派遣会社経理OL・過労で体調に異変を感じ退職しました



大学を卒業し新卒で入社した派遣会社で、簿記の資格等を評価され希望の経理職に配属されました。

新人の頃はとにかく仕事に慣れるのに必死で月日があっという間に過ぎて行きました。

派遣会社は人が定着しないと言われます。

特に営業職はノルマもある上にクライアント、応募者、社内と複数の人間関係が生まれます。

それらを上手に調整しつつストレスを溜めないことは至難の業ですし、労働時間も相手の都合に合わせることが多く必然的に長時間になりがちです。

その為、同期の営業職は年数を重ねる内にどんどん少なくなっていきました。

経理は内勤なので営業ほど人間関係でのストレスは生まれません。

しかし私の勤務していた会社は大手とは言えない規模の会社なので、人手が充分に足りているとは言えない状況でした。

派遣会社の経理は会計処理が複雑で、レアケースが多く生まれがちです。

それに加え新規事業に参入したり、合併なども珍しいことではないので、そのたびに新しい取り決めを構築して行かなければなりません。

5年目以降は上司と相談しながらそういった作業も行うようになっていました。

それに加え決算時期の経理は戦場のようです。

締めの1週間前辺りから終電は当たり前、土日出勤はむしろ行かないと自分の首を絞めることになるので、積極的に出社する人がほとんどです。

20代の内はそういった仕事の忙しさもやりがいに感じ、むしろ忙しさに酔っていた時期もあったように感じます。

しかし30になった頃、お付合いしている相手もいない状態でこのまま会社と家の往復で気づけば40になっていたらどうしよう。

初めてそういった不安に襲われました。

私は実家から通勤していたのですが、会社からは1時間半ほどかかります。

しかも自宅の最寄り駅からはバスで、終電の時間に帰るとバスは終わっている状態。

タクシー代は出ないので自腹になります。

年齢と共に体力的にしんどさも感じるようになり、決算期は自宅に帰る気力もありません。

自腹で会社近くのビジネスホテルに1週間泊ることも恒例になってきました。

自分で決めたことですが、何のために働いているのかますます分からなくなります。

追い打ちをかけるように生理が不順になり、酷い時は3カ月ほど止まってしまうこともありました。

病院ではストレスや過労が原因であり、このままでは無排卵になる恐れもありますと指摘される始末。

この言葉を聞いて会社を辞める決意をしました。

結婚願望も子どもが欲しい気持ちもあります。

体を壊してまで働くより、婚活をする時間が持てるような働き方が今は必要だと考えたのです。

丸10年のきりの良い時期に退職し、今は派遣で働いています。

給与は残業代もきちんと付くので、以前よりそれほど落ちた感覚はありません。

何より自分の時間が持てることが心や体の安定に繋がり、退職したことに後悔はありません。

いまは気持ちに余裕を持って婚活を行っていきたいと考えています。

辞めてよかったと実感!社長の不平等評価の観光サービス業。

私は一昨年の年末に入籍をし、半年後の昨年6月に結婚式を挙げました。

それを機に前職の観光サービス業を退職し、現在は派遣社員としてメーカーにて営業貿易事務の仕事をしています。

辞めた今だからこそ、かつて2年間務めた観光サービスの仕事は、会社が会社として異常だったのではと感じています。

その前職についてと、なぜ辞めることになったのか、なぜ辞めてよかったと感じているのかを説明します。

その前職はシーズンのオン・オフの激しい辺鄙な観光地でのカフェ運営、宿泊施設運営、レストラン運営をしている会社でした。ただ入社当時は株式会社立ち上げ前で、事業はまだカフェ運営のみでした。

私は社長と以前よりの知り合いで、私が英会話を問題なくこなすことのできたので、外国人観光客対応のため、宿泊施設立ち上げの事業拡大のため是非にと頼まれ、当時の仕事を辞めて引っ越しを伴い入社しました。

正社員として雇ってもらい、最初は慣れない環境の中、宿泊施設の立ち上げ、株式会社の立ち上げ、レストランの立上げと、全員で4名の社員と必死でしたがやりがいも感じていました。

ただ会社としてはまだまだ赤字続きで、社長の個人的な資産で運営されていました。

だから仕方なかったのかもしれませんが、たまに現場に現れる、社長の独断で高額な食器が買い足されたり、提供する料理やサービスを強制的に変更させられたり、社員たちは振り回されていました。会社は資産家のオーナーのお遊びのように見えました。

「自分たちの仕事が評価されていない。」当時の社員全員が抱えていたフラストレーションだったように思います。

社長は現場の仕事をいつも見ていないので、もちろん正当な評価はしてくれないし、シーズンのオン・オフの影響や社長の会社の私物化によって収益も上がっては来ません。

立上げ社員は1年を待たず順に辞めていきました。

私はそれでも、自分たちで立ち上げた会社の事業に愛着もあったし、社長への感謝もあったので、結婚を機に退職を選びませんでした。

立上げ社員が皆いなくなったことで、気が付くと宿泊施設・カフェ・経理全ての責任者を引き受けていました。今思うと馬鹿みたいに必死でした。

立上げ当時の社員が辞めていく中で、もちろん社長は新しい社員たちを補充しました。年齢だけはしっかり重ねた、経験のない人たちでした。ただその中の1人Aさんを社長はとても気に入り、高評価を与えていました。

Aさんの仕事量・レベルと、社長の評価が相いれないのを現場のスタッフたちは感じていました。私もそれを日に日に大きく感じるようになりました。

Aさんは社長の前では社長に合わせた今後の展望や夢を語り、現場での判断は他の社員だよりでした。

宿泊施設、カフェの面倒を見ながら、その合間で経理の仕事をこなす私に、社長は「シーズンオフだから、出勤形態を変えることを検討している。

Aさんは忙しいけど、あなたは暇だから休日を増やして給料を減らしたい。新婚だしそれがいい。」と伝えました。辞めることを決意できた瞬間でした。

きっとどこの会社でも、社長が現場を把握できず、正当な評価を皆が得られないというのはよくあることなのだと思います。

けれど、小さい会社で経理を担当し、ほかの社員の給料を把握し、誰よりも安い給料で、現場で色々なことに古株だからと責任を負う理不尽さに耐えられませんでした。

それまで社長は私を評価し必要としているとの小さな期待にすがり続けていただけだったのかもしれません。実際は違いました。

どんなに必死にいろんなことを抱えても、社長の私への評価は給料通りの小さなもので、全く必要とされていなかったようです。

私が辞めたら、少し不便はあるかもしれないけど、会社は変わらず社長の資産で継続するのです。

今は派遣社員として、働いた分だけの給料をもらい、休日も充実し、主人との時間も大切にできています。本当に辞めてよかったです。

前職で学んだのは、頑張っても会社は自分のものにはならないし、自分の存在価値は自分の場所で作っていかなきゃ、自分の本当の大事なものに自分の大切な時間を使わなきゃということです。辞めた今、それができていると思います。

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コメント

  1. うどんの麺 より:

    私も経理をしていた会社から退職しました。会計上の変更があれば大変だったり、「決算時期の経理は戦場のよう」とあるようにコレ本当に終わるのかなと気が滅入りますよね。
    私はそれに人間関係が良好ではなかったので、もう無理だなと限界をカンジやめました。
    経理は経理で大変です。

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