学生アルバイトが一ヶ月100時間以上。人手不足の飲食店に追い詰められていく

私の初めてのアルバイトは学生の時で、チェーン展開している大手の飲食店でした。最初は優しいマネージャーに教えてもらい、忙しいながらも一生懸命やり、楽しんでいました。時給が良かったので良いアルバイトなのでは、とさえも思っていました。しかし、のちのち時給の高さが意味することを知ります。

私は新人というレッテルが取れた瞬間から、何だかおかしいと感じるようになりました。ある日突然3人でお店を回す予定だったのが、マネージャーから直前に連絡が入り、先輩と2人で回すことになったのです。当然新人上がりの私ではお店が上手く回らず、汚れた皿などが溜まっていくばかり。

そしてぐちゃぐちゃにしてしまった罪悪感と、一緒にシフトしていた先輩が残っていたことから、次のシフト者のために30分残りました。その後上がり際に勤務報告書を見ると、なんと先輩は残業分のシフトをつけていません。それならば自分も遠慮するべきかな、と私もそこで我慢します。いわゆるサービス残業です。

このようなことが新人でなくなった瞬間続いていました。しかし、マネージャーさんが3人で回すお店を1人で回していることや、48時間連続勤務をしていることを知ってしまったら文句など言えませんでした。寧ろ責任感が強かった私はシフトで手伝えるなら、とシフト数を増やしていきます。

それから数週間経ち、仕事に慣れてきた頃、夜にマネージャーから電話で、翌朝のシフトを頼まれます。しかも朝は入客が少ないこと、人が足りないことから1人でお店を回すこともお願いされます。慣れてきたとはいえ入って一ヶ月、正直不安でした。断ろうかと思うと、電話越しで寝る時間が最近ほとんどないこと、シフトを作成する時間も足りないことなど告げられます。

その言葉に同情してしまい、結局シフトをすることに。1人でお店を回して特に大きなミスは無かったものの、これを機にこのような頼みごとは増えていきました。その結果、一ヶ月のアルバイト時間は学生にも関わらずサービス残業を抜いて、勤務時間は100時間以上でした。

サービス残業と人手不足により疲労が溜まる中、突然知らないマネージャーから電話がかかってきました。いつものマネージャーが倒れ、救急車に運ばれたため、これからシフトに出られないか、とのことでした。驚きつつも、予定があったため断ります。

そして、電話を切った瞬間ふと考えました。次倒れるのは私かもしれない、辞めるなら今しかないだろうと。そして私は辞めることを決断。もちろんものすごく引き止められましたが。ちなみに倒れたマネージャーさんも、仕事を辞めないと早死すると医者に言われ、辞めたそうです。

これ以来私はアルバイトや仕事をする時、少しでもおかしいと感じる点があれば、気にかけるようにしています。職場環境はなかなか自分で変えられるものではありません。その職場環境で続けていく自分を想像して、無理なようであれば新しい場所を探すのも、自分を大切にする行動なのではないでしょうか。

労働環境が優れた飲食店の探し方と転職する方法

飲食業界で働く。

今働いている方もそうでない方もマイナスなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

いえいえ、そんなことはございません。

どんな業界にも、ブラックな会社とホワイトな会社はございます。

私自身、転職サポートのお仕事を一時期しておりましたので、たくさんの会社を見てきました。

飲食業界と一括りにせず、いろんな飲食店を見てみますと、そこらの飲食業界以外の会社よりもよっぽど待遇が良いじゃないか!というお店はあります。

今回は、そんなホワイト飲食店の探し方と内定を取るためのポイントをお伝えしたいと思います。

1.ホワイト飲食店の探し方

そもそも飲食業界のイメージはどんなものでしょうか。

・休みが少ない。

・給料が少ない。

・お客様のクレームが面倒くさい。

だいたいこんなマイナスのイメージだと思います。

ですが、実際には年間休日が110日以上あったり、入社後2?3年で400万円以上に上がったり、よくわからんクレームも少ない飲食店はあります。

私の印象としては、『外資系・料理の単価が高い』、この2つのキーワードが該当する飲食店はオススメです。

外資系の会社は、日本の会社と異なり、残業など無駄なことを悪とします。

いかに効率良く働くかを追求している外資の会社ですと、残業がほぼなく、休日も多い印象です。

また、料理の単価が高いレストランですと、従業員に支払われる報酬も高く、お客様も最低限のマナーを備えている層が多いそうです。

逆に言えば、外資といっても料理の単価が低いファーストフード店は、ハードな印象通りですよね。

いかがでしょうか。

外資系で高単価のお店が働きやすい理由、理に適っていないでしょうか。

2.ホワイト飲食店で内定を取るために

外資だろうと日系だろうと、どの飲食店でも採用時にチェックしていることは2点です。

それは、『スキルがあるか』と『飲食店で働く覚悟があるか』の2点です。

飲食業界は全体的に人手不足ですので、調理経験があればかなり有利に働きます。

人柄などにかかわらず、調理経験があります=東京大学出身です、並に重宝されます。

あとは飲食店で働く覚悟があるかどうかです。

「休日を増やしたくて、」といった理由・心構えではかなり厳しいでしょう。

(嘘も方便。)

「提供した料理を味わうお客様の笑顔を、直接見たくて、」などなど、飲食業界だからこそ伝えれることを志望動機にしましょう。

3.まとめ

飲食業界にこだわらず、どんな業界にも自分にとって働きにくい会社とそうでない会社があります。

自分がどうしたら納得できる会社に入れるか振り返ってみた上で、いろんな業界と会社を検討されることをお勧めします。

特に、飲食業界から他の業界へ希望される方は、どうしてその職場が嫌だったのか見直すと、意外と他の飲食店なら働けれるかもしれません。

培ったスキルはとても重宝されますので、アピールしていきましょう。

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コメント

  1. えりかちゃむ より:

    私も同じような状況で辞めました。人に同情してる間に自分もその相手と同じような状況になっていました。

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