『料理教室の講師』全体の売り上げが落ちると、パワハラ、退職

勤めていた会社は調理器具の販売会社です。

売上が好調な時期にアフターサービスの一環として、社長の奥様をトップとした料理教室が作られました。

調理器具を使った料理を、詳しい使い方と共に教えるのです。

私はアフターサービスの係でしたが、調理師の免許も持っていたので、料理教室の講師になりました。

社長の奥様は遅く来て早く帰りますのでそんなにやりづらくは無かったのですが、メニューや味付けは彼女が決定します。

生徒さんは調理器具を買った方達で、無料と言うことも有り、皆さんとても好意的でよかったのですが・・・。

営業方法はいわゆる訪問販売です。かなり高額な商品なので、好調だった売り上げもやはり伸び悩んできました。

営業職は入社してしばらくは身内営業(身内に自社製品を買ってもらうのです。)で成績が作れますが、じきに手駒が切れてしまいます。

営業センスのある人はそれなりの成績を上げ、いい車を乗り回せるほどの高給取りですが、売上の上がらない営業社員のお給料は悲惨なものでした。

うだつの上がらない人は営業成績のグラフから名前が消されてしまったりもしていました。

もう会社に来なくていいという、嫌がらせです。

そのうちに会社の売り上げが落ちてくると、当然のように私たちにも売上のノルマが課せられました。

料理教室の来店客に、知り合いを紹介してくれるようにお願いをしないといけなくなりました。

来るお客さん達も嫌だったろうと思います。それでも喜んで紹介をして下さるお客様もいましたので、ぼちぼちの数字は出せていました。

毎週スタッフの私たちまで今週はいくつ売れた、誰と誰が紹介をしてもらったと、営業成績を競わされます。

通常の業務終了後に、過去にクレーム処理を行った顧客に、紹介依頼の電話営業を掛けることも要求されました。

仕事は5時までと言うことになっていましたが、夕方の料理教室がある日は仕方ないにしても、ほぼ毎日8時まで残っていました。

毎週はじめの朝礼で売り上げノルマが達成しない営業課長は、なんと、全員の前で専務(社長の弟)から「びんた」されます。

大きな声で営業成績が伸びなかったことを発表され、大きな声で今週は必ず達成します!と言わされます。

達成できないとまた「びんた」です。どこかの引っ越し会社のようです。

私たちは料理教室の担当なので、直接ノルマ達成に関してとやかく言われはしませんでしたが、人前でびんたする会社に嫌気がさしてきました。

今考えると、これはパワハラそのものでした。去年の2月にその会社は自己破産したようです。

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