立場もお給料も低い医療秘書という立場

初めての就職先は眼科で医療秘書として採用して頂きました。外来の先生10人に対して看護師1人、医療秘書1人が診察に付きます。

医療秘書の仕事は診察中の補助や次回の予約案内、検査室への誘導等です。点眼や洗眼、眼圧検査等も行います。

そして診察室から患者様の呼び出しとカルテ運びと、1日中動き回っています。

仕事自体はやりがいもあり、色々な眼の病気の知識も付きました。

朝は誰よりも早く7時前には病院に行き、夜8時まで働いていました。

先生からも看護師からも見下されていることを日々感じながら、それでも懸命に働いていました。

同期が5人居たのでみんなで励まし合いながら、仕事を覚えていきました。

しかし手取りは13万円と低く、昇給は1年で3,000円でした。

辞めようと思ったきっかけはいくつかあります。

1回目はペアになっている看護師さんに食事に誘われた時の事です。近くのオシャレな料亭に

連れて行ってもらいましたが、お会計のことが心配で味わうことが出来ませんでした。13万円

で一人暮らしをしていた私は、毎月自由に使えるお金は1万円程でした。

学生の頃の貯金はいくらかあったので、急な出費にも何とか耐えられましたが、気を使う相手

との食事に数千円も使いたく無いというのが正直な気持ちでした。

しかしそんな私とは対照的に、新しく買った鞄や洋服の自慢をしてくる看護師を前に惨めな思

いを感じずにはいられませんでした。

2回目はボーナス支給日です。

勤めていた病院では、食堂に集まって手渡しでボーナスを支給されていました。1年目なので勿論少ない事は覚悟していましたし、数万円でも頂けるのは有り難かったです。でも、目の前で分厚い封筒を貰う医師や看護師に対して、医療秘書の先輩達の封筒の薄さに驚きました。

8年勤めている仕事が出来て尊敬していた先輩でもペラペラの封筒でした。

ここでいくら頑張っても、所詮医療秘書という職種は評価されないのだと分かった瞬間でした。

3回目は医師と患者様に責められた時です。

点眼の指示があったら、患者様に点眼をしているのですが、点眼する眼を左右で間違えてしまったことがありました。健康な眼に点眼をしても問題の無い薬でしたが、間違いは間違いです。

もちろん反省しましたし、私が悪いのは当然です。ですが、その後講義の文を出され、朝礼で発表されました。その日数人の看護師から「そんなミスするなんて信じられない」「適当に仕事しないでよ」等すれ違いざまに言われました。

病院に勤めるまでは、医療行為の補助があること等知らされておらず、求人票にもカルテ運びや予約管理としか書かれていなかったので、納得出来ませんでした。

手取り13万円でそこまで責任を負えないと感じ、半年で転職を決意しました。

転職先の一般企業では手取り20万を超えていて、人間関係もうまくいっているので、早めに転職して正解でした。

2度と病院では働きたく無いです。

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