繊維の専門商社の営業事務で10歳年上の先輩を見て、自分の将来に不安を感じたから

大学卒業後、洋服や生地やアパレル関係に興味があったこともあり何社かアパレル業界を就活しました。しかし、販売をやりたいとは思わなかったので、内勤ができる企画や事務の仕事にしぼり就活をすすめ、繊維の専門商社に受かり入社しました。

しかし、仕事内容は役職が営業事務ということや繊維の会社、配属が資材グループということもありアパレルとはほど遠く、伝票整理や請求書、データ入力ばかりでほぼアパレルとは無縁な業務でした。

もう少し、就活の際に自分のやりたいことに近い職種や会社にトライすればよかったと今は思いますが、当時はとにかく就職を決めて安心したかった気持ちが先だった結果でした。

また社内の雰囲気で馴染めなかったのが、社内は女性は若い方、中堅の方が多かったので話をする方は仲良くなれた方はいたのですが、ランチをみんなで食べたり、一人でいたらなんとなく気まずかったり、女先輩の機嫌を損ねないように振る舞ったりするのが苦痛で仕方なかったです。

また、営業の方が年配のおじさんばかりで常に営業成績が各部署悪く、社内の雰囲気もいつもどんよりしてるかんじでした。新卒の私には色々希望が持てず、ひたすら悩みながら会社に嫌々いく日々でした。

そんな感じで満員電車に乗っていたので、電車乗換のときに出社が嫌すぎて、そのままずる休みをしたこともあります。

それでもなんとなく、やめるきっかけがみつからずダラダラと続けていましたが、やめることを決心したきっかけは10歳年上の業務を教えてくれていた女先輩と一緒に手形を集金に行ってる道中に話をしたときでした。先輩はきれいな人で彼氏さんもいらっしゃって、親御さんのコネで会社に入って10年も続けているベテランさんでした。

しかし、先輩からは愚痴と悪口、仕事の手の抜き方をひたすら教えてくれ、22歳の私に笑って流せることはできず、率直になんで私ここにいるんやろう、ここにいたらダメになるかもしれないと思ったのをよく覚えています。

今思えば、たまには先輩も愚痴や悪口を言いたかったし、手も抜きたかったし、そうやってやり過ごす術を新人の私にポロっともらしただけだとわかるのですが当時の私は今、辞めないと大切な20代を後悔する、と素直に思ってしまったのです。

わたしは自分の仕事が好きになりたかったし、自信を持ちたかったのだろうと思います。営業事務は適当にできる仕事では決してないのですが、私には合ってませんでした。

全然、業務が頭に入らず、楽しいと思える場面があまりなかったように思います。

もしあのときの私に声をかけるとしたら、仕事を選ぶときは好きな事や得意な事を仕事に活かした方がいい!といってあげたいです。この先輩とのやりとりをきっかけに、在職中に美容の専門学校に通い、卒業後転職をして今は、ヘアメイクの仕事をしています。あのとき転職をして本当によかったと思います。

IT総合商社 残業がひどすぎて退職しました

大学卒業後に新卒で総合職として入社しました。

比較的大手のIT関連の総合商社で、女性でも総合職として活躍出来ることに魅力を感じてその会社を選びました。

最初の1〜2ヶ月は研修があり、プログラミングの基礎などを学びました。

教育体制がしっかりしていて、理想的な会社だと思っていました。

ところが、実際に現場に配属されて仕事をするようになると、無理な納期で仕事を引き受けていることがほとんどで、その無理な納期に間に合わせるため毎日のように長時間の残業を強いられました。

当時、その企業は株式の上場をしておらず、上場するために企業の見た目を良くすることに力を注いでいました。

もちろん、時間外労働が多いということはもってのほか。

そのため、女性の時間外労働は月に15時間、男性の時間外労働は月に30時間という制限が設けられていました。

ただしその規制はあくまでも申請上のみのもの。

時間外労働をする際には「時間外労働申請シート」という申請書類に「日付」「労働時間」「理由」などを記入することになっていましたが、実際の労働時間通りに申請すれば1週間もしないうちに15時間や30時間を超えてしまいます。

女性であれば、15時間以上の時間外労働は禁止になっているため、それを超えると申請をすることは不可能になります。

でも、当然ですが仕事の量が減ったり考慮してもらえるわけではありません。

容易に想像出来ると思いますが、15時間を超えた分はサービス残業という扱いになります。

もちろん時間外労働の手当はつきません。

毎日平均して3〜4時間、月に80時間程度の残業をしているにも関わらず、手当がもらえるのは15時間分のみです。

会社側は、「規制している15時間を超えた分については翌月に申請書を出してくれれば手当を払うから大丈夫」と言うのですが、翌月は翌月でやはり80時間くらいの残業になります。

結局はサービス残業を続けるだけなのです。

労働組合もない企業だったので、会社に対して文句を言うすべもありませんでした。

あまりにもひどい労働条件だったので会社の中で有志が集まり労働組合を作ろうとしたことがあったのですが、会社にバレてしまい、関係者が全員遠方の支店に飛ばされてしまいました。

それ以降は労働組合を作ろうという社員もいなくなり、結局はすべて会社の言いなりになるしかありませんでした。

結局、先の見えない残業に疲れ、私は3年程度で会社を辞める選択をしました。

現在もその会社は存在しています。

少しでも今はその状況が改善されているといいと願っています。

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