うつ病に罹り、二度の休職の後に年金事務所を退職しました。

もともと出身地の隣県で社会保険庁の採用になり、10年ほど勤めていました。

しかし、年金問題に端を発した社会保険庁批判で、改革ということで組織のあり方と仕事内容が変わりました。

新しい機械が多く導入され、また、外注が増えたため仕事内容が根本的に変わることとなりました。

ちょうどその頃異動があって、それまでの年金の申請審査や年金相談の仕事から、再雇用の老齢の年金徴収員を指導して機械の扱いを教え、さらに週3回は保険料の督促で自ら外回りするという業務に変わりました。

そこの直属の上司と今ひとつ反りが合わなかったことや、クレーム処理で時間を取られたり、また私生活でも実家から見合いをするよう言われてバタバタしたことも重なり、調子を崩しました。

家の近くにあった心療内科に通って薬を飲んでいましたが、機械の受注に不正があったとのことでまた一から機械のことを新しく覚えなおさなくてはいけなくなったりで、常に立ちくらみのような、心身に力の入らない状態になっていました。

8月のある日、ついにドクターストップがかかりました。

そして、休職に入り、実家で寝ていました。

3ヶ月位で、立って動けるようにはなったのですが、立つと頭がくらみ、常にゼーハーゼーハーという感じでした。

ところが母親がいつの間にか、

「お前は治った。私が治ったと言うんだから治った。いつまでも休んでいたら世間体が悪い」

と勝手に半年での復帰を決めていました。

それで、職場に午後からの勤務から徐々に復帰し、臨時の職員さん達と一緒に事務作業をしていました。

ただ、年齢的に一番仕事をしなくてはいけない主任クラスにそろそろ入るので、それで大いに焦っていました。

ただ取りあえず、2年が経過しました。

社会保険庁は民営化が決まり、リストラが始まります。

2年で職員を3分の2にする、というので女性職員からどんどん辞めていきました。

健康保険協会が分離し、そっちへ人間が移って人は減りますが、連絡調整事が多くなり、意外に業務は減りません。

そして、県内異動が基本だった社会保険庁も、民間企業並みにということで、広域異動が行われます。

で、もともと地元出身者でなかった自分は、故郷の事務所に行くよう言われました。

業務の引き継ぎ・家の引っ越し(とにかく母が何もしておらず、押し入れもモノで溢れたままで参った)を一日の休みもなくこなし、故郷の事務所に帰ると、さらに激務が待っていました。

残業が夜10時を過ぎて怒られることもありました。

休日をバカ正直に休んだ、時間差出勤を本当に時間差で出勤した、なぜ昼休みを自主返納して働かない?と面罵されたこともあります。

助っ人で入った年金相談で、時間かけすぎと怒られたこともありました。

電子申請に弱い上司に間違いを指摘したので、腹いせに別件でネチネチやられたこともありました。

窓口に昔の同級生が来たので少し話をしてたら「ありゃなんだ」と私に憤りをぶつけられたこともありました。

出張中に机をガサ入れされ、保留中だった案件について弁明することになり、弁明すると脛に蹴りを入れられたこともあります。

ほどなく半年ほどでうつの症状がぶり返し、上司たちを衝動的にめった刺しにしたくなり、さすがにマズいと思い、自ら所長に休職を願い出ました。

休職中に社会保険庁は民営化され、再就職も決まっていたのですが、1年で復帰しろと言われたものの気持ちが切れてしまい、復帰期限が切れた時点で辞めました。

しばらくは、在職中に通っていた心療内科でアルバイトしつつ、自らのうつ病が再発しないよう原因を探っていました。

その結果自分には発達障害があること、それを他ならぬ家族に不必要に陰湿に責められていたことなどを悟ります。

また、リハビリの過程で出会ったハーブや花卉の栽培に活路を見出し、私の公務員復帰を望んで嫌味を言う家族となんとか距離を取りつつ、現在はやっています。

元の職場とは現在、一切の繋がりはありません。

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