不動産業界で事務員として生き残る方法、それはズバリお局になることだ!

私は、つい先日まで不動産業界の事務員として働いていたアラフォー世代の女性です。

ちまたに多数存在する不動産業界。

私の経験を踏まえ、不動産業界での事務員として、向いている人、向いてない人の違いは何なのかをお伝えし、今後、不動産事務員として働きたい方の参考になればと思い経験談を書かせていただきます。

ちなみに私は不動産事務員には向いてないので、その視点からの考察となることをご了承ください。

まず不動産業界というと、ネット上では残業が多く土日祝日も出勤が当たり前のブラックな世界との書き込みであふれています。

私が勤めていた会社もご多分に漏れず、勤務時間外であっても契約が入れば終電間際の時間帯だろうが休日だろうがお構い無しに営業マンは駆り出されていました。

拘束時間の非常に長いブラックな業界ではありますが、あくまでも営業マンに限った話であり事務員はそこまで拘束されたりはしません。

しかし私の勤めていた会社では、事務員の離職率は営業マンと同じ位高かったです。
続く人は10年以上勤務の大ベテラン、反対に続かない人は平均1週間、早い人は1日で離職と、大変両極端な職場でした。

不動産事務員として向いている人

不動産会社は、一つの営業所につき事務員一人体制、事務員は100%女性、営業マンは98%男性という男女比率が多いです。

こういった人員配置の会社では、女性は年齢というファクターが最重要となります。
男性の中に女性が一人という配置は、若ければそれだけでちやほや可愛がられ甘やかされます。

結果「自分は職場になくてはならない逸材だ!」と盛大な勘違いをしてしまいます。
彼女達は入れ替わりの激しい不動産業界において長くそのポジションに君臨します。そして狭い営業所内で独自の権力を持ち始めます。

独自の権力とは、シンプルにできる業務を、長くいないとわからないような煩雑性を帯びさせることで、彼女でなければこの仕事はできないといった状況を作り出し自分の存在価値を示すことです。

それ故、性格は大変勝気で、自分が営業所を切り盛りしているから成り立っているんだと本気で思っています。彼女達のことを「お局」と言い換えることもできます。

ベテラン営業マンは太鼓持ちとなり、若い営業マンからは恐れられています。

以上のことから、若くして入社した人で且つ自己中心的に物事を捉えられる人は適正があるといえます。

不動産事務員に向いていない人

反対に、若さというファクターがない中途入社の女性にとっては大変不利な職場となります。

若くない女性は不動産業界においては、いてもいなくてもよい空気のような扱いを受けます。
なぜか?

不動産事務員の仕事というのは、主に外回りの多い営業マン不在時の電話番であったり、契約書等の書類管理、簡単な経理伝票の作成と多岐にわたるのですが、一言でいうなら「営業マンの腰巾着業務」でしかありません。

残念ながらビジネス査定とは利益を生み出して初めて評価の土俵に上がれるのであり、利益を生み出さない不動産事務員の仕事はビジネス評価に値しないのです。不動産事務員の給料相場を見ても明らでしょう。

営業マンの中には「自分達がコスト部門全般を養ってやっているんだ」と考える人間も一定数存在しました。故に、仕事の出来よりも若さや愛想の良さといった要素が働きやすさに直結するのです。

仕事の頑張りで評価されない職場に勤め続けていると、だんだんと自己評価が低くなっていきました。このまま働いていくと、自分を卑下したまま貴重な人生の時間を搾取され続けるのではないかという恐怖が芽生えてきたため、思い切って離職を決意しました。

離職してまだ1週間しか経っていないのですが、働いていた事が遠い過去の出来事のようです。

何故あんなに自分の事を卑下してしまっていたのか、如何に自分を客観視できない環境にいることが恐ろしいことなのか、考えるとゾッとしてしまいます。

やはり働く上で重要な事は、きちんとした評価を受けられる環境を選ぶ事だと思います。
アラフォーという転職するには厳しい年齢であっても、環境に惑わされず離職に至った自分の決断は正しかったと自信を持って言えます。

不動産事務員でいると、その特殊な職場環境から自身を客観的に見る事、市場ニーズを正確に把握する事が難しくなります。
ただ、自身を客観視しないで自己中心的に物事を捉えられる方は不動産事務員としての適正はあると断言できます。

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コメント

  1. 鉄道1014 より:

    自分に不向きか、向きの問題は誰でもあることです。僕自身もPC向いていても、英語は向いていないなどあるわけです。

  2. セラフ より:

    事務職を辞め、次の事務転職を考えている身として大変参考になりました。
    このような考え方もできるのですね…人生の先輩の物事の捉え方を学ばせていただきました。

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