長年トラックドライバーをしているが、いつか事故を起こす業界風土



私は運輸企業に勤めてますが、この業界で転々と職場を変えています。

前職の運輸企業は大手の企業でしたが、給与面が厳しく家族を養って仕事をしていくには限界だったので、妻と相談したあげくに転職しました。
現在、新しく転職した運輸企業は旗揚げまもない新しい会社です。

前職を上回る給与を提示され、家族の後押しもあり転職いたしましたが、あまりにも労働時間が長いのと、旗揚げまもない事もあり、駒不足だという事が悩みです。

朝は4時半に起床し、5時に出社して昼過ぎには一仕事を終えます。

そして、その足で次の現場に向かいもう一仕事します。

大体相場的にもその仕事が終えると夕方過ぎで帰社出来るのですが、晩にももう一仕事あって帰社するのは0時前ぐらいになり、自宅に帰って寝る頃には2時ぐらいになります。

転職した会社の社長には、人が入ってきたら配車の方も考えるから辛抱してと言われました。

私も転職まもない身分で、まだ本雇いの身ではないので何も言い返せません。

仕事と仕事の間に休憩時間を作ろうと、仕事のスピード化を図るように努力はしているのですが、限度があります。

走行中は常に睡魔との戦いになります。

一般道を走行している時は気が張っていて眠気を防げるのですが、高速道に入ると単調すぎて睡魔に襲われます。

常に太ももをつねりながら走行しています。

先日は休日を返上して勤務しました。

運輸局に突っ込まれるといけないので、デジタコは社長名義にして運行しました。

給与明細もあしがつくと言うことなので、休日手当ではなく、時間外手当で給与を払うと言われました。

妻には、他の企業への転職を希望したのですが、給与面の待遇がいいから、辛抱して継続して働いてと懇願されました。

生活には慣れましたけど、いつまで続くのかが不安です。

どうしてもこの運輸業界は苛酷な労働時間と決して高くない賃金で敬遠されがちで、万年人手不足な企業が増えてきています。

この業界全体が改善されない事には改善されていきません。

よくトラックの事故がニュースで報道され、悲しい事に死傷者を出していますが、原因は明らかな苛酷な労働です。

居眠り運転、過積載事故、時間にせかされてスピードの出しすぎによる事故と後をたちません。

しかし、この業界は人員さえ確保出来れば、長く勤められるのです。

仕事が分担されますし、仕事中はほぼ一人なので気楽です。

運転するのが好きな方は向いてます。

私自身も運転するのが好きで勤め続けてますが、現状を改善されなければ、残念ながら職を辞する覚悟でいます。

労災もおりない会社に高校卒業後すぐに勤めました

私が今まで一番辞めたいと思った職業について書かせて頂きたいと思います。

高校を卒業して直ぐについた職業ということもあって、私は全く何もわかっていませんでした。

しかし会社は私や私以外の人に対して、普通では考えられない要求をしてきたり圧力をかけてきていました。

敢えて例えるなら、免許取りたての何も知らない人に壊れるリスクの高い過走行車・低年式車を甘い誘惑で売りつける人や、音楽活動以外のことは何も知らない人気ミュージシャンから楽曲の版権を得ようとするレコード会社に近いのではないかと思います。

実際ににどんなことがあったのか具体例を挙げたいと思います。

項目が後になるほど、酷い内容で私の納得出来ない順番となっています。

1.休憩時間は労働基準局で、12時間以上働いたら1時間休憩と決まっている

私には全く休憩時間というものがありませんでした。

私は11時間職場に拘束されていました。

この段階で既に矛盾しているのですが、会社側の主張は休憩1時間を差し引くから10時間だと言います。

要は休憩時間を労働時間から減らしておいて、実際には1分たりとも休憩時間なんかありませんでした。

他の職場の人間は、上層部を必要以上に恐れていた上、無駄に体力に自信があるのかこの辺りについて何も文句が無いことに私は驚きを隠せませんでした。

もちろん私の部署以外からは悪口のひとつもこぼれていましたが。

因みに内緒でご飯を食べていたら、みんなが忙しい時にと大変怒られました。

2.ミスは全て従業員の責任

先程の休憩よりも更に納得出来なかったことが、商品を間違えて出荷してしまった場合には会社が責任を取るのではなく大半が従業員から給料が差し引かれていました。

毎日作業していたら、ミスなんて必ず起こり得るものです。

しかも何重にもチェックするような職場でしたらまだしも、チェックは一度だけ。

これによって多い時だと、月に3万円近くも支払わされたこともあります。

3.労災を使ってもらえなかった

会社を辞める決定的な内容が、私がケガをしても労災を使ってもらえなかったのです。

私は、掌に十数針縫う大けがをしてしまいました。

職場のセンター内の壁の補強で薄い鉄板みたいなものがあって、それがめくれていました。

そこに水浸しの床で足を滑らせた私はそこで切ってしまったのです。

ケガに関してもいくら私の不注意もあったとは言え、そんな場所に鉄板を置いているセンター側にも責任はあると思います。

しかし、上司達は私に労災どころか人が少ないから直ぐに職場に戻れとしつこく何回も連絡してきていました。

抜糸して直ぐに職場復帰したので、傷口も再び開いてしまいました。

おまけに労災もなく、給料も休んだ分だけマイナスになっていました。

これらが原因で会社を辞めようと思った私は、半ば強制的に立ち去りました。

もう二度とあんな会社では働きたくありませんし、思い返してもあまりにも酷いので今でも訴えたいぐらいです。

若手が会社を辞める・第二新卒向け


リクナビNEXT

会社を辞めたいと思っているけど、給料が下がるのは嫌だ!

今の年齢ポジションならどれくらいのお給料がもらえるか?

気になる方は転職サイトで求人チェック!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

>>公式サイト<<

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメント

  1. ぽちお より:

    本当に危ないです。車を運転する仕事は体制が整っている会社じゃないと危険です。

  2. sozo より:

    睡眠時間が短すぎますね。
    居眠り運転の元になるばかりでなく、体調崩しますよ。
    いずれ会社に跳ね返ってきますから、良い方向に向かってるとは思えません。
    もっと良い会社はあるので、転職をされた方が良いと思います。
    良い会社が見つからなければ、相談に乗りますよ。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*