『Uターン転職』IT系から田舎に転職

田舎から東京に上京し、専門学校でグラフィック系のコンピュータ専門学校へ通いました。

ちょうど、就職氷河期と言われている時代で、とにかく求人もなく、憧れていたゲーム関係の職にはつけず、恩師のススメもあり、IT系の会社へ入社することが出来ました。

システムインテグレータを名乗る会社で、様々な開発会社とパートナー契約をむすび、それらの製品をまとめて顧客の要望に答え、サポートまでをも一括で受け持つというなかなかの激務で、かつ社内の人間関係は最初から最悪でした。

お互いに足の引っ張り合いや、派閥争い、営業と技術の軋轢など思い出したらキリがありません。

それでもなんとかかんとか仕事をこなし、それなりに安定した生活をしていました。

そんなある日、自分の田舎で大規模な災害が発生。会社を休職し、実家で暫くの間、片付けなどに参加。この時も会社との間ではいろいろと揉めました。

復職し、日々の業務をこなすうちに、現状への不満と、田舎への思いをはかりにかけるようになり、求人サイトなどで職を探しました。

やはり田舎ということもあって、なかなか求人はありません。あったとしてもハローワークが中心のようだと友人に教えてもらいました。

そんなある日、大手の求人サイトに電気や通信のインフラ、防災に関わる仕事というものが出てきました。

これはと思い、すぐに申し込み、担当のかたとメールでやり取りをしました。たまたま現住所が、その担当者の方が以前住んでいたあたりだったりと、うれしい偶然もあり、転職の話はとてもスムーズに進みました。

田舎へ面接にも伺い、そこでの心象も大変良いと感じました。

ただ、1点、心配だったのは、ITからの異業種への転職ということでした。

ただし、強みもあって、やはり現在の電気通信のインフラについてもコンピュータは必須のスキルだったため、すんなりと入り込む事が出来ました。

採用が決まり、引っ越しの段取りもしなければというところで、退職の意思を会社に伝えたところ、すんなりとはやめることが出来ず、通常は1ヶ月前に伝えればよいと就業規則にも記載があったにもかかわらず、3ヶ月ほど、退職までに要してしまいました。

もともと人間関係が最悪だったところに、自分の持つ資格が無いと、取り扱うことが出来ない製品があるのが原因だったと、のちのち当時の同僚から聞きました。

IT全般ではないのでしょうが、私の居たところでは、使えるものは使うだけ使って捨ててしまうようなイメージが強いです。

現在では、オフィスワークと現場仕事をいいバランスでこなしつつ、ストレスのない生活を送っています。

ただ、田舎なので、車中心の生活のため、少し肥えたかたというのと、車の運転は恐ろしいです。

複数IT会社がかかわるプロジェクトにおける責任転嫁

私は某IT会社で11年SE,PGとして仕事をしておりました。

あるSIer(エスアイヤー)のもとで、大きなプロジェクトの部分機能を基本設計から行うことになりました。

私はここでチームリーダーとして数人を束ねて仕事をしていました。

そのSIerには要件定義や開発標準を行うだけの技量を持った人間がおらず、全く作業が進みませんでした。

Web案件にもかかわらず、Web経験者がほとんどいなかったのです。

また、担当SIerも途中から交代するなど、悪条件が重なり遅れはどんどん大きくなっていきました。

我々は、なんとか遅れを取り戻そうと、開発標準の選定や技術支援などをSIerに協力をしていたのです。

そのSIerも、その度に感謝の言葉をくれていました。そもそも、我々は技術支援を行うような契約にはなっていなかったのです。

それでも、やはり遅延を取り戻すことができず、とうとう顧客へその理由を説明しなければいけなくなりました。

すると、SIerは、あろうことか原因は我々の技術不足だと説明したのでした。

あれほど支援を行っていたにもかかわらずです。プロジェクトを進めようとやった行為が、マイナスとなってしまったのです。

ショックでモチベーションが一気に下がりました。

また、当時のわが社の対応にも失望しました。

上司には、「遅れている」「SIerの担当が能力の高い人に変わらなければ、このプロジェクトは破綻してしまう」「共倒れになってしまう」と散々アラートをあげていたのです。

にもかかわらず、わが社がこのプロジェクトにアサインしたプロジェクトマネージャーは、経験も浅く、到底リスク管理などできない、こちも技術不足の人間だったのです。

なので、作業範囲もあいまいとなり、このような結果になってしまったのだと思います。

このプロジェクトを通して、大きな責任がかかってくると、人間は信用してはいけないと思いました。

また、助けてくれるはずの私の会社の上層部の人たちにも不信感を覚えました。

これ以上、この会社で学ぶべきことはないと感じ、ちょうどそのタイミングで妊娠をしたこともあり、潔く会社を辞めることにしました。

プロジェクトを進めるために必要なものは、確かに技術力もあると思いますが、結局は信頼関係だと思います。

信頼しているからこそ、一人一人のモチベーションも上がり品質の良いプロジェクトが遂行できるのだと思います。

今は休職中ですが、次の就職先は信頼できる仲間と出会えることを期待しています。

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