証券会社の業務が変わってきたので希望退職に応募

私が、証券界に入ったのはバブル経済真っ只中の1980年代半ばでした。

当時の証券会社は、個人の裁量がかなり認められており、個人の才覚次第で、将来も変えることが出来るという空気が業界全体にありました。

しかし、バブルがはじけ、失われた20年といわれる長期の不況に突入していき、それに連れて証券会社の経営も怪しくなっていきました。

しかし、そんな環境であっても何とかお客様に儲けてもらいながら、証券マンも手数料を頂く為に優秀な証券マンは努力していたと思います。私も、そういう気持ちで努力を続けていました。しかし、長引く不況のあおりを受けて、経営危機に直面する証券会社も出てきました。

そんな中で、長年利ザヤの商売をしていた銀行が、手数料ビジネスである証券業務へ進出のために、多くの証券会社の買収を行いました。

私が勤務していた証券会社も例外ではありませんでした。当然、親会社である銀行から子会社の証券会社に役員を送り込んできました。

本来、銀行の業務は、預金者から低入りの預金を集めて貸し出しを行い利ザヤを稼ぐ。その代わり、預金者には元本の保証を行うという間接金融を担っていました。したがって、銀行のカルチャーは極力リスクを取らないことです。

一方の証券業務は、資金調達を考えている企業が発行する、株式や債券を直接投資家に提案し、リスクもあるがリターンも投資家のものという直接金融を担っており、リスクをとって利益を取りに行くのがカルチャーです。

本来カルチャーの違う環境で育った経営者が、証券会社を経営すると安定収益を求めるようになりました。その結果、証券マンの裁量が殆どない投資信託の販売に力を入れる様になりました。この動きは、業界全体がそういうふうになりました。

証券マンの裁量を求められない仕事は、単なる売り子にしかすぎません。そんな中で、会社が希望退職を募ったた為、それに応募することにしました。現在の、日本の株式市場が。海外投資家の動向に左右されているのは、これが原因だと思っております。

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