私が呉服業界の営業職から退職した理由

私が呉服業界から退職した時のお話です。営業の世界は全く経験がなく、呉服の知識も全くなかったのですが、ご縁があり、務める事になった時のお話です。

今では辞めてしまって、私から買っていただいたお客様に迷惑をかけたなと悲しい気持ちでいっぱいです。

働いていれば、楽しく働けて、人間関係も良く、お給料も良く、お休みもしっかり貰えるという環境であればそれは最高です。ただ、そんな全て自分の思い通りになる職場など中々ないものなのですが、この業界だけはどこをどの角度から見ても辛い事ばかりでした。今のご時世、呉服のニーズも少なく、どんな大手の会社でもどうなるかわからず、厳しい世界と承知の上、入社したのですが、想像以上に辛い環境でした。

呉服業界なので、お客様はお得意様、年間何十万も購入するような方々が多いです。そのお客様を取り合う女の戦いといった感じでありました。顧客リストの奪い合い、他の担当者のお客様の注文商品を隠し困らせる。無視や、他の人の給料を調べ、何故あの人が、あれだけ給料貰えるのかと、聞こえるように文句を言うのは当たり前で、途中から私はなぜここで働いてるのか分からなくなるほど悩みました。

この店の売り上げの取り方は1.2か月のペースで展示会を行い、そこでの押し売り販売、もう買いすぎたから買えないよというお客様に、ローンを組んだら月々の支払は楽になりますよと呼びかけ、囲み販売、買うまで中々帰らせないというやり方で、お客様を見ていて、楽しそうに買い物をしてるようには見えず、接客や営業をしていてこんなに辛い仕事は初めてでした。

何故従業員もそのやり方でやってしまうかというと、上司からの圧力からでした。上司は売上の為ならどんな手段でもという上司で、朝礼や終礼はお葬式のような感じか怒鳴り声が響き渡る環境でした。一人ターゲットが決められその人を徹底的に攻撃する、このやり方で残った人だけいれば良いという感じなのです。やられた人は、精神的に参り辞めてしまう。この繰り返しでどれだけの人が体調を崩し辞めてしまったのでしょう。

売上が上がらなければ会社は倒産、従業員も職を失ってしまいます。その従業員を守る為、必死に商品を売るという事と、お客様が楽しく買い物が出来るかどうか、上司の厳しさも良い人なのかどうなのか紙一重だったなと私は今では感じます。

そして、私に回って来る番がやってきました。今まで話していた人も見て見ぬふり、だんだんと夜は寝れなくなってしまい、朝になると体調がすぐれなくなってしましました。

ここで辞めてしまうのは悔しいと、見返してやりたいと思っていたのですが、もう私の心は限界でした。

今思うと、ここで働いたおかげで、他の企業に勤めた際には、ちょっとのことは耐えられるようになったので、いい経験を出来たと感謝しております。

今はパソコンや、英語、FPや簿記の勉強をし自分のスキルをもっと高めていこうと思っております。

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