スキルをきちんと習得できる企業を選ぶことが大切です。

私の経験上、SEとしてスキルを高められるかは入社する会社次第だと考えています。SEとして市場価値を高めるためには何よりもまず、ITスキルを保持していることが大切です。

コミュニケーションの方が大切だという方もいますが、コミュニケーションを支えているのはITスキルなのです。そんなスキルをきちんと習得できる企業に入社することが今後のSE人生を左右するといっても過言ではありません。

私は新卒としてFから社名が始まる企業にSEとして入社致しました。業界トップであるためそれ相応のスキル・知識を周到出来ると考えたからです。しかし蓋を開けていると、思い描いてたものとは違った景色でした。

私が配属された部署では、案件の9割が元請けの案件でした。そのため要件定義や基本設計といった上流工程、進捗管理や工数管理といったプロジェクトマネジメントが主な仕事です。

実際の設計や構築テストといった工程は、プロパーより単価の安い協力会社に依頼する状態でした。技術力が高いのは協力会社のため、私はわからないことがあった際先輩社員より協力会社の方に質問をしていました。

構築しないからといってスキルが身につかないわけではありません。しかし1年後、設計・構築を主として仕事をしている同期と比べると、スキル・知識に歴然とした差が生まれていました。

部署移動願等を提出するなど行動しましたが、良い結果にはつながりませんでした。現状を打破すべく、入社1年6か月後転職活動を開始しました。

企業選びに重視していた点はITスキルをきちんと習得できる環境があるかどうかです。転職活動も技術がないことから、非常に苦労しました。結果として納得のいく企業に内定を頂けたものの、新卒と同様の待遇での入社となりました。

前職と同じく元請け案件が多いものの、要件定義~引き渡しまで自社で行う企業です。

転職して2年経ち、現在も在籍していますがITスキルが習得していると断言することが出来ます。

転職当初は「Fなのになんで知らないの?」と前職を引き合いに出されることが多く嫌な思いもしましたが、転職の選択は間違っていませんでした。

新卒としてSEになりたいと考える学生は、ネームバリューに依存せず、ITスキルをきちんと高めることが出来る企業を選んで頂きたいです。

金融系エンジニアとそれ以外のエンジニアの違いについて

システムエンジニアとして約10年間業務に携わっています。所属している会社が中小企業であるため、大手SIERの下でさまざまな業務を経験しました。

私の所属している会社では、業務的には大きく「金融系」と「それ以外」に大きく分かれていました。

金融系は、業務知識が必要な業界で、一度配属されると長く同じ場所に留まることが多いようです。言語はさまざまですが、古いシステムだと、cobolなど最近ではあまり見ない言語を使っているところも多いです。

社内システムならまだしも、基幹システムでは、なかなか言語の切り替えは難しいのが現状です。金融系は、お客さんとの関係が良好でその現場が気に入っていればいいのですがすが、そうではない場合はなかなかきついものがあります。

また、システムエンジニアは、残業代を当てにして生活する層も一定数いるのも事実で、金融系の保守案件に配属され、大規模な開発がしばらくない場合、金銭的にも枯渇してしまう恐れもあります。

中小企業の場合、人事考課制度で評価する上司がその場にいなかったり、別プロジェクトにいるケースがあり、人事考課のアピールができないという点でもストレスがかかります。

ただ、自然と身につく、業務知識やドキュメント類がルール化されていて体系的管理されているなど、勉強になることも多いです。
一方、金融系以外の場合は、大小様々なプロジェクトに回されます。自社プロジェクトでなければ、自分がどのようなプロジェクトに関わらるのか行ってみるまでわかりません。プロジェクトが変わる毎に面接があり、精神的にも落ち着かない状態が続きます。

ただ、金融系と違い、プロジェクトがひと段落すると、新たなプロジェクトに関われるチャンスが生まれます。

その分、新たな技術や業務知識を学ぶことができます。

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