『放課後クラブ』私が仕事を辞めたい理由

私の職場は最近マスコミでもよく話題に出ている保育園です。

子どもの数は減っているのに国が「母になっても働きなさい」とまるで言っているかのような政策が見られますが現実はとても厳しい現場となっています。

私は小学生担当で放課後クラブなのですが、こちらの現状はまだその上の段階で子ども達、保護者の育ちを含め、どのようにしたらまともに子ども達が虐待死しないように、また犯罪者とならないように支援員という名をつけて昨年九月から国が県に委託し、資格認定の講座を開くことなり、私も資格を頂きました。

学童クラブなので二時半から七時までの勤務で仕事内容のわりに時給制なので極めて給料が少なく、保育士でもない私は年間80万といったところです。

子ども達の現状もひどく、年々、発達障害児童の数も増えていて、それでいて親は働かないといけない現状もあり、生まれてすぐから預けられている現状もあり、学童児童になると支援を必要としている子どもも普通の学童にやってくるのです。

子どもを三人育てましたが、障害児童と関わり七年目ですが一人ひとりに個性もあり、難しい仕事ですし、また保護者の理解という点でも難しさをたくさん抱えていて、子どもが一番の犠牲者のような気もします。

また、シングルマザーで子育てをしている家庭が私のクラブでは半分を占めていたり、学年があがるうちに離婚されたりで子ども達に落ち着きが見られなくて、今年の現状で見ますと最高学年である三年生が一番、落ち着かず低学年に汚い言葉を発したり、また注意をしても聞き入れない子どもが九割といったところです。

彼らは学校でも元気いっぱいなのですが、結局のところ家庭では発散できない子ども達、発散するのは児童クラブであるのが現状で指導員の肩にその責任が全部のしかかってるのが状態です。

昨年受けた資格認定講座では、「毎日来たい学童クラブにしなさい」という。

いろんな障害児童も抱えながら、全員が楽しくて、しつけも宿題も終わらせて外遊びで発散もしてくれる理想の児童クラブをどうやったら作っていけるのか、指導員たちが日々、格闘していますが、難しくて答えが出ない現状です。

せめて「お金のために」とか「待遇がしっかりしているから」が理由で続くといいのですが、月額五万から夏休みで十万くらいで大学生と高校生を息子に抱えている我が家の財政は今にも崩れそうな現実も事実で辞めたい一番の理由です。

せめて、仕事は大変だけど、年金や保険をかけてくれたり、もう少し勤務時間が長いと我慢もできるのにと思うことです。

学童保育・女性特有の閉鎖的な職場での噂話の嵐

私は男性で学童保育の世界に飛び込んだ者です。

保育の世界は女性が多いことを覚悟して挑戦したのですが、その世界は思った以上に派閥争いや陰険な噂話が溢れる世界でした。

私は未経験の立場から中途採用でアルバイトの立場で勤務することになったのですがどうも男となると最初の受け入れ方も少し遠巻きにじっと見られているという印象でした。

男の人が子どもにどう接するんだろうという疑いの目のようで気持ちよく働けるという感じではありませんでしたが、子どもたちはそんなことも気にせず自分といろんな遊びをしてくれたりたくさんのお話をしてくれました。

お仕事に慣れ同僚の先生たちと話せるようになってくると今度は「○○先生は気にくわない」「あの先生はこういう人だ」といった陰口を聞かされるようになります。

正直言って保育するのは子ども相手に対してなんだから同僚同士で何をあぁだこうだ揉めることがあるのかなという気持ちになりましたね。

先生同士の間でも派閥があり、大きく言うとそれぞれの学童保育をする場所同士でも派閥がある印象を受けました。

何よりも問題なのは別の学童保育から異動してきたときの保育方針の変更ですね。

子どもたちにすれば先生が変わったという不安だけはなくいままでやっててよかったことが今度はダメだといわれる場合があるのです。

わいわい楽しくやっていて問題ない場合もあるはずなのに、いろんな制限が設けられてここは刑務所か何かなのかなと思い始めました。

次第に私は上司の思ったような働きをする人間ではないと思われたようでただ叱られるような毎日が続きました。

自分が辞めようと決断した瞬間は子どもに「先生、最近遊んでくれなくなったね」と言われたときでした。

上司の目を気にするばかりで子どもたちに腫れ物に触れるような扱いをするようになってしまい、安全だけを見張るように遠巻きに立つようになっていました。

私は子どもたちと一緒に走り回ったりするような中に入って活動するようなものが保育だと思っていたのですが、上司としては安全が第一であるのはもちろん遊びは子どもたちだけでできるようにするもの、という考えでした。

最終的にはストレスで自分の体調もおかしくなり、口数が少なくなってしまい他の先生に心配されるような状況になってしまいました。

学童保育を管轄する部署に相談し逃げるように退職をするしか自分には残された手段はありませんでした。

子どもたちが何かちょっとした悪さをするたびに鬼のように叱る上司の顔がいまでも頭から離れません。

あそこの子どもたちは大人の顔を伺うように行動し怯えて生活していたような気がします。

平気で子どもたちの悪口を口にする職員にもあまり同意できませんでした。

もっと子どもたちの気持ちを汲み取ってあげる職場だったら辞めることはなかったと思います。

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