方言がわからないのはハンデ?【コールセンター1年】

私はなまりの少ないほぼ標準語圏で育ち、大阪に引っ越しました。

コールセンターのお仕事は標準語を求められるので、丁寧語・敬語も自然にできる私はスムーズに上達できました。

でも研修講師の1人が私のわからない関西弁を非常に高い頻度で使い、小休憩などのタイミングに「申し訳ないのですが…」と遠慮しつつ意味の説明を求めたところ、それが気に入らなかった様子。結局その人は私が訪ねた言葉の意味を説明できなかったのですが、この時から「関西弁を馬鹿にして偉そうに!」と気に入らなかったようです。

以前の職場でも似たようなことはありました。店頭接客でお客様に標準語で話すと「標準語で偉そうに!」。慌てて「関西弁がまだ下手で…」と謝ると今度は「関西弁もできないようじゃ…」と鼻で笑われる。どうも大阪では方言に優劣をつけたがる人が多いようでした。

話を戻して、研修講師とは研修修了後も、指導側として何度か面談をする機会がありました。その時にいちいち嫌味っぽい言い方をされたり、私はずっと「なまりが無い」ではなく「なまりが少ない」としか言っていなかったのにイントネーションが微妙に違う単語がたまたま見つかると「自分だってなまりあるじゃん!」と鬼の首を取ったように責められたり。

ただの同僚なら「あぁ私が嫌いなのね、あっそう」で流せましたが、定期的に面談がある上の立場の人から繰り返し攻撃されて、受け流すこともできず笑顔を作ることができないレベルになり、出社もできなくなって急遽欠勤連絡をして精神科の病院へ。どうやらストレスからうつを発症していたようで、お医者様の勧めで診断書を書いていただき退職しました。

会社は事情聴取後「頑張ってくれていたのに気が付かなくて本当に申し訳ない。今後しっかり指導しておく」と平謝りしてくれましたが、後日届いた離職票では離職理由が「正当な理由のない自己都合退職」になっていました。辞めた人間よりまだいる人間を守りたいのでしょう。離職者欄には「意義あり:正当な理由のある自己都合」と書き加えました。パワハラに堪えられないのは正当な理由じゃなかったんですね…。

結論として、コールセンターは綺麗な標準語でのトークを求められつつ、方言も理解しないと職場で攻撃されるということです。私はまだ関西弁をマスターできていないので、もう関西のコールセンターでは働けそうにありません。コールセンターに限らず、関西の企業でまた勤められる自信がありません。

仕事も辛いけれど間に挟まれるのも辛い

私は他社から業務依頼を受けた、コールセンター業務を専門としている企業で仕事をしていました。

細かく分類したらテレマーケティングという部類になるかもしれません。

このような仕事は、やりがいもありますが大変でもあります。

アウトバウンドもインバウンドも請け負っていますから、オペレーターとしての仕事をするのにはとても良い経験をつむことが出来ます。

また、行政から一般企業まで、様々な内容のコールセンター事業を請け負っていますので、社会の色々な仕組みや、企業の仕事内容などについても大変良い勉強になります。

そして良い言葉遣いからビジネスマナー等も勉強することが出来るので、自分の経験としてはとても良い仕事だと思います。

しかし、ここで働くには厳しい現実もあるのです。

主に、私たちのようなコールセンター専門業というのは、たいてい派遣会社から社員を派遣してもらっています。

ですから適正等々、私たち自身では選ぶことが出来ない人たちが、派遣会社から送り込まれてきます。

その中にはコールセンターの仕事が始めての人、しばらく主婦業をしていて久しぶりに仕事を再開した人、リストラ等で急いで仕事を探してご自身の適正も考えずにコールセンターへ飛び込んだ人など、色々な方がおられます。

その人たちへの研修と言うのは、なかなか皆さんバラバラで本当にやりにくいなと思います。

コールセンター初挑戦の人は、ビジネスマナーの言葉遣いが難しそうです。一般の企業で勤務した経験がなく、フリーターからコールセンターへ流れてくる人は特にそういえます。

主婦の方でコールセンターの仕事を始めた人は、研修時に打たれ弱い人が多く、指摘をしたりダメ出しをすると直ぐに傷ついてしまいます。

リストラ等でコールセンターに流れてきた、ある程度年齢の高い男性はプライドが高く、年下の私たちから受ける研修には納得が出来ない様子で時としてキレるということもあるのです。

そういう人たちに研修をして一人前のオペレーターに育てるのが私たちの仕事なのですが、私の上司からは、研修のスピードが遅いとか、オペレーションの品質が悪いとか、それゆえにクレームになってしまったりとか、結局「上を出せ!」というひどいクレームに発展し、私でも解決できない問題になり。上司からは「一体どんな教育をしたんだ!」と怒られ。

しかし派遣の社員さんたちからは「研修が丁寧じゃない」とか「教え方が悪い」「サポートが悪い」と陰で色々言われ、せっかく研修したのに途中でやめてしまうという人も沢山いて、この板ばさみが本当に辛いです。

私たちは一生懸命自分の仕事を果たしているつもりです。

上司から言われたとおり、自分たちが教えてもらったとおり、そしてマニュアルの通りに研修をしています。

しかししたの人たちからは「難しい」「厳しい」「親切じゃない」と言われ、本当に辛くて、結局ストレスがたまって、上からも下からも色々言われて板ばさみになって、私自身続けられなくなってしまったのでした。

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コメント

  1. えりかちゃむ より:

    私は関西弁がなかなか抜けなくて大変でした、、、同じ日本語でも方言があると大変ですよね。

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