『自営業』美容部員の本音と建前

もう10年以上前の話になりますので、現在とは会社の方針にも変化があることとは思います。

私が在籍していた頃は、とにかく販売・売上が重視されていました。来店された方に一品でも一円でも多く販売するという事が求められました。

来店された方へ目的の物を販売した後、新商品などを薦めることはできても、さらっとかわされるとそれ以上押すことができなくて私の販売成績はあまりよくありませんでした。

私自身が買い物をしたときに薦められるのが嫌で、ぐいぐいと積極的にくるタイプの販売員さんには近寄らないようにしていたこともあり私自身、押しが強い美容部員ではありませんでした。

先輩達が上手に言って高いほうのものを販売されているのを見ても、私だったらあんなに積極的に薦められると次はもう来ないな・・と思いながら見ていました。

そのような接客態度ですから先輩には「今のままだったら給料泥棒と同じ!何で雇われているのか考えてみたら?」とキツイ事を言われたことも精神的に追い詰められました。

また会社のセミナーなどではお客様の要望をきちんと聞きだしてそれに答えるようにという教育の後、販売会議などでは今月の推奨品をいくら売るようにというようなことを言われます。

高校を出たばかりの頃の私にはとにかく商品を売ることがお客様の要望に応えることだというような会社の方針に納得がいきませんでした。

自分自身、高いものを使っても大して変わらないと思っているのにも関わらず、営業トークをしなくてはいけない苦しさを克服することができませんでした。

仕事が楽しいと思うことができず、お客様が来られるたびにドキドキしていました。また先輩に何かを言われるかもしれない、売上げを伸ばすことができなかったらどうしようと思ってしまい上手く接客することができなくなってしまいました。

時々キャンペーンなどでいくら以上でプレゼントがありますというような販促にも反発を覚えるようになっていました。お客様のことなんて考えているわけではないじゃないか、と。

会社に対する不信感が募ってしまっていました。お客様の美しさのためにという建前ですが、本音を言えばできるだけ高いものを買わそうとする本音の部分に高校を出たばかりの私には自分の仕事に誇りを持てなくなってしまい3年半ほど勤めた後で退職をしました。

今思えば私自身が営業という職業に向いていなかったというのが一番大きな退職の理由ではあるのですが・・・

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