大手IT企業の人事配属なのに、ハラスメントを握りつぶされ、挙げ句の果てにストレスから潰瘍性大腸炎に

私は新卒で大手と呼ばれるIT企業に就職しました。

配属は人事。

つい一年前まで面接をされていた側から、面接をする側になると考えたら、興味がわき始め、次第に配属が楽しみになっていました。

配属から数ヶ月が経ったある日、課長からこのようなことを言われました。

「明日は部長がお見えになるから、電話をして、お会いできるのを楽しみに待っていると伝えて。」

私は最初、言われている意味が分からず何度か聞き返しましたが、課長は同じことを繰り返すばかりでした。

私の不思議そうな表情を見た課長は、なぜ部長に電話をするかわかるかと尋ねてきました。

部長とは初対面ではなく、業務の件で何度かお電話でもお話しはしていたので、何故わざわざお電話をして、お待ちしていますと言わなくてはいけないのか、さっぱりわかりませんでした。

答えに詰まっている私を見た課長は、こう言いました。

「上司が嬉しい気持ちになったら、君も嬉しいでしょう。おもてなしだよ。」

私は内心、夜のお仕事のような業務だなと感じましたが、何も言い返せず、その場で電話し、言われた通りに部長に伝えました。

これがきっかけで、今年の新卒は何でも言うことを聞くと思ったのでしょう。

このあと、所属している課の誰もがやりたくないと拒否する業務にアサインされてしまったのです。

業務は大学生を対象としたインターンシップの企画と運営でした。

参加してくれた大学生はとても素直で賢い学生ばかりだったので、業務が滞ることもなく、誰もが拒否する業務だなんておかしいとさえ感じていました。

しかし、インターンシップが始まって少し経ったころ、とある接待に駆り出されました。

会社からは部長・課長・私の3名だったにも関わらず、接待の場に到着すると、先方は7,8名ほどおり、女性は私だけでした。

ことあるごとにお酒をつがされ、色々な質問をされた私は、初めての接待に緊張しとても疲れていましたが、なんとか笑顔で接待を終わらせ、帰宅できると思っていた矢先、今日はこれを片付けてから帰ってほしいと、課長が担当していた業務を渡されました。

課にいる誰もが嫌がる業務、それは、インターンシップなどの業務内容ではなく、課長とともにアサインされた業務をすることだったのです。

人事はいわば企業の顔です。

これから就職する学生たちにとってはお手本に、共に働いている社員にとっては良き理解者とならなければいけないはずなのに、その人事がハラスメントをしているという事実に、最初はショックを受けていましたが、慣れてくるうちに、飽きれて何も言えなくなりました。

その後は残業の毎日で、終電で帰らないことのほうが珍しいという日々を送りました。

当時住んでいた自宅は勤務先と離れていた為、翌朝も早く出勤しなくてはならず、睡眠時間は3時間が普通でした。

課長とともにアサインされた業務を一通り終えたその日、終電のなかで具合が悪くなり、そのまま病院へ運ばれました。

潰瘍性大腸炎でした。

その後はトントン拍子に休職、退職が決まりました。

同僚や先輩、後輩とはとても仲が良く、様々なことを吸収できたのも事実なので、会社に対しての感謝の気持ちは大きいですが、私が退職後、同僚たちも我慢が出来ず、立て続けに退職し、ついには人手不足でさらに残業が多くなるという悪循環を招いているようです。

この会社で学んだことを無駄にせず、今後は新たな世界で頑張っていきたいと思っています!

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