上司と顧客の双方との人間関係に消耗してIT業界を辞めました

システムエンジニアとしてIT業界で13年間働いていましたが、上司および顧客の双方との人間関係に消耗してIT業界を去ることとなりました。

上司との人間関係のもつれがどのようなものであったかというと、私の上司は常に上司が正しいという態度を示しておかないと機嫌を損ねるタイプの人でした。

上司の判断や知識が本当のただしいものであれば特に口を挟むこともないのですが、実際は上司の判断や知識に誤りがあるので、指摘せざるを得ません。

人間なので誤りがあっても不思議ではないのですが、私の上司は自意識が高い人であったので、部下からの指摘に対して素直に受け止めることができませんでした。

そういう人であることがわかってからは、あまり余計な口を出さずに上司の発言や行動に対して見て見ぬフリをするようにしていました。

けれども、上司の判断によって顧客が不利益を蒙るような場面ではそういうわけにもいかずに、口を出さざるを得ません。

そうしますと、プライドの高い上司は素直に言うことを聞いてくれないですし、かといってこのままでは顧客が迷惑を蒙るということで、私はどうすればよいかわからなくなりました。

私が担当していた顧客はというと、完璧を求めてくるタイプの人でした。

運用するシステムが金融システムでしたので、些細な間違いが大きな問題につながる場合もありますし、金額に不正が見つかってしまったら、金融当局からの指摘も免れません。

そういう問題に発展する前に不具合を未然に発見することが必要なことと思いますが、はじめから完璧を求める精度が高すぎて、不具合を発見するためのテストであっても不具合を見つけると怒り始めるという、私にしてみるとどうにも本末転倒な人でした。

今振り返ってみると、その顧客は自分の仕事内容に自信を持てずに常に高い要求を周りに出していたのだと思えるのですが、現場で一緒に働いていたときにはそこまで気持ちに余裕を持つこともできずに、なぜテストでも100点を出さなくてはいけないのか理不尽な思いにかられていました。

そうした顧客と上司との間に立ってしまった私は、周りに助けを求めることもできずに、一人で悩みを抱えてしまいました。

冷静に考えると、顧客からの要求に応えられないという相談は上司にすればよかったのですが、そのときには私は上司と必要以上に話をしたくなかったので、一般的な上司−部下という関係性が崩れていたと思います。

上司の問題についても、更に上の部長や次長に悩みを相談すればよかったのですが、視野が狭くなっていたためそれも思いつきませんでした。

仕事を辞めるときの精神状態というのは、通常よりもかなり狭い状態になっていると思います。

そのため通常だったら思いつくようなアイデアも出にくくなっていると思います。

会社を辞める結論を出す前に、長期休暇を取得するようにして、精神状態を普通に戻してから結論を出したほうが良かったのではないかと思っています。

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