『壮絶』製造業で味わった年配の上司からの嫌がらせ

高校卒業後、すぐに就職した会社は、人の絆が強いとても素敵な会社でした。

中小企業の製造業で、従業員は200名程。

私はそこの5名程度の総務経理部に配属になり、とても良い先輩に恵まれ、仕事に追われる日々でした。

ただひとつどうしても解せない事がありました。

それは一週間に1・2度だけ出社してくる同じ部署の係長の嫌がらせです。

最初は、「俺が色々教えてやる」という先輩気質を出していたんですが、

社長の親族で、先ず会社への出社義務がないため、ほとんど来ないのと、

女性にかなりキツくあたる…という色々よくない噂があり、周囲からかなり嫌われていたため、係長が出社していない内に、私が周囲に溶け込み始めたのが気に入らなかったのか、事あるごとに、嫌がらせが始まりました。

自分の荷物をわざと私の机に置いて、無くなった!と騒いだり、やらなきゃいけない仕事を隠されたり、悪口を吹聴したり、机をゴミ置き場にされたり。

きっと私の事が好きなんだ、話かけてほしいからやっているんだ…と思うようにして、週に1・2度だけだから…と数年間我慢を続けました。

しかし、私が我慢すれば我慢するほど、どんどんエスカレートしていく気がして、ある日、トイレの配管工事の際、工事業者の方にお茶を入れて休憩を促すと、突然係長が女子トイレに入ってきて、壁や床にバケツで水をばら撒き、
「お前が全部拭いて綺麗にしろ」と言い残し、工事業者の方を休憩へ促しました。

業者の方も驚いて、「自分の方でやります」と声を掛けて下さったんですが、「こういうのは暇な奴がやればいいんです、こいつにやらせますから」と、係長は笑いながら去っていきました。

雑巾でびしょ濡れになったトイレのドアや壁を拭きながら、正直涙をこらえるのに必死でした。

決定的だったのは、年末の社内忘年会で、普段担当されている先輩がお休みをされていたので、私が全て仕切り、上長への連絡から食事の手配、会場セッティングや従業員の時間管理を受け持ち、無事、年を越しました。

その後、年末年始の長い休暇を終えた先輩が戻り、請求書の手続きや後処理について教えていただき、次回は自分で担当できるよう指導いただきました。

その後、突然係長から電話で、1階の搬入口へ来るように呼び出され、行ってみると、そこは、10m四方に生ゴミが散乱したとんでもない状態になっていました。

臭いも酷く、私は思わず口と鼻を押さえ、あっけにとられていると、係長が近づいてきて、「どうする?これ。お前のせいだぞ、全部片付けろよ」と、楽しそうに話し始めました。

「お前が年末に片付けなかったから、カラスやネコにやられてこの有様だ。これじゃ車が入れないなー、一刻も早く片付けないとなー」と、年末に行った社内大掃除と忘年会のゴミが全て散乱してしまった内容を語りました。

急いで作業しないとならないと思い、嫌味を言う係長を無視し、手袋や塵取り、新しいゴミ袋を取りに戻り、作業を始めました。

しゃがみこんで地面の食べ残しなどを片付けている間も、上司はずっと私の周りをウロウロし、おもむろに煙草を吸い始めると、
「誰かに助けてもらったらどうだ?『こんなにしてしまって私のせいで大変な事になってしまいました、申し訳ございません』って言って、手伝ってもらえよ。

「一人じゃ早く終わらねーだろ」と、嬉しそうに高笑いをして、去っていきました。
あまりに悔しくて辛く、涙が出てきました。

初めて担当したからと言って、アフターフォローが出来ておらず、ミスを責めるスキを与えてしまった自分に対しても悔しくて激しい怒りを感じていました。

しばらく涙を拭きながら一人で作業していると、「大丈夫?」と搬入担当のおじさんが声を掛けてくれました。

「手伝うよ」といって、一緒に片付けをしている間、おじさんは申し訳なさそうに、「実は、年末に出たゴミ袋、誰も片付けないから、俺が片付けようと思って動かしたら、係長に『動かすな!』って怒られて…。年始になっても誰も片付けないから、『このままじゃ、カラスやネコにやられちゃうよ』って係長に話したんだけど、『そのままにしとけ!』って、言われて…。ちゃんと片付けておけばよかった…」

その話を聞いた時に、高笑いの理由がわかり、はっきりと『嫌がらせをされている』事に気づきました。

その頃は若く、まだ『パワハラ』をいう言葉も知らなかったため、イジメられている…と気づいてしまうと、怒りよりも恐怖があり、辛くて毎日毎日辞めたい…と悩み続けていました。

結局、係長が定年を迎え、先に辞めてくれたため、私は解放される事ができましたが、パワハラが続いていたら、恐怖で辞めていたと思います。

ストレスからの解放と子どもが欲しくて製造業OLを辞めました

製造業の会社にOLとして就職し、当初は配属された部署での人間関係もよく、仕事が楽しかったです。

楽しいことばかりではありませんでしたが、本当に、人間関係に恵まれており、大変なときには同じグループのメンバーが助けてくれたりして、チームワークもよかったと思います。

ずっとそのままでいてほしかったのですが、数年経って、大きな部署とくっつくことになり、その部署にいた同じ仕事をする人が癖のある人で、一緒に仕事をするのが苦痛になりました。

部署によって、やり方が違ったりするのですが、こちらの意見はほとんど聞いてもらえず、大きな部署の方に言われるがままでした。

上司もみんな、他部署の人が上司になったので、上に打ち上げてもあまり聞き入れてくれませんでした。

全部いいなり、こうしたらもっと効率化できるのにと思うこともやらせてもらえず、今までやってきたことはなんだったんだろうと思いました。

そういう環境が苦痛で、部署がくっついてから半年くらいして、仕事を辞めたいなと思うようになりました。

同時期に結婚をして、子どもも早く欲しいなと思っていた頃で、なかなか子どもができなかったので、原因はもしかしたらストレスなのかもと思うようにもなり、仕事を辞めようか続けようか、とても悩みました。

毎日家で泣いては、主人と相談をしていました。

そうしているうちに、仕事で苦痛な日々を過ごすのに精いっぱいで他のことがあまり手つかずになってしまいました。

会社も結構突発で休んでしまって、迷惑をかけているなという罪悪感もありました。

先輩や、元上司、他の人にもたくさん相談しましたが、今までがんばってやってきたから、ここで一度ゆっくり休んでみてもいいのかなと思い、仕事を辞める決意をしました。

ちょうど、上司と面談をすることがあったので、上司に仕事を辞めたいと相談すると、新しい上司だったからか、そういう方だったからか分からないのですが、引き止められることもなく、他の提案をしてくれるでもなく、そうかと言った感じでした。

それで、正式に辞めることが決定して、辞めるまでの数ヶ月は、あと少しで辞められると思い、少し気持ちが楽になりました。

大きくて、安定している会社だったので、辞めるのはもったいないかなとも思いましたが、辞めてから子どもを授かることも出来、結果的にはそれでよかったのかなと思っています。

仕事を辞めるまでのことを思うと、今はだいぶ気持ちが穏やかです。

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コメント

  1. ゆっきー より:

    読んでいて腹が立つ嫌らしい上司、最悪

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