医師のパワハラに耐えきれず看護師をやめました

病棟看護師1年目としてのスタートはとても良かったです。知識や技術は不足しているとはいえ、優しい先輩看護師に支えられていました。未熟なので叱られることはあるものの、自分たちの今後を思っての対応だということは理解しておりました。

給料も労働環境も文句なし、4,5年はこの病院で働き続けようと考えておりました。しかし1年目の10月にして、その思いは打ち砕かれました。

看護師1年目の10月に病棟担当の医師が変わることになりました。新しい医師は、知識豊富で礼節のある女医さんでした。医師が変わって3ヵ月までは何事も問題なく働いていました。

しかし、医師が病棟に慣れた頃にその本性を現すようになりました。

医師が変わってから病棟の患者さんは手のかかる人が増えるようになり、バタバタしていました。それまで残業がないのが普通だったのに2,3時間の残業が毎日当たり前となっていました。忙しい中、患者さんの対応もままならなくなっていた時のことです。

医師が「あなたたちは仕事をしていない、お遊びよ」と、看護師の頑張りを否定するようなことを言い始めました。

そもそもこの病棟が忙しくなり患者さんの対応がままならなくなったのは、医師が病棟の忙しさを考慮せずにどんどん重症の患者さんを入院させていたのが原因でした。医師は毎日定時に帰っている中、何時間も残業をしている看護師の私たちの苦労なんて知りもしません。

おまけにこの医師は、看護師やリハビリスタッフの些細な不手際でも甲高い声で叫んでミスをした人を怒鳴り散らすようになりました。

わざわざスタッフが集まるナースステーションで怒鳴り散らすので、周りのスタッフは驚き、怒られたスタッフは公開処刑を受けるような気持ちでした。

さらにひどいのはそうしてミスをしたスタッフを無視するようになりました。部署内でミスが見つかれば犯人を見つけ出そうと粗探します。

そうして気に入らないスタッフには「あなたは私の元では働かせない」と、人事異動にも口を出すようになりました。

私はこれらの一件を経て精神的に辛くなり、仕事がうまくできないようになりました。

「仕事でミスをすれば、またスタッフの前で怒鳴られてみじめな思いをしなければならない」と思うようになり、仕事を恐れるようになったからです。

何度も病棟の師長に相談したものの、師長や看護部長も医師相手には手も足も出ないのが現実で、状況は変わりませんでした。

最終的には私は出勤拒否となってしまい、うつ病になり3カ月の休職を経て退職となりました。その医師は結局、リハビリスタッフから嘆願書が提出されクビとなりました。

看護師は医師と比較にならないほど立場が弱く、医師のご機嫌をとったり、ごまをすったりしなければならないのが現状です。

そういった状況があるために、横柄で威圧的な態度をとる医師も多くいます。

医師の威圧的で横柄な態度が当時は当たり前のように感じ、第3者に指摘されるまでパワハラだという認識は全くありませんでした。

もし同じような状況に置かれているのかもしれないと思うのであれば、誰かに相談して退職を検討した方がいいでしょう。

若手が会社を辞める・第二新卒向け


リクナビNEXT

会社を辞めたいと思っているけど、給料が下がるのは嫌だ!

今の年齢ポジションならどれくらいのお給料がもらえるか?

気になる方は転職サイトで求人チェック!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

>>公式サイト<<

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*