自分の時間の足りなさ、ノルマ、体調を崩し、そして家電量販店の販売員を辞めました

新卒でとある家電量販店に入社しました。

もともと接客業が好きだったので、これから働く事を楽しみにしていました。
研修を終え、先輩の指導をうけながら実際に販売現場に出ましたが、先輩も自分の作業に忙しく、なかなか質問の機会もありません。

疲れを感じつつも数か月はとにかく頑張らなければと自分に言い聞かせ、お客様への積極的なアプローチを試み、成果をあげてはいました。

しかし、だんだんと販売数についてノルマが課せられ、一日どの数量販売できたのかを毎日チェックされ、その結果は貼り出され、名指しで注意などを受けるようになりました。

残業時間もすさまじく、開店時から勤務し、夕方には退勤というシフトが組まれたにもかかわず、人手不足等が作業量が多すぎる理由で帰る事ができずに毎日終電で帰るという日も
多々ありました。帰りのバスが無くなってしまい、タクシーで帰宅という事も。もちろんタクシー代は出ません。

終電で帰宅して、数時間寝て、また早朝に出勤。だんだんと気持ちは病み、ふとした時に涙が出ました。休憩時間にはよく職場のロッカーで泣いていました。

期待に胸をふるらませ入った会社、、、辞めてしまっては両親に申し訳がないし、同じ状況でも耐えて頑張っている同期の仲間や先輩が居る、そう考え耐えていました。

だんだんとお客様を接客する為に売り場に出るのが怖くなり、お客様に話しかける等のアプローチができなくなってきました。

チーム内でバックヤードでの商品入荷や配送処理をして一日の業務を過ごす日が順番に巡ってくるのですが、その日を楽しみに、むしろずっとバックヤードに居たいと考える様になりました。

新卒で入社し、そろそろ1年が経とうというある日、終礼中に眩暈がし、その場で倒れてしまったのです。
気が付いた時には同僚に囲まれていました。どうやら数分意識を失っていたようでした。

体調を崩したとしても、簡単には休みもとれません。休みをもらいたくて上司に電話しても罵倒されるだけです。

冠婚葬祭のお休みを申請したくても嫌味を言われました。

いろんな気持ちが積み重なり、ついに転職したいと思いました。

両親に相談したところ、いい顔はされませんでしたが、切羽詰まっている様子を感じ取ってくれたのか応援してくれました。

退職したい気持ちを上司に報告しましたが、退職するまでがまた大変でした。

なかなか辞めさせてもらえないのです。人手不足の現場、、、こんな気持ちが病んでしまった販売員でも貴重なようでした。

私が辞めるのを止める為、上司と何度も面談をしました。はじめは親身になり「まだ頑張れるよ、頑張ろう!」と励ましてくれていましたが気持ちがかわらないと分かった途端、、、「俺だってしんどいんだよ、辞めたいんだよ。

お前に辞められたら、俺が辞められなくなるだろう!!」

と驚きの発言が。

何を言われようともこのままでは自分が壊れてしまう。そしてついに退職したのです。
後に同期から聞いた話では、しばらくしてその上司も退職したそうです。

ある家電量販店を、育児との両立ができず辞めました

途中1年半ほど育児休暇を取りましたが、トータルで7年ほど勤めていたお店でした。

育児休暇をきちんととらせてくれる所なんて、まだそんなに多くないにも関わらず、保育園が見つからないという理由でしっかりと延長までさせてくれる、比較的大きい会社だし、給料も文句なしの所だったのです。

しかし、様々なストレスはやはり多かったです。

求人票に「優しい先輩たちが親切に指導いたします♪」とあったのですが、入ったばかりの頃は、まだ商品知識もない為、お客様の要望もあり接客を変わってもらおうとすると、かなり年下の女の子からお客様の前で「あなたがやって!やんなきゃ覚えないでしょ!!」と怒鳴られたり、分からないことを聞いただけで「ふぅ〜…。」とため息をつかれたり、無線で店員同士でつながっているのですが、他の仕事のできないスタッフや自分に対する悪口や、時にはお客様に対する悪口まで飛び交っていました。

ある程度仕事に慣れた頃にはそんなことは少なくなりましたが、会社にはよく居がちなお局様の嫌がらせはずっと続いていました。妊娠して、お腹が大きくなるにつれ、できることも少なくなってきた時には、何も悪いことをしていないのに、ただただ文句を言われたり。

正直、会社に戻る前提での育児休暇でしたが、これを機会に辞めたいとずっと思っていました。

しかし主人の収入だけでは、明らかに足りない状況で、収入だけはいい会社だったので、戻らざるを得なくなり、半年延長をして仕方なく1年半後に復帰しました。

復帰してみると、例のお局様も辞めていて、周りのスタッフも大幅に入れ替わっていて、ありがたいことに意外に働きやすくなっていたのです。

子供の具合が悪くなるとちゃんとすぐに返してもらえるし、病気を理由に休むと言ってもそんなに文句を言われることもなく、しばらくはとてもいい環境で働くことができたのですが、息子はあまりご飯を食べない子で、頻繁に風邪をひき、仕事中の保育園からの電話も頻繁でした。

ちょっと居づらくなってきたなと思い始めていた時、人員を削減し、少ない人数でお店を回さなくてはいけなくなったのです。

お昼御飯をとることもできず、元々貧血持ちだった私は徐々に体調を崩していきました。

育児にも集中できずに悩み、日々とれない疲れのせいで頭に血が巡らず、仕事に支障が出てきました。

あまりに商品も売れなくなってしまったため、優しかった店長も態度が変わり、しまいには「あなたみたいに仕事ができない人でも、決まりがあるから会社としては辞めさせることは簡単にはできない」と最大の嫌味を浴びせられてしまいました。

その後すぐ病院に行き、うつ病の診断書をもらい、3ヶ月間休みをもらいました。

普通の食事をとれるようになり、体調もだいぶ良くなりましたが、戻ったらすぐにまた同じことになると思い、主人に相談の上、退職しました。

おそらくあのまま続けていたら、私は死んでいたんじゃないかなと思うほど、辛い日々でした。

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