簡単な文章を書く仕事はとんでもなくしんどい仕事でした

友人の勤務するWEBコンテンツ制作会社で、新規事業を立ち上げるにあたって「美容やコスメに詳しいWEBライター」の人材が不足しているからぜひともお願いしたいとLINE(ライン)でメッセージがきました。

その当時私は、文章は書くことはあっても、画像を挿入したり選定したりしたことがまずなかったので、見本の記事を見せられた時に「いやいや、これはムリだよ!」と断っていました。

するとしばらくして返信があり、「気軽な文章書いてもらうだけでいいんだけどなぁ、だめ?」とのこと。

とっても困っている様子だったので、とりあえず仕事内容とどんな記事を書けばいいのかを教えてもらいました。

高校時代からの友人で、気ごころも知れている仲です。

打ち合わせは順調に終わり、外注業務として発注してもらい、それを私が受けて、「流行のメイク方法」や「女子中高生のお小遣いでも買えるプチプラコスメ」について面白おかしく記事を書いてはLINE(ライン)で送信していました。

そうこうしているうちにあっという間に半年が過ぎた頃、またも突然電話がきました。

「今までは私と直接やりとりでよかったんだけど、これからはライターの統括のA子さんが記事を一括して管理することになったので、A子さんと連絡とりあってやってくれる?」とのこと。

一抹の不安を抱えながらも、恐る恐るそのA子さんに今度はSkype(スカイプ)で連絡をとってみました。

すると、「今までの記事すべて拝見させていただきました!すごく読みやすくていいですね!」と好感触。

あぁ、良かった、ととりあえずは安心したのですが、そこからが悲劇でした。

画像の選定・リサイズ・加工・挿入作業にはFTTPソフトとAdobeのPhotoshopをあらかじめインストールしておいてください。

グーグルのスプレッドシートで作業状態を共有していくのでグーグルのアカウントを作成するか、すでに持っているのであればそちらを教えてください。

作業内容のやりとりはチャットワークにて行うのでこちら登録してください。
SEO対策についての資料を送信しましたので、それに沿って記事を作成してください。
MTGがありますので、お返事遅れます。

ん?ん?ん??

ソフトをインストールするのはいいけれど、画像はどこから選べばいいの?

  • スプレッドシートって何??
  • チャットワーク???
  • SEO???
  • MTG???
  • FTTP???

わからないことだらけで、私は困ってしまいました。

そこで辞退をすれば良かったのでしょうが、なにせ始まりは友人の「簡単な文章書くだけでいいから〜」というお願いからの流れだったので、断りづらく、そのままA子さんにあれこれ質問を繰り返しながら必死に作業をすすめていきました。

ところが、A子さんに質問してもとにかくお返事がこない。

質問した日に返事がこないのは日常茶飯事、返事がきても内容がちんぷんかんぷん。
挙句の果てには給与明細も届かず、納品したはずの記事分の代金も指定日に振り込まれたことはついに一度もありませんでした。

スプレッドシートというのは作業を簡略化するためのお仕事のツールなはずなのに、スプレッドシートがなぜか3枚、4枚と増えていくし、内容も見づらく記入も重複する箇所がたくさんあり、私はたまらず友人に相談しました。

すると「うーん、それはやっぱりA子さんに聞いて?」と投げ出されてしまいました。

結局現在もその新規事業部は全く軌道に乗らずじまい、私は友人に謝罪しつつ、お仕事をストップさせてもらいました。

簡単な文章を書くだけの作業だから、と友人に頼まれて安請け合いしてしまった私も私ですが、今でも他の会社でWEBライターとして記事を書かせてもらっている現状と比較してみると、友人には悪いですが雲泥の差です。

友人関係がこじれなかったことだけが不幸中の幸いでした。

出版会社の営業事務にはクリエイティブな才能は必要ありませんでした

学生時代から読書が大好きだった私は、大学卒業と同時に、憧れだった大手出版業界に就職しました。

入社してすぐの研修会で、希望部署を聞かれ、編集を希望したのですが、配属された先は営業事務でした。

いろんな作家と会って、多くの人に読まれる本を作ろうと思っていた私にとって、大ショック。

目の前が真っ暗になりました。

毎日、エクセルでの集計、電話応対、DMの発送、書類整理。

クリエイティブなことが一つもなく、毎日苦痛でしかありませんでした。

朝起きるのがつらく、出社拒否しようと何度も思いましたが、そんな勇気もありませんでした。

このまま同じように仕事をしても、見える未来は、私の上司。

憧れの上司がいたら、仕事のモチベーションも違ってくるのでしょうが、私はまったく憧れる気持ちはありませんでした。

こんなつまらない仕事を30年、40年も続けるなんて、考えるだけでぞっとする。

それでも我慢していつか編集に移る!と決意し、日々がんばって腕を磨き、夜遅くまで仕事をし、上司にアピールもしましたが、いっこうにそんな気配がありませんでした。

諦めて、いっそ違う業界に転職した方がいいのか、もう少し我慢して、同じ仕事を続けるべきか。

モヤモヤと悩みながら仕事をするうちに、気が付いたら、就職して4年も経ってしまいました。

周りの友達は徐々に好きなことを仕事にし始めて、だんだんと私の中で焦る気持ちがでてきました。

友達は、独立して、会社を立ち上げたり、退職して主婦をしたり。

子供が生まれたら、再就職も難しくなるし、子供の生まれる前に転職しないと、とどんどん焦ってくるようになりました。

そんな時、友人が立ち上げた物販の会社で、一緒に働かないかと誘われました。

固定給もなくなるし、安定した未来もない。

でも、ここでチャンスを逃してしまったら、平凡な人生で一生が終わってしまう、と悩みに悩んだ末、出版社を辞めることにしました。

今は、物販の会社の広報を担当しています。

転職してから、自分にはライティングの才能があることに気がつき、毎日ウェブライティングの腕を磨き、集客を頑張っています。

確かに、転職はとても勇気のいることですし、失敗したらどうしようという不安もあります。

でも、モヤモヤを抱えながらも、行動しないというのもそれはそれで、リスクなのだと思います。

一度しかない人生、自分らしく生きたいと思ったら、若いうちにどんどんチャレンジするべきだ、と今は断言できます。

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