全然華やかじゃないアパレルの仕事を退職

華やかで煌びやかなアパレルの仕事に憧れて、やっとの思いで有名アパレルメーカーに就職。

最初のうちは仕事に慣れるので精一杯だったけど、だんだん慣れてくると厳しい現実が。

特に女の人だけの職場はバトルが凄い。

派閥が違えばその化粧ブスだから直してきて、組み合わせがダサい、あんたじゃ話にならないから私がそのお客様付くわと横取り当たり前でメンタルもボロボロ。
中間にいるなんてことしてたら本当にもたない。

片方の愚痴、どうしてあっちと仲良くしてるの、挟み撃ち。

店長のあの子ブスだから辞めさせたいのよねぇ、あの子が着てても服売れないし…あの子も痩せたらいいんだけどね。普通じゃダメなのよ、可愛くて細くなきゃ店員の意味ないんだからと辞めさせられたり、心を病んで辞めてく人も何人もいた。

1日何十個と運ばれてくる在庫の検品、数の確認、何十キロのものを何個も何個も確認。
間違えば本社から怒られる。

自分の倍以上の高さまで在庫を積み上げ、整理し、色で分け、できるだけコンパクトに、しわにならないようにつめていく。

汗だくになりながらもそんな姿はお客様に見せられないので出来るだけ美しくやらなきゃいけない。

セールの時なんて本当に悲惨だと思う。
セールの1か月前から貸し倉庫に沢山の在庫在庫在庫…1枚1,000?15,000のものでも全部で数千万の在庫を管理する。

休憩なんてものは殆どない。オニギリ1個1分で詰め込んでタバコ一本3分で終了。急いでますというスタンスで走って帰ってこなけりゃ嫌味をいわれる。食べないと持たないが食べて太れば怒られる。

残業代なんて出るはずないので定時になればタイムカードを切って作業。

でも文句は言えないのだ。店長もみんな残業代なんて出ないんだから。

始発に出て終電で帰る。それが1か月間休みなし。

セール本番の日は始発前のまだ暗い時間にタクシー出勤、館の前にはもうお客様が並んでる。

いざセールが始まると波のように押し寄せる人に負けないように声を出し、人を並ばせ、客を呼び、ごはんなんて食べてる暇なんてない。

タイムセールでは突き飛ばされ、泣きそうになりながらも必死に笑顔をつくる。

そして閉店、次の日のセールの準備…日付の変わるころに帰る。

みられる仕事なので風呂にはきっちり入る。

睡眠時間は3時間を一週間。

これだけ働いても1日6.000円の給料。安すぎる。

ごはん食べていかなきゃいけないけど、通勤含め自社ブランドの服しかきちゃいけないし、化粧やネイルにも気をつかわないといけないのでお金もない、自炊する時間もないので実家から通える人じゃないと生活できないので辞めました。

アパレル販売員の辞めたい理由はコレです。

アパレル販売員をほんの数カ月前までしておりました。業界の中ではそこそこ長く、3年半ほど務めていました。仕事自体は自分でとても好きでしたし、続けたい気持ちもありましたが、考えた結果辞めることにしました。

理由はふたつあります。まず、ひとつは給与面です。正社員でしたが時給制という少し変わった会社で、時給も1年に1度の見直しのため、時給が上がるのにかなり時間もかかるうえに判断基準も厳しいのでどれだけ個人売上が良くても、役職についていても、シビアな給料でした。

一人暮らしなど到底無理で、実家で暮らしてなんとか生活できる程度の給料でした。1人でいるのであれば特に問題もなく生活できていましたが、辞めるかどうか考え始めたのは当時結婚の話が出ており、生活出来ない訳では無いが相手にかなり頼ってしまう形になるのが申し訳なかったという気持ちもありました。

正直、高卒で中小企業に務めた方のほうがいい給料だと思います。ボーナスなしは当たり前、毎月何枚も自社製品の社販を半ば強制的にしていました。(セール品になると買ったものは着ることが出来ない会社でした。)そのため、最終的な手取りが1桁ということはザラにある会社でした。

ふたつめは、体力勝負すぎる仕事だということです。そこに関しては辞める直前までは特に気にはしていなかったのですが、自身が妊娠して1人目を流産した理由が仕事だと断定されたからです。

立ちっぱなしの仕事な上、ビジュアル重視で低くてもヒールを履くのが当たり前、何十キロもある段ボールが毎日何箱も入荷してきてしゃがみながら入荷検品、毎日マネキンを着せ替えてお店の配置も変えて…など、通常の業務が妊娠したからといって軽くしてもらえるはずもありませんでした。どんなに体調が悪くても出勤は当然という会社だったようで、出血してしまい病院に行きたくても行くことが出来ず…結果、悲しい事態になりました。

それでも、特に申し訳ないという気持ちは表してもらえることはなく、逆にチャンスだと言われ、地方へ飛ばされるとともに役職について店舗運営をしてくれないかと笑顔で言われた時は自分の目と耳を疑いました。正直、仕事は好きで続けようか悩んでいた時だったので、ここぞとばかりに流産して逆に良かったよ、と言われた時のショックは計り知れなかったです。

女性だったらそんなふうに言われてショックを受けない方はいないと思います。それが決め手で私は退職することにしました。

結果まとめると、給与が高いほうがいい方(男性が多いです)、体力勝負の仕事は避けたい方(妊娠したい方や立ち仕事が苦手な方)は辞められる傾向が強いです。

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コメント

  1. えりかちゃむ より:

    私もアパレルをしていましたが、いじめられたことはありませんでした。
    移転も何度かしましたが皆さんいい方でした。
    私は移転先でもやる気を示して、頑張っていました。
    いじめられるには自分にもなにかだめなところがあるのかもしれないですよ。

  2. ごろにゃん より:

    表向きは華やかでも裏から見ればハードな職業ってほかにもありますね。十分に働いていますよ。これって、労働基準法に引っかからないですか。なにか負担を軽減するようなことを考えなかったのですか。会社の近くに引越しをしようとか思わなかったのですか。

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