、退職を考えています

地方の工場で働く中小企業の正社員ですが、仕事辞めたいです。アベノミクスで景気が回復しているなんて言っても、地方では都市伝説みたいなもので、地方では不況真っ只中です。

公務員はともかく、地方の中小企業では、正社員でもボーナスなし、昇給なしなんて当たり前です。

でも、地方では、仕事を辞めると言うと、「正社員なのに勿体ない。」、「我慢が足りない怠け者」などと、罵倒されます。

でも、ふとした瞬間に思ったんですよね。いや、思ったと言うより気づいたというべきでしょうか。

昇給なし、ボーナスなしでは正社員の意味ないだろ・・ってことに。

正社員のメリットと言えば、期間の定めのない雇用で、昇給、昇格の機会があり、賞与や退職金がある、福利厚生がしっかりしている、等があります。

そして、正社員のデメリットとしては、アルバイト、パート等に比べて休みが取りにくい、月給を時給換算すると契約社員の方が時給が高かったりする、責任が重い、等があります。

地方中小企業正社員の私はどうかというと、上記のメリットは一切なく、デメリットは全てあるという状況です。

それでも、地方の人は言います。「契約社員には雇い辞めもあるし、クビになるリスクは正社員の方が少ないだろ?だから、正社員は安定している」と。

私の勤めている会社にも契約社員はいます。確かに、1年ごとに契約更新をしているようですが、少なくとも私が入社してから契約期間満了でクビになった人はいません。

確かに、会社の経営が傾いた場合、人件費削減として、正社員よりも契約社員の方から解雇されるとは思います。でも、よく考えると、会社の経営が悪化した場合、結局は正社員であっても解雇される可能性はあります。そう考えると、この次々と会社が倒産している不況の時代では、正社員は安定しているとは言えないというのが現状です。

であるならば、特に地方ではボーナスなし、昇給なしの会社に正社員として責任を負いながら、働くよりも契約社員、アルバイトとして「良い時給」で働いた方が効率的に稼げるのではないかという考えに行きついたわけです。

「正社員にこだわらずに、時給の良いアルバイトを掛け持ちする」という働き方も、地方ではありなのではないかと思ったのが、私の仕事を辞めたい理由です。

転職をする際に、起こり得る業種別のメリット、デメリット

私は現在トヨタの一次下請けの工場で働いています。

主に自動車のファスニング部品といって、ネジやボルトなどを作っています。

私はこれまで、アミューズメント業界、小売業、職人、工場と4種類の業種に携わってきました。

そこで、少ない経験ではございますが、転職するにあたり、上記4つの職種をお考えの方に、それぞれのメリット、デメリットをお伝えできたらと思います。

同じ職種内での転職であればおおかたイメージがわくかもしれませんが、他業種への転職、またはどんな職種に転職していいかわからないという方には、多少なりとも参考になるのではないかと思います。

まずアミューズメント業界。

私はパチンコ店のホールスタッフとして勤務しておりました。最近のパチンコ店は昔のイメージと違い、大卒しか募集していなかったりとかなりしっかりしております。

そのため、パチンコ店で働いているなんて言いづらい、聞こえが悪い等の感覚は一切ありませんでした。

また、大きいパチンコ店であれば給料も良く、大卒初任給で26万ほどはありました。

周りと比べても金銭的にはかなり余裕があったと思います。

さらに私の勤めていた会社は、コンプライアンス遵守もしっかりしていて、サービス残業、サービス出勤は全くありませんでした。

早番、遅番と分れているため月の残業も2桁いくことはほとんどありませんでした。

残業といえば新台入替か、遅番で閉店作業が長引いた時くらいです。

月の休みも9日しっかりとることができ、非常に働きやすい環境が整っていたと思います。

デメリットとしては、転勤が多いこと。

私の勤めていた会社は全国区では無かったのですが、全国に店舗がある会社であれば、それなりの覚悟が必要かもしれません。

また、サービス業すべてに当てはまることですが、世間がお休みの時が一番忙しいときです。

基本平日休みとなるため、お子様がいらっしゃったり、週末休みたい、年末年始、GWがほしいという方にはあまりお勧めできないかもしれません。

ただし、私の勤めていた会社では、計画年休として5日間休みを取ることができるので、会社によっては連休を取ることも可能だと思います。

続いて小売業。

私はバイクのパーツショップに勤めていました。

小売業は自分の好きなものであれば、やりがいがあるのが一番の魅力です。

毎日自分の好きなものに囲まれて仕事をすることができるうえ、同僚、お客様ともに知識が豊富なため、自分の好きなことをより一層知ることができます。

私の勤めていた会社の場合、早番、遅番といった区分がなく、開店から閉店まで仕事をしなければならず、閉店作業もあるため閉店してすぐ帰れるわけもなく、一日の労働時間は15、16時間と非常に拘束時間が長かったです。

また、給料にみなし残業といった項目があり、定時が10時〜19時となっており、閉店は20時のため、21時までは残業してもしなくても残業代を出しますというシステムでした。

しかしこれが非常に恐ろしいシステムで、ここで残業代が出ているためこれ以外の残業代が全く出ませんでした。

いくら好きだからといっても、この長時間労働とサービス残業に耐えられるかどうかという部分は、小売業をお考えの方はしっかり考えて決められたほうがいいと思います。

続いて職人。

こちらは特殊なので一概には言えませんが、手に職をつけて働きたいというかたにはお勧めですし、やはりやりがいがあります。

自分のスキルを磨いていくこと、自分の手で物を作ることが好きな方は、仕事をしていてもあっという間に時間がたっていきます。

ただ、やはり職人業は中小企業がほとんどであることや、隙間産業などで、せっかくスキルを手に入れてもそこでしか生かせないスキルであれば、せっかく手に職をつけて、会社がだめになった時に自分のスキルを活かすということができなくなってしまうため、なんの職人になるのか、そのスキルは様々な場面で生かすことができるのかを重視されるといいと思います。

ただ、こちらも労働時間は長くサービス残業だらけでした。

最後に工場。

私が働いている会社は、トヨタ系ともあって安定性や労働組合があること、コンプライアンス遵守がしっかりしているところはかなり魅力的です。

大型連休も年に3回ありますし、リフレッシュ休暇で年に1回5連休を取ることができます。

残業代も15分単位でつき、待遇は抜群です。

しかし、仕事内容は悲惨で、きつい、きたない、くさい、危険等5Kどころではありません。

有名大学卒で、本社で働く分には非常にいい会社かもしれませんが、現場で働く人間は命を削りながら仕事をしているので、やりがいをもとめるか、安定を求めるかで、いい業種とも、悪い業種ともなります。

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コメント

  1. タカハシ404 より:

    自分も地方中小企業です。「正社員にこだわらずに、時給の良いアルバイトを掛け持ちする」というのもありだと思います。

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