このまま働き続けて何になる

私がどうして仕事を辞めたかという理由は山ほどありますが、メインはセクハラでしょうか。会社は一部上場の製造業でしたが、職種は営業事務でした。

男性は本社採用で全国に散らばり、様々な経験をしながら研修もどんどん受けて昇進していける道があるのに、女性は営業所単位での募集で就職し、研修も少なく昇進の道もありませんでした。

それは、結局何年か勤めたら辞めてもらって構いませんというまさに、「使い捨て」の雇用形態だったのです。

それに加え、アフター5まで上司に付き合わなければならないこともあり、飲み会でお酌をしなければならないなどまるでホステス扱いでした。

このまま働き続けて一体何になるんだろうと真剣に何度も考えましたが、転職する勇気のなかった私はだらだらと居続けることになりました。

最悪は社員旅行です。ひと風呂浴びてすっかり気分が良くなった男性社員の間に女性社員が座るという男女男女の形で、なべは必ず女性が小皿に取ってあげ、お酌。慰安旅行なんて、男性社員だけの慰安ですよね。

つくづくそう思いました。そういう社風であったのだとは思いますが、違う社風を知らない私にはそれが普通なのかなと思って仕方なく受容していました。それを拒否して良いのか、おかしいですよね?

これって言っていいのかもわからなかったのです。

仕事内容はアシスタント業務だけだったので、主導権は全くなく、電話対応がほとんどでしたが、それでも社内だけでなくお客様の中にもセクハラをする人がたくさんいました。

しつこつ飲みに誘われたり、ずっと断っていると営業に差し支えることもあるので、お客様とグループになって女性社員は飲み会に駆り出されました。そのようなことは全て名目上、忘年会とか、お疲れさま会とか、もっともらしい名目でした。

でも蓋を開けてみると、あれははっきりいってセクハラが伴った営業時間内の残業だったと思います。

本当にひどいものです。その中の幾人からは、告白されたり、ラブレターを渡されたりしたこともありました。少しストーカーまがいのこともありました。

今振り返るととても恐ろしいです。その会社にはかなり長く働いてしまいましたが、ある時に思い切って退職して本当に良かったと今は思っています。

就職活動をするときには、まずこういった社風とか、実際に社員がどのような仕事内容で働いているのかということはなかなかわからないものです。

先輩にその会社で働いている人がいれば内情を知ることもできますが、全く知人がいなければ名前だけで就職してしまいます。非常に危険なのでもし万が一このような会社に入った場合には長くて2,3年で転職することをお勧めします。

24時間稼働の製造業、厳しいシフトと閉鎖的な環境が嫌で辞めました。

車製造に使用する部品の製造を行っている企業に派遣社員として配属されましたが、24時間稼働で早朝から夕方、昼から夜、深夜から早朝といったシフトの3交代制で、一週間周期でローテーションしていく為、体調を崩す事が多くなりました。

3交代制シフトに加え、社宅近くに送迎バスが出ているのですが、製造業である事と用意されていた社宅に男性ばかりが入居していた事もあり、乗り合うのは私以外男性のみでしたので、深夜勤務の時などは少なからず不安に思っていました。

帰る際には、こちらも体力、気力共に消耗していて眠気にふらふらとしていたので、その時に何か起きたら抗えるはずはないですし、周辺には背の高い草が生える原っぱばかりで住宅街からも少し離れていたのも不安の要因となっていたかと思います。

また、社内では女性だけの部署に配属されたのですが、全体を通して女性の数が圧倒的に少ないせいか、女の世界、特有のルールが構築されていました。

例えば、女性だけの休憩所が設けられていて、入ってすぐの畳間に長テーブルが3つ程くっつけて横長に置かれているのですが、座る位置が元々決められてる状態でした。

初めて休憩所に入った時にはそれによってきつくお叱りを受けたのですが、私としては新たな友好関係を築く為にいろんな方と話したいと思っていた為、最初から壁に当たってしまったと感じた出来事でした。

暫く勤務していて、次に直面したのは同じラインで働く女性たちから好奇の目に晒され、省かれるようになった事です。

話を聞いていたら、実は私だけではなく、その日休んでいる女性の嘘か本当か分からない噂や悪口を女性休憩所などで吹聴していたので、その空間にいるのがだんだんと苦痛になっていき、心身共に疲弊した状態になりました。

その職場では人間不信に陥り、話せる友人も作ることが出来なかった為、疑問や鬱憤は溜まっていくばかり。

社宅周辺にはストレス発散できるようなレクリエーション施設はおろか、スーパー、コンビニも自転車で15分ほど走った先にあるのみでしたので、鬱に近い状態となっていきました。

実家のある離島や、前職の明るく楽しかった環境を思い出しては、枕を濡らす日々が続いたので派遣会社に連絡し担当社員と相談した結果、3ヵ月と短い期間ではあったものの任期満了として頂き、前職の子会社へ新たに派遣していただく事で問題は解決となりました。

次の職へ移るまでに1ヵ月程休養期間をいただきまして、心身の状態を回復することが出来たので、対応してくださった担当社員には未だに感謝の気持ちを忘れていません。

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