管理が杜撰な食品製造工場

私の勤めていた食品製造工場は、とにかく給料が安い。

時給換算すれば最低賃金を下回るのではないかというほどでした。

そのくせ、定時に帰れることはあまりなく、ほとんどが残業でしたが、それもサービス残業でした。

今で言うブラック企業といったところでしょうか。

作業は大抵パートのおばさまたちといっしょにやるのですが、このパートのおばさまも少し難ありといいますか、性格がおだやかではありませんでした。

パートのおばさまは長い人だと30年前から働いているといいますから、いわゆる会社のドンですね。

後から入ってきた二十代の私なんて相手にされるはずもなく、もはや空気でした。

後々、嬉しいことに仕事の速さを認められ、いろいろいろな現場で一緒に作業することも増えてきましたが、それでも言葉の端にとげがあるといいますか、少しの失敗も許さないような空気で、一緒の仕事のときは緊張感とストレスで胃がキリキリしました。

その工場は先程も述べたように薄給なのてすが、廃棄も多かったです。

試作品を作って、おいしくない、作業効率が悪いとなると即廃棄。

機械の調子が悪く、少し形の悪いもの、規格外として売れるものも、冷凍庫の奥に眠りっぱなしで結局廃棄。

いい商品を提供しなければいけないのはわかります。

でも、食べ物で遊ぶなと子供に言っている手前、すてなくてもよかったであろうものを廃棄にしてしまうことに疑問を感じてしまいました。

そのときに、ああ、この会社は物を大事にしない会社なんだなあと率直に思いました。

結果、今その工場はありません。

吸収合併されたと聞きました。

あの現場の様子じゃ仕方がないと思いましたが。

衛生管理も甘かったとおもいます。

保健機関のチェックの前日は、全作業を中止して一日掃除の日になるようでしたから。

衣服チェックも杜撰で、帽子から髪がでていても咎められない、消毒はアルコールの入った霧吹きをかけるだけ。

笑ってしまいますよね。

もはや食品を扱えるレベルでは無いとおもいます。

もちろん、全ての工場がそうだとは思いませんが、この会社で製造したものは買わないようになりましたね。

薄給、拘束時間が長いこと、会社のありかたにイライラし、ストレスがマックスになったところで、辞めることを決意しました。

もちろん引き留められましたが、早々と次の仕事を決め、有無を言わさずに退職してやりました。

みなさんどうせ働くなら、尊敬できる上司と、自分を高められる環境の中で働きたいと思いませんか?

食品製造は大変なのに給料が割合わなくて辞めました

私は約8年間食品製造をしている工場で働いていました。

主に作っているのはアイス等デザート関係で、よく一般的に売られてるデザートから給食や飲食店で出される物も作っていました。

今まで働いていて他の仕事を探すのも中々大変なので辞めずにいましたが、徐々に不満が溜まりついに辞めてしまいました。

中小企業なのでボーナスが少ないというのは多少仕方ない、出るだけマシかと思っていましたが、給料は仕事の内容の割に少なく感じていました。

社会に出て初めてちゃんとした職場に入ったのがこの会社のため、最初はこんなものかと思っていましたが他の会社と比べたりしている内にこの会社で働くより他の会社に行った方が稼げるんじゃないか?と思うようになっていきました。

しかも仕事内容はハードで大概の人は初日で辞めていきます。

長く続く人も最終的に身体を壊したり精神的に病んで辞めてしまうことが多く、常に人が足りないため残っている社員の負担が増えていきました。

残業や休日出勤も多いのでプライベートの時間も少なく、私も精神的に余裕が無くなっていきました。

繁忙期は派遣やパートを雇いますがその人達の指導もあるので何もしない上の社員を見るだけでストレスが溜まっていきました。

社員の人数はそんなにいないので、皆お互いを知り、親睦はそこそこ深めていましたが、その関係を築いてしまうと壊さないように気を使うことも多く、仕事に支障をきたさないようにしていました。

そんな状態が何年も続いたある日、私は首と腰を痛めて仕事がままならない状態になってしまいました。

しかし会社から労災がおりるわけでもなく、自費で病院に通い、仕事も休んで生活も苦しくなっていきました。

これ以上この会社で働いて何かメリットがあるのか?

身体を壊して精神的にも追い詰められて生活まで苦しくなって何のために働いているのだろうか?

休んでいる間、私はそう考えてこれ以上この会社で働くより違うところを探したほうが将来的に良いかもしれないと結論に出ました。

もちろん、ずっと働いていてそこそこの地位にいたので今から新しい会社で一から働くのも面倒だし大変ではありますが、それでもずっとこの会社にいるよりはマシだろうと思ったのです。

そして私は、上司に相談しました。

上司も私の考えに同意だったようで、今の会社の体制では働く人もいなくて将来会社はやばいかもしれない、変えなくてはならないと言っていました。

せめて身体に負担がかからないような仕事内容ならば頑張っていたかもしれません。

やはり人間身体が元気でないと何も出来ないので、給料や残業よりもそれが一番大事だと思いました。

その後私は会社を辞め、今は首と腰の治療をしながら新しい仕事を探しているところです。

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