通勤が辛くてやめました。

前々職を辞めたときの話です。

その職場は、JRの郊外路線からバスで10分ほどのところにありました。

歩けなくはないけれど、坂道だし、途中にトンネルもあるのでできれば歩きたくない道のりです。

勤め始めたときは残業も少なく、バスも20分に1本程度の時間には帰ることができていたので、不満はないどころかむしろいい職場に就職できたと喜んでいました。

しかし、だんだん定時に帰ることが難しくなってきました。

そもそもが郊外です。

バスはピーク時で1時間に4本程度、少ない時間帯は1時間に2本ほどです。

しかも終バスが非常に早く、仕事が遅くなった際には他の路線の停留所まで歩いたり駅まで歩いたりしなければなりませんでした。

タクシーを使うこともありましたが、給料がすごく高いわけではなかったので、毎日というのは無理でした。

私たち若手職員がバスで通う一方、年配の職員は車通勤の人が多く、バスの時間を気にする必要がなかったため、私たちにも同様の仕事の仕方を押し付けてきました。

それはある程度は仕方がないと思っていたのですが、終バスを逃して駅まで歩くことが続いているうちに、だんだん理不尽ではないかと思うようになってきました。

それでもまだ暖かいうちはよかったのです。

冬・・・この時期は業界的に繁忙期で、毎晩のように終バスの時間とにらめっこをして仕事をこなしていました。

その日、終バス少し前の時間に仕事を終えた私は、上司に捕まって他の仕事を押し付けられたら帰れなくなると思い、早めに職場を出ました。

雪が降っていて風も強く、本当はぎりぎりの時間まで職場の建物内に避難していたかったのですが、終バスを逃した場合のタクシー代と寒さに耐えることを天秤にかけ、寒さに耐えることを選びました。

そして職場の真ん前の停留所で終バスを待ったのです。

その停留所には申し訳程度の屋根はついていますが、前後左右に風をよけるようなものはなく、あらゆる方向から吹雪が私を襲ってきます。

寒くて体が痛くて、真っ暗な中に一人で立っていると、心まで寂しくなってきて。

ふと思ったのです・・・私は何のためにこんな思いをして働いているのかと。

この職場である必要はあるのかと。

同じように夜遅くまで働かなければならないとしても、都会の真ん中であればこんなに寒い思いをしてバスを待つ必要はありません。

もっとたくさん本数があるでしょうし、遅くまであるでしょうし、そもそも電車の駅まで歩くことだって難しくないことでしょう。

理不尽さに耐えてきた気持ちがぷつりと切れた瞬間でした。

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