会計事務所の職員をうつ病が発症したため辞めました

少し前まで、会計事務所の職員として働いていましたが、事情があり辞めることになりました。

この会計事務所に入社したのは30代後半のころ、前に勤めていた会社が倒産してしまい、
仕事を探していたところ、ちょうど知り合いの会計事務所に声をかけられたのがきっかけでした。

もともと、会計とは縁のない仕事をしていたので、スキル的に自分が役に立つのかもわかりませんでした。

しかし、年齢的なこともあり、なかなか再就職も難しいことから、せっかく声をかけていただいたこともあり、入社することに決めたのです。

事務所の人間関係ですが、入った時から、なんとなく重い空気の事務所であることに気づきました。

普通の会話をしていても、トゲのある人が多く、また、少しの間違いをも許さない雰囲気があるのです。

私は、会計という、細かくて間違えの許されない職場なので、それも仕方がないのかなぁと、最初は考えていました。

しかし、慣れてくるにつれて、驚くべき出来事に遭遇することが多くなりました。

所内には古だぬきともいうべき男性職員が3人いるのですが、この3人が特に悪質で、
最初は仕事上のささいなミスを大きな声で、皆に聞こえるように騒ぐのです。
私などは、税務の知識もまだまだ少なく、正直わからないことのほうが多いくらいでしたので、しょっちゅうミスのダメ出しをされます。でも、最初は仕方がないことだとあきらめておりました。

それに、このような注意の仕方は、私だけでなく、女性職員やパートさんにも執拗に
されていました。

今思うと、自分より弱い人、仕事のできない人を叩くことで、ストレスを発散していたんだと思います。

入所何か月か経って、私も試用期間が終わると、今度は大量の仕事を渡されるようになりました。
「もう試用期間も終わって一人前なんだから。」という理由で、見たこともないような税務の書類を私の机の上にどんどん載せていくのです。そもそも、初めて見る書類ですから、処理の仕方がわかりません。

わからないから、先輩に聞きに行くと、ほとんど無視。仕方ないから調べながらやると、「まだやってるの?」と言われる始末。もちろん書類もミスが多くなりますから、その都度長々と嫌味をいいながら、所内全体に聞こえるような大声で注意をされます。

まるで、吊るし上げにあっているような、状態でした。

しばらくして、僕は頭と背中に異常を感じるようになりました。

頭痛とは違うのですが、頭を誰かに押し付けられているような圧迫感があり、背中も、ひどい時には息ができないくらい苦しくなったのです。それでも、せっかく再就職できた職場なのだからと、我慢をして行っていました。

しかし、ある朝、突然起き上がれなくなりました。
体中にだれかがしがみついているような、ものすごい倦怠感があったのです。
このときはさすがにこれはおかしいと、思いました。

仕方がないので会社に休む旨連絡をして、病院にいきました。
病院では、脳の検査や甲状腺の検査をしましたが、異常がなく、精神科の診断を進められました。

自分が精神科・・・この時はすごくショックでしたが、受けてみると、先生もやさしい言葉で、来てよかったのかなぁ、とも思いました。

最初は精神科のことは妻には内緒にしようと思っていたのですが、先生が家族に連絡をとるように強くすすめたので、妻にも知れるところとなりました。

このとき、私はなんで我慢してあんな嫌な職場に行っていたのだろうと、自分で自分が馬鹿らしくなってきたのです。

数日、職場を休んだ後、退職願を事務所に提出しました。
そのときは、本当にすっきりしました。

仕事を辞めてみて、今、冷静に考えてみると、体を壊してまで続けなければいけない仕事なんてないんじゃないかと思います。

私は家族を一番に考えていますので、家族を巻き添えにしてまで、する仕事を辞めてしまったことに後悔はしていません。

若手が会社を辞める・第二新卒向け


リクナビNEXT

会社を辞めたいと思っているけど、給料が下がるのは嫌だ!

今の年齢ポジションならどれくらいのお給料がもらえるか?

気になる方は転職サイトで求人チェック!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

>>公式サイト<<

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*