ドラ息子が工場長!?今まで会社のために尽くしてきたのに

ちょうど2年前に辞めた会社です。

とある繊維関係の製造会社でした。

社員数40名ほどのいわゆる中小企業ですね。

そしてよく言えばアットホームな会社、悪く言えば親族には特別な会社でした。

幹部は僕以外はすべて身内という環境です。

僕も社長と前職からの付き合いで、中途採用なのでしたが、入社時から幹部待遇で迎えられました。

順調に働き、42歳にして工場長という役職になりました。

もちろん期待をされていたのだと思います。

業務面では、やはり工場長というポストは、なかなか大変で、管理職にはよくある、朝早く夜遅い勤務体系でした。

それに僕は現場からのたたき上げなのですが、現場の意見をできるだけ聞いていこうと思うあまり、知らず知らずのうちに自分自身の負担になっていったのだと思います。

給与面は悪くはないが、とびぬけて良いという感じでもなかったです。

もちろん完全固定給なので残業も休出も付きません。

当初子供も小さく家族との時間を犠牲にしていました。

それでも社長とも古い付き合いで、信じてついていけば良いだろうと思い必死で頑張ってきました。

雲行きが怪しくなったのは社長の息子(28歳)が入社してきてからです。

当初社内、とりわけ現場内では僕がトップに立ち様々は業務をこなしてきました。

現場を離れたとはいえ製造機械ももちろん操作できますし、原料の発注、新規開拓など業務におけるすべてをこなせる自信がありました。

ここからが親族会社の怖いところです。

大学卒業後、全く関係のない仕事を半ばフリーターのように適当にやってきて、会社の跡取りになるため急に入社してきた息子。

要するに、修行も下積みもない状態で、社長の息子というだけで、まずは課長からスタートです。

そして経理も社長の奥さんで、これもまた息子をかわいがりすぎてました。

マザコン親子ですね。

そんな状況になれば徐々に従業員も息子よりにならざるを得ない感じでした。

若い従業員の中にはあからさまにご機嫌をとるやつもいました。

今思えば僕もこのころ軽いうつ状態だったかもしれません。

もちろんそんなの関係ないって感じで今まで通りの従業員もいます。

僕と一緒に色々な提案を考えてくれる社員もいました。

僕の業務の中で重要になってるのが、原料の入荷、買い付け。ISO関連の認証継続。

そして社を挙げての環境プロジェクトの責任者でした。

しかしその時は急にやってきます。

2年前の年末の経営会議上で突然の社長の話。

息子を工場長にして、僕を業務部長にする・・・と。

一瞬何を言っているかわからず、思考停止しました。

会議終了後、社長に問いました。

僕「なぜですか?跡取りなら専務にすればいいんじゃないですか?なぜ僕が降格なのですか?」

社長「息子が専務は嫌だ工場長ならやるというから」

わがまま?

「しばらくは給料も変えないから頑張れ、でももしだめなら下げるかもしれない」

ああ、これは下げるつもりだな・・・と直感で思いましたね。

今まで大きな失敗もせず、逆に大きな利益を上げてきたつもりですが、そんな従業員よりも、ドラ息子の方が大事なんだなっと。

当たり前のことですが、再認識しました。

こんなことやるならもし息子の代になった時にはもうこの会社終わりだな。

その日から3日寝ずに考え、妻にも話をして一大決心で退職することを選択しました。

当時46歳です。

勝手にやり直すには今しかないと思っても決断です。

年末の最終日に辞表を提出しました。

大した慰留もなく、結構素直に受け取ってくれました。

その後年齢的に厳しかったのですが、職安で事の経緯を相談したところ、かなり助けてもらいました。

泣き寝入りせずに自身に起こったことを相談するのも良いと思います。

今は仕事に就き、独立に向けてがんばってます。

開発者が優位な製造メーカーのグループ会社を辞めたい

製造メーカーの子会社である私が働く会社は、会社の景気が親会社の景気に左右される。

楽な部分もあるけれど、完全に親会社の言い値で業績が決まるため、仕事のやり方も完全に親会社仕様に合わせたものになっている。

もちろん親会社からの恩恵を受けることもあるので、全てが悪いわけではない。

そもそも私が働く会社は、親会社が作っている機械に関わる仕事の為、親会社の社員からの依頼は絶対のこと。

親会社は上場企業でコンプライアンスもしっかりと守られているので、社員が比較的守られている。

しかし、そのシワ寄せが子会社にくることになる。

その上、親会社から使えない上司が天下りのように出向してくる。

これは本当に会社を駄目にする。

親会社の業績が悪くなれば人員整理の対象になり、使えない人がグループ会社にきて、のこのこと定年まで過ごすことになる。

そんな上司に適当な評価をされることほど馬鹿馬鹿しいものはない。

できるかぎりのやる気を出そうと自分の中でポジティブに仕事をこなそうと試みるも、ふと我に返り何の為にこの会社で仕事をしているのか、ここまでする意味はあるのかと自問自答することがよくある。

親会社の開発者の中にはもちろん有能な方も沢山おられるが、彼等についていけなかった人は子会社に酷い依頼をしてくる。

休日直前に仕事を依頼してきて、翌週の月曜日までに仕事を納品してくれということも多々ある。

もちろん親会社もバカではないので、そんなバカは開発者にコストをかけるつもりもない。

それでも仕事はしないといけないので、ものすごく安い単価で急な仕事の依頼をしてくる。

もちろん子会社なのでそんな仕事も受けなくてはならず、昼夜関係なく依頼された仕事が終わるまでひたすら作業をこなす。

このような状態で良いクオリティの仕事ができるはずもない。

このような依頼が続くと頭も体もおかしくなり、精神的余裕がなく、やる気が全くなくなる。

さらに最悪な親会社の社員は、ここぞとばかりにそんな状況でさせた仕事にも関わらず品質が悪すぎると逆切れし、意味不明なクレームを言ってくる。

このような非常識的なことが、あたかも常識であるかのようにされ、改善がなされない職場環境に嫌気がさし、かなり辞めたい状態になっている。

完全に独立した会社で、やる気がもてる仕事に就きたいと切に願っている。

最低限この思いがもてないと、このような仕事を続けていても意味がないものと思ってきている。

こんな会社は辞めたい。

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コメント

  1. ビックリマーク より:

    一族会社ですね。受けた屈辱は同情できます。そんな会社すぐにつぶれるよ。

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