『保険電話営業』目に見えない商品を販売し、ノルマを達成させるが故の辛さのため

某保険会社の代理店に勤めていた23歳から26歳。大学を卒業し新卒で入社し、約2ヶ月の研修を終え、生命保険募集人資格を取得後、現場に配属されました。

研修時は保険の知識を詰め込み、電話対応の仕方をきっちりと学ぶことが出来るので、社会人として大切なスキルを磨くことが出来ます。研修の締めくくりは、仮想のお客様を相手に契約獲得までのロールプレイングを行い、合格を得るのと同時に募集人資格の取得することで研修が終了します。

現場に配属されますと、1週間から3週間は先輩営業マンの会話んモニターし学ぶことになります。ここまでの約3ヶ月間は本当に楽に仕事ができるのではないかと思います。

しかし、先輩のもとを外れてからが地獄の始まりです。毎月の営業ノルマを達成するために、毎日数時間ごとに成果の確認が各セクションごとに行われます。

一つの営業部が100人くらいだとするとおよそ、10個のチームが作られて競争させられております。ですから、チームの為は成果確認の度に電話営業マンに強いプレッシャーをかけ続け、叱咤します。

弱いチームの長は部門長に叱咤されます。強いプレッシャーの中末端社員は毎日100件以上のお宅や携帯電話にお電話をします。

もちろん、お電話のお相手先も、ちょっと興味本位で資料請求をした方がほとんどですから急な電話に迷惑するわけです。

末端社員の場合、電話をかけた先の相手が良い顔をしないことは容易に想像できるわけで、電話をかける前から嫌な気持ちです。しかし、かけなければ、そして、契約を獲得出来なければ上司の期待に答えられません。

赤字社員と罵られてしまいます。そのような気持ちでお客様にお電話をするともちろん良い反応が返ってくるわけがありません。さらに、案の定予想通りの嫌なお客様の反応が返ってくることがほとんどです。

少しお話を聞いて下さる方が出てきても、商材は目に見えない保険です。電話一本でこの目に見えない商品をお客様の購買意欲をかき立てながら営業活動するわけですから生半可な技術や心では契約を勝ち取ることは出来ません。

目に見えて、尚且つ自分自身が欲しいと思えるような商品を売ることは容易いのではないかと思います。大型テレビの最新型を売るのであれば、購買意欲が高いお客様がいらっしゃいますし、最後は値段の問題で購入、いわゆる保険でいうところの契約に繋がります。

それが、見えない商品を売る保険の営業マンと目に見えるものを売る営業マンの違いです。

末端社員は上司からのプレッシャーを毎日数時間ごとに受け、お客様には100件ほど毎日8時間以上お電話するわけですから、退職しなければ自分自身が心身ともに崩壊してしまうというわけです。

福利厚生は充実の保険会社だけど、男性との出会いがない

新卒で採用されて大手の保険会社の地域職として就職しました。入社3年目までは、保険に関する様々な資格を取得しなければならず、ほぼ毎月試験勉強をしていました。

大学生時代よりも勉強していると思った時もあり、辛いと思ったときもありましたが、これで仕事を辞めたいという理由にはなりませんでした。何だかんだ言っても、退職後も自分の身になる知識向上のためと思えたからです。

2年目からは一気にボーナスが増えました。残業代がつかないこともなく、夏休みもありますし、有休休暇もある程度は取得できます。福利厚生は本当に恵まれていました。習い事をしたり、ご褒美ディナーをしたり、舞台鑑賞や旅行、アフター5満喫の充実したOL生活を過ごす事ができました。

ただ、職場は9割以上が女性なので、出会いの機会はほぼありませんでした。そのため、独身女性の上司も多く、個性の強い方もたくさんいました。お互いのファッションやアクセサリーのチェックをし合っていたり、流行に敏感でいなければいけない風習が身についたような気がします。そういう女性の世界では噂話も多く、そこで過ごす事に窮屈さを感じるようになっていきました。

アフター5に関しては6年目辺りでは、すでに満足しきったように感じていました。無いものねだりかもしれませんが、アフター5よりも会社にいる時間を満足できるようにしたいという思いが強くなってきたのです。

そんな中で徐々に会社を辞めて転職したい思うようになりました。大きくは、業務内容と人間関係です。事務業務はだいだい毎日同じ事の繰り返しで単調です。

出張や会議があるわけでもなく、システム化された事務業務はパソコンとにらめっこ。とある職場では、私語厳禁を掲げていて本当に誰とも話すことができませんでした。

ずっとパソコンを見ているため、肩や首が凝ります。与えられた事を黙々としている事にやりがいを見出せなくなってきました。また、若手社員だけで新たなプロジェクトを立ち上げると言われても、結局は上司が資料作成やプロジェクトを進めていき、体外的(社内ではあるが)には若手社員だけで進めたようにされる社風にも嫌気がさしてきました。

もっと主体的に意欲的に仕事に取り組みたいと思ったのです。

人間関係では、色々な立場の人がいる点で苦労しました。契約社員の年上の方が、職場歴が長いからといって、私の指図に高圧的な態度で何度も文句を言われると滅入っていきます。また、業務の割り振りだけして、自分は何をしない上司等と一緒に仕事するのも非常に辛く辞めたいと思いました。

そして転職を視野に入れて、30歳前後をピークにその気持ちが非常に強くなっていったのです。

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