保険代理店事務のお局様のパワハラがひどくて事務の仕事を辞めました。

元々別の保険代理店で働いていたのですが、社長の個人的都合で代理店を閉めることになり、新しい保険代理店に入社することになりました。

その保険代理店は少し規模が大きくて4人の事務員が働いていました。

そのために事務方を統括するための内務主任がいて、事務員の仕事を管理し、指導していました。

私も入社当初は内務主任からこの代理店での仕事内容を教わり、どういった仕事を担当することになるのか、説明を受けました。

もちろんその時には内務主任がお局様的存在だということは一切知りませんでしたし、他の事務員もそのことを教えてはくれませんでした。

それよりも内務主任は最初は終業後も駅構内の食堂に連れて行ってくれたりととても親切で、いい人が主任で良かったと安堵していました。

しかし入社して2週間ほど経った頃から、内務主任の態度が変わってきました。

仕事でミスをすると「この前、私がこのことを説明した時、ちゃんと私の方を見て聞いていなかったから間違えたんだけど。」

と言われ、そんなことはしていないと思いながらもミスをしたのは間違いないから「すみません。」と謝って訂正して次の仕事にかかりました。

でもその次には「あなたがミスをすると私の仕事が増える。」と言われ、本来内務主任がすべき仕事を回されるようになりました。

最初はそれほど気にもとめていなかったのですが、気づくと内務主任の仕事の半分を私がするようになっていました。

もちろん私の担当の仕事はそのままでその上にさらに彼女の仕事が増えた状態です。

それでも「こんな量、できません。」と泣きつくのはとても嫌だったので、フル回転で仕事をこなしていきました。

普通ならそれだけの仕事をすれば認めてもらえるのだろうけど、仕事をこなせばこなすほど、内務主任の機嫌は悪くなり、さらに他の事務員の仕事まで回されるようになりました。

どうしてここまでされるのだろうと思いつつも、一旦入社した限りは最低でも1年は働かないと人としてのマナーに欠けるとの思いでさらに仕事をこなしていきました。

ある日、会社を尋ねてきた社長夫人が私の仕事量の多さに不信感を抱いて内務主任に尋ねたそうです。

すると「彼女は最初に泣かなかった。私が注意すると最初にみんな泣いて助けを求めて来たのに、彼女は泣かなかったから。」と言われたそうです。

最初に言われた「ちゃんと私の方を向いて聞いていなかったから」の一言に対して泣いて謝らなかったから、助けを求めようとしなかったから、ここまで仕事量を増やされたのかと思うとくやしくてたまりませんでした。

私のお給料は内務主任の半分以下です。

でも私の仕事量は彼女の倍以上です。

新入社員が泣いて謝って自分に頼ってくるのならば可愛がるけど、そうでないならとことんこき使ってやるという主任としてあるまじきパワハラにただただ呆れる気持ちと彼女の人となりに一種の哀しさを感じずにはいられませんでした。

そしてこのままここにいても彼女の私へのパワハラは止むことはないだろうし、さらに仕事量は増えていくと思い、入社して1年後、退社することにしました。

もちろん退社するその日まで私は内務主任の仕事を責任もってこなし、文句ひとつ言いようのない状態で退社しました。

『外資系保険事務』人生の決断。結婚・パートナーの転勤…あなたならどうする?

都内私立大学の文学部を卒業後、新卒で外資系生命保険会社の事務に採用されました。

配属された部署は、派遣社員やパートさんも含めると圧倒的に女性社員が多く華やかなイメージ。

一方の男性社員は部長を筆頭に役職付きがほとんどで、皆さん役職は高いが人数が少なく、圧倒的大多数である女性社員に嫌われないようにとにかく気を使っていました。

例えば、バレンタインのお返しはこちらが贈ったチョコより3倍以上の値段はするだろうプレゼントをくれ、残業時のさしいれはデパ地下の有名店のお弁当でした。

(飽きられないように毎回お店を変えるという工夫も。)飲み会代は当然おごり。

最初は「こんなに悪いなあ」なんて思っていた私でしたが、周りの先輩女性社員がさも当然のようにしているのでだんだんと感覚がマヒしていき、甘い汁を吸っていました。

実質権力を握っていたチームリーダー(お局的な女性社員)は旅行が大好きで、彼女自身が有給休暇をよく使っていたのでもこちらも取得しやすく、また、生理痛など女性特有の体調の浮き沈みにも理解がありました。その他、会社の福利厚生も充実した内容。

労働者(女性限定ですが!笑)としてはとても働きやすい職場環境でした。

そんな私に転機が訪れたのは、入社して5年を過ぎた頃。婚約者が転職となり、なんと行先は某県(甲信越地方)!

居心地の良い今の会社を辞めて彼について行くか、今の会社で勤め続けるかわりに彼とお別れして東京で新たな恋人を探すか。人生の大きな決断の時でした。

そんな時、ちょうど仕事では大きなプロジェクトの大詰め時期を迎えており、心身ともに疲れがピークの状態。

毎日帰宅が深夜となり、毎日の楽しみと言えば帰り道を歩きながら彼と数十分電話で話すことでした。先述の通り、職場環境としては大変恵まれていましたが、一人当たりが負担する仕事量が多く、その当時の私は本当に疲れきっていました。

仕事でくたくたになっている時に気を許す彼と電話で話すことと言ったら、どうしても仕事の愚痴になります。

毎日「疲れた」と繰り返す私を、彼は根気よく暖かく励ましてくれました。

ある日、仕事でミスをしてしまいいつもより帰宅時間が遅くなってしまいました。

さすがに時間が遅すぎて彼に迷惑だろうとこちらからあえて電話をしなかったのですが、心配した彼から電話をかけてきてくれました。

いつも以上に疲れている上にミスをして気が張り詰めていた私は、その電話で涙が止まらなくなってしまいました。

そんな私に彼は「そんなに辛いなら、仕事を辞めて俺のところに来い。

俺がお前を守ってやる」と言ってくれたのです。その言葉が最後のひと押しとなり、私は退職して彼のもとに行くことを決めました。

それからはあっという間でした。退職日をプロジェクト終了時期に定め無事成功するように尽力しました。

その片手間で自動車免許の取得や、引っ越し・結婚準備を進めました。

公私ともにさらに忙しくなりましたが、不思議と充実していました。こうして、私は6年勤めた会社を退職しました。

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