『リゾートホテル』高額会員権のテレアポ営業を辞めました



高校を卒業した後、1年大学浪人しましたが翌年の受験も合格ならず、就職することにしました。就職雑誌で求人を読み漁り応募して採用されたのは、旅行代理店業を前面に出しているリゾート系サービス業の会社でした。

渋谷の他、都内に数ヶ所の営業所を持つ会社でした。旅行代理店ということで、旅行業の専門学校を卒業した方も同時に就職されていましたが、大変残念な会社だったと思います。

実際に就職した後に、仕事の実態に驚きました。確かに事務所ビルの1Fに旅行代理店も構えていましたが、本業はリゾートクラブの会員権の営業でした。当時でも100万円弱はする、高額な会員権でした。それを20〜30代の若者をターゲットに営業するのです。営業するなどと綺麗な言葉では表せません。「売りつける」が正しいと言えます。

私たち4月入社の同期は、入社前に研修旅行として同リゾートクラブの施設である自社物件のリゾートホテルを体験宿泊しながら、営業トークを教え込まれました。互いに営業とお客様の設定で何度もトレーニングを行いました。

確かに、研修で利用した自社物件のリゾートホテルは、テレビ番組の収録でも使用されるなど、立派なものであったと思いますが、その他の提携物件は一般的なビジネスホテルであったり、リゾートマンションであったりと、決してサービスが行き届いているとは思えないものばかりでした。更に物件数の割に、会員数が多い為に予約が取りづらいという面もあり、問題が多いものだと、営業に配属され直ぐに感じ取りました。

会員権が100万円弱することに加え、年会費も取られ、いくら利用時には格安で宿泊出来るとは言え、年間何回利用したら元が取れるのか?と疑問ばかりが頭に残りました。

営業方法は、テレアポです。

朝から晩まで1日数百件と電話しまくりです。社内に流れる大音量のBGMや、隣席のテレアポの声などが邪魔で、皆机の下に潜ったりしながら電話していました。アポが取れれば、相手の希望するファミレスなどへ出向き、深夜まで何時間でも契約の捺印を貰えるまで、粘って粘っての営業でした。

「お金が無い」を理由にするなら、カードローンの契約に同行してまで、お金を工面することまでやらされました。

これは、正常な企業がする営業ではない、裏は闇社会に通じていると察知しました。

「必ず問題になる」そう思い、仕事を辞めたいと早々に思うようになったのです。実際に、同期に仲間も次々と退職していきましたし、当然の流れだと思います。私もノルマのプレッシャーが厳しく、「知人に営業を仕掛ける必要があるのか?」そう思う様になったのを機に、仕事を止めることを決めました。

後年、その会社の評判をネットで見る度「詐欺」や「悪徳商法」との口コミが多くあり、最終的には倒産したようです。あの時、その会社を辞めて正解だったと思います。

若手が会社を辞める・第二新卒向け


リクナビNEXT

会社を辞めたいと思っているけど、給料が下がるのは嫌だ!

今の年齢ポジションならどれくらいのお給料がもらえるか?

気になる方は転職サイトで求人チェック!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

>>公式サイト<<

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメント

  1. ポンチ より:

    そんな人を騙すような事は絶対いけないです!人の道を外れるぐらいなら、仕事をやめましょう!

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*