安定はするけれど、離職者も多い公務員「警察官」

警察官として約5年働いていました。

昔から警察官になりたかった訳ではなく、就職先を決めるのに、「公務員=安定している」という志向から公務員になろうと思いました。でも、市役所や国家公務員は試験が難しい上に倍率も高いので、比較的受かりやすいといわれる警察官になろうと思ったのです。

案の定、試験はそんなに難しくなかったと思います。面接でなぜ警察官になりたいのかと言われて、昔から刑事になりたかった等と思ってもない適当なことを言いましたが、それでも試験に受かったのでびっくりしたくらいです。

ずっと警察官になりたかった訳ではなく、身内や知り合いに警察官はいなかったので、正直勤めるまでは警察官って普段どんな仕事をしてるのかと思っていました。ドラマとはいえ、刑事等はわかりやすいと思いますが、パトカーや交番の警察官って何をしてるのかよくわからないでしょう。

僕は、警察官になるまで110番に電話したり警察署に行ったりすることは一度もなかったので、正直、「暇そうだな」と思っていました。実際、試験に受かったあと、交番に様子を見に行くと、事務室に姿は見当たらないものの、奥で寝ているようで昼過ぎなのにイビキが聞こえて来ました(笑)この頃は早く就業するのが待ち通しかったです。

春になり、警察学校に行くことになりました。土日しか外出できないので、閉鎖的な感じで、辛いとかいう同級生もいましたが、はっきりいってお金もらって勉強するだけなので楽勝でした。成績は普通でしたが、ちゃんとボーナスももらえました。何人かの同級生は警察学校でやめていきましたが、僕は、こんないいとこないのにと思っていました。

しかし、警察学校での期間を終えて、現場に出るとキツかったです。

まず、交代制の勤務に全然体が馴れず、当直明けはいつも眠くてフラフラしていました。そして、中途半端に体育会系の人間関係がさらにキツかったです。理不尽な先輩、上司もおり、自分は大した仕事しないくせに人に文句をつけたがる、そんな感じの人達が少なからずいました。

ただ、そんな人はどこにでもいます。一番キツかったのは、酔っ払いだの、チンピラだの、犯罪者だのの相手をしなければいけないことです。僕が勤めていた警察署は割と暇なほうでしたが、それでもこれらの人達の相手は結構しました。そして、こういう人達に付随して、処理に困る事件やトラブルが発生しますが、みんなおよび腰になり、誰かに押し付けることで責任を回避するような体制でした。

5年ほど勤めましたが、長く勤めるものではないし、もっと忙しい警察署に行けばもっとキツいだろうなと思ったので、早めに辞めることにしました。

これから警察官になりたい皆さん、警察官は社会不適合者や暴力団はもちろん、交通違反したのに逆ギレする人達を常に相手にしなければいけませんよ。

それでも歓迎という気持ちがなければ、自分がキツくなるのでよく考えて決めましょう。ただの安定志向では務まりません。

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コメント

  1. 龍寺 より:

    公務員系の仕事は安定していると思っていましたが、そうではないんですね。

    悪い人を捕まえるために、捜査などをしてドラマみたいに格好いいなと思ってました。

    警察も大変だなと思いました。

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