天下りの温床、エネルギー系会社子会社のあきれた実態を知り転職を決意

以前、エネルギー系会社の子会社に勤めていました。

もともと親会社の天下り先として作られた会社で、会社の役員は全員、元親会社の人間か、もしくは官公庁からきた人達でした。

そんな経緯で設立された会社なので、一般社員の私達ですら毎日簡単な事務作業程度の仕事しかありませんでした。

一日中伝票の仕分けをするだけという日もありました。

一般社員でさえ毎日そんな状態でしたので、役員の人達と言えば本当に仕事らしい仕事はありませんでした。

毎日、10時過ぎにのんびりと出社して、定時まで新聞を読んだり読書をしたりしていました。

春・夏の高校野球が開幕している時期は、ずっと会議室のテレビで野球観戦をし、お気に入りの高校の応援をしていました。

役員同士で業務時間中に堂々と、囲碁や将棋をさしたりしていることもありました。

特に驚いたのは、年末に役員さんが机に硯をおいて墨をすり始め「年賀状は心をこめて手書きで書かない」と、言いながら筆で年賀状を書いているのを見かけた時です。

仕事がないのはわかりますが、そんな姿を日々見ていると正直、あきれた気分になり、憤りを感じました。

世の中不況で大変な思いをして働いてる人もたくさんいるのにと、なんだか見ているこっちまで後ろめたい気分になりました。

役員の人達は毎日がそんな開店休業状態なのですが、なぜか全員に秘書のお姉さんが、それがまたとても綺麗な人が一人は必ず付いていました。

秘書のお姉さんの主な仕事は、役員さんの雑談の話相手、たまにかかってくる電話の応対、そして役員の人と一緒にランチに行くことでした。

いつも、びっくりするような贅沢なランチに連れて行ってもらっているので、内心うらやましいなと思っていました。

会社の仕事自体は楽といえば楽なのですが、今日は一日何をしていようと無理やり仕事をつくるのもなかなか大変でした。

そんな毎日が続き、段々と天下り会社のぬるま湯のような職場環境にに嫌気がさし始めました。

まだ、年齢が20代半ばで若かったのもあって、徐々に私にももっと何かできるのではと、思い始めました。

毎日定時で帰ることができたので、会社帰りに資格習得セミナーに通い、情報処理系の資格を取りました。

入社3年目の時に、その資格を足掛かりにIT系の会社に転職しました。

私が会社にいた時にした仕事といえば、お茶くみ、コピーとり、電話応対、そして簡単な事務作業。

今にして思えば、世の中の民間企業の常識からかけ離れた、浮世離れした会社でした。

太陽光発電所のメンテナンスによる過労

私は東京都八王子市の太陽光発電所のメンテナンス会社で働いています。

主な業務内容は、ソーラーパネルの洗浄作業、発電所区画内の草刈り及び除草剤の散布、パネルやパワーコンディショナー等の設備点検の3点です。

私の会社では住宅用ではなく、業務用の野立てのソーラーパネルをメンテナンス対象としているため、どうしても現場は関東郊外が多く、高速道路を使っても移動時間2〜3時間は当たり前という状況です。

流れとしては、会社に集合してトラックに乗り込み高速道路を使って現場に向かい、作業をしてその日のうちにまた高速道路を使って帰ってくるというものです。

例えば今作業している千葉県の現場の場合、午前6時に会社に集合し現場に着き次第作業を開始し、午後6時まで作業をして会社に戻ってくるのは午後9時という状況です。

実質拘束時間は15時間にも及び、睡眠時間も削られていて、毎日疲れも取れないまま次の日を迎えます。

信じられない事に会社としてはあくまで9時〜18時が作業時間であり、運転時間は仕事には含まれないという主張です。

拘束時間が長いだけで、作業自体は楽かというとそんな事はありません。

季節は夏を迎えただでさえ暑いなか、仕事場である太陽光発電所はソーラーパネルが密集しており、表面のガラス間で乱反射がおき、体感温度は40度を超えます。

そんな中で行う草刈りや手作業によるソーラーパネルの洗浄作業は、体力には自信がある私でさえ昼前には眩暈がするほどのものです。

実際法律的にはこの状況はどうなのか調べてみたところ、私の例のように1度会社に集合してから現場に向かうような場合は、移動時間も仕事に含まれるとの事でした。

その事実を知ってからというもの、元々体力的に疲労していた上に、働いている分の給料が貰えていないという考えが頭から離れなくなり、精神的にも疲労し始めました。

しかし、生活もあるのでそんな状況だからとすぐにやめる事もできず、転職先を探しながら働いていると、更なる試練が私を襲いました。

現場の進みが遅いから午前5時に出発するように、という社長からの指示でした。

うちのような中小企業では社長の言う事は絶対という風潮があり、どんなに辛くても従わざるを得ないのです。

それからというもの、毎日睡眠時間は5時間程度になり、疲れのせいか食事もまともに取れなくなりました。

唯一の救いとしては、土日祝休みなので週末に面接を入れられるという事です。

今はなんとか持ちこたえていますが、体を壊す前に早く転職先を見付けたいと思います。

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