『家電メーカー営業』親の介護と休日も鳴る電話

家電メーカーの営業をしていました。担当の量販店を回るルート営業です。

店長、担当者などとの人間関係作りから始まり売場作りやカタログの設置、繁忙期になると休みのはずの土・日曜日は売場に販売応援という形で入り製品を売っていました。もちろん、代休は取得できますので休みが全くないという訳ではありません。営業自体は好きな仕事でしたので苦痛に思う事も少なくこの会社に転職する前には販売の仕事をしていたので販売もどちらかというと得意な方でした。

転職から順調に5年の月日が流れ会社にも認められ始めた矢先に母親が自転車で転げて頭を打ったことを皮切りに家の中でも転倒を繰り返すようになるなど多々、体の異変が始まりました。その度に会社に連絡して実家へ駆けつけるなどする必要が出てしまい会社へ迷惑をかけることが多くなりました。上司は理解のある方でしたがあまりにも続くことと営業成績に少しずつ影響が出始めていることから注意を受けるようになり、フォローしてくれていた同僚達からも少しずつ不満の声が出るようになっていきました。

そんな日々が半年を過ぎた頃に両親から同居を頼まれるようになりました。これ以上仕事に影響することは避けたかったので断り続けていましたが、母が難病であること、また父親にもガンが見つかり両親ともに大きな病にかかっていることがわかり同居を余儀なくされました。

父親はまだ自分で何でもできましたが、母親が日に日に自分で立つことも困難になりトイレに行くにも介助を必要とするようになりました。昼間は父親が母の介助を行い、夜は私が介助を行うようになってからちゃんと睡眠もとれなくなっていきました。

営業という仕事柄こちらが休日でも店舗は営業しているので用事があれば容赦なく電話がかかってきます。確認事項などは電話で済みますがクレーム対応になると休日返上になります。

私の休みに合わせて父親の通院日を決めておりその間は私が母を見ておかなくてはいけないため対応が難しくなり精神的に追い込まれていくようになりました。前には考えていなかった販売応援の日程も調整が必要となり同業他社が入っているのに入れない悔しさと店舗も厳選せねばならず他の担当店舗からの不満を言われるようになりさらに追い込まれていきました。

精神的に追い込まれていたこと、睡眠がきちんと取れていないことなどから車の運転中に急に睡魔に襲われる、ボーッとしているなどして何度も事故をしかけるようになり身の危険を感じるとともにこれ以上会社に迷惑はかけられない、私自身の体ももたないと考え上司に相談し辞職することになりました。

介護に関する休職制度もあったようですが上司の口からそのことを聞く事もありませんでした。片親ではなく両親のことなので復帰が難しいと考えたか休職中は人手が足らなくなるのでその辺りを考慮したか今となってはわかりません。

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