さまざまな精神的苦痛があって老人ホームでの介護の仕事を辞めました。

私は20代半ばまで老人ホームで介護の仕事をしていました。

その頃は景気が非常に悪く、就活に失敗したために常勤として採用してもらえた職場が介護しかなかったのです。

本当は働くには気乗りしない状況でしたが、大学を卒業しても就活を継続している私に対して家族から何でもいいから仕事をしろと言われてしまい、仕方なく働くことにしました。

当時から介護の現場はひどい職場だと聞いていましたが、全くその通りでした。

女性しかいない職場で、上司や先輩や看護師などからのいじめや呼び出されての叱責は毎日のようにありました。

また介護の職員以外は多少業務に関係ないことをやっていてもおとがめはありませんでしたが、介護の職員のみは少しでも仕事をやっていないように見えるとすぐに報告され、後で個別に厳しく指導されました。

待遇も介護の職員のみは悪く給与は全職種の中で最低額、有給も一応あったものの取得は認められず退職時に前倒しで使って退職日を早めるという風に使われていました。

さらに業務も多くあり、本来は清掃など別の職種がすべき内容の業務もこなしていました。

また夜勤帯はもともと職員が不足しているので各部署に1人しかおらず、部署によっては50人もの入所者を一人で世話するという状態になっていました。

また施設内で事故を起こしてはいけないということで、夜勤帯は16時半から翌日の9時まで一切休憩を取ることは許されていませんでした。

そのため、夜勤明けに車で事故を起こした介護職員は後を絶ちませんでした。

そのような精神的にも肉体的にも過酷な労働が続き、当時はまだ若かったので体は大丈夫でしたが精神的には苦痛を受けて参ってしまい、途中から心療内科に通院するようになりました。

その後、夜勤帯に急にパニックのような症状を起こして勤務に影響が出るようになったことから夜勤の勤務から外され、常勤ながら給料が手取り7万円という状態で働いていました。

そのうち日勤帯にも精神的に不安定な症状が出るようになり、当時特に私に対してのみ厳しかった定年過ぎた職員に大勢の人の前で激しく叱責されたことをきっかけに退職を決意しました。

現在もその老人ホームで受けたさまざまな精神的苦痛が影響して、パニック障害や自律神経失調症、さらに対人恐怖症など複数の精神疾患を抱えてほぼ引きこもりの状態で生活しています。

そのようなこともあったので、時々介護に転職を希望している知人が私に何かアドバイスを求めてきた時には、給料が高めであるとか託児所があるとか育児中の人に理解があるなど、よほどのメリットのある介護の職場以外であれば極力別の業種を探すように勧めています。

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