営業職を転職したきっかけと転職したメリット

私は小売の営業をやっていました。特に憧れていたと言うわけでもなく気がつけばこの会社に勤めていました。なので特に仕事に対しても思い入れなどはありませんが仕事自体はそこまで嫌いではありませんでした。

しかしながら辞める二年前から実質の現場を取りまとめる上司が変わってしまいました。

元々一族経営の会社だったので、社長や会長の親族が取りまとめていましたが、経営が悪化し社長達が経営的にも詳しい人、経験のある人間を外から引っ張って来よう、と言う話になりその会社とは縁もゆかりもない人物が雇われ会社のトップに立ちました。

社長、会長もこの人なら大丈夫だろう!とほぼほぼ全権を預けてしまったことが問題の始まりでした。

【辞めたいと思った理由】

まずはその人物を仮に大野さんだとします。

その大野さんがトップになってからは職場環境がガラリと変わり果ててしまいました。

元々会社の風潮として仕事さえちゃんと片付ければ帰っても良かったのですが、大野さんが来てからは仕事を全部片付けて帰宅しようとすれば、罵倒罵声が飛んできます。帰宅前の夜8時過ぎに帰ってる暇があるなら営業に行って来いなど、支離滅裂なことを平然と言ってのけるので反論なんてしたくてもできない状態でした。

他にも朝の営業ミーティングという名の大野さんの大自慢大会が開催されました。長い時は2時間近く、短くても1時間は毎朝毎朝くだらない自慢話を聞かされていました。その内容とは、自分は昔いじめられていたがその時の逆境で耐えたから今の自分がいる、俺は頭がいい、昨日はこんな漫画を読んだといった本当にどうでもいい内容を数時間使って話し続けるのです。

当然営業時間中なのでそこでロスした時間は後ろの方へ後ろの方へ回され帰宅時間は遅くなる一方でした。

その他にも書類の文字を間違えたら罰金として100円を徴収されたり自分が楽しむためだけに開催される社内行事が催されたり、とにかく会社内で好き放題でした。中には気にくわないという理由で手当てをカットされた人もいたり、個人の業績で昇級するはずだった人の昇級がなくなったりと給料面、労働面、精神面で従業員を苦しめていました。

そんなある日、社内である噂が流れ始めました。なんでも大野さんがこの会社を継ぐのだとかなんとか、そもそものこの話の出所は大野さん本人で私は幸運にも参加しなかったお酒の席で、自慢げに社長会長からゆくゆくは会社を継いでもらいたいと言われているのだと嬉しそうに語っていたのだとききました。

これを聞いたときに今までの暴君っぷりにも納得がいきました。そうです、もう既に自分の会社だと社長にでもなったつもりでいたのです。

もし大野さんがこのまま本当に社長にでもなってみたらと考えただけでも恐ろしかったです。社長会長ももうなかなかの年齢だったのです遠い未来の話ではなかったのです。そう思い転職を決意しました。そして運良く3ヶ月後には大手の販売職に内定をもらえました。

内定が決まった瞬間に退職届をだしその際にもまた大野さんは、賠償金を払えだのなんだの一悶着あったのですが割愛させていただきます。

【転職したメリット】

まず大手の会社ですのでしっかりしているので前の会社みたいに朝の自慢大会も帰宅前の罵倒罵声もなくなりました。

その他理不尽なことも多々ありますがそこは社会人やってる上で仕方のないことではないかなと思います。その他にも給料は年収計算で1.8倍になり休日数に至っては大野さんと言う暴君の下で営業だったころと比べれば月5?7日も増え趣味に費やせる時間も増えました。

やはり何も考えなしにただその会社で過ごすのではなく自分の会社が他と比べて給料はいいのか、働きやすいのかとたまにはリサーチするのもいいのではないでしょうか?

生涯年収という言葉もありますし、転職するなら早い段階でした方がいい場合もあるかと思います。

私の場合はきっかけが件の大野さんという人物でしたが大した理由がなければ転職をしてはいけないという決まりはありません。

最近の若い人たちはとりあえず三年は頑張るといいますが、おそらく後の三年というのはキャリアアップを絡めたら三年後の転職であり、正直人がいないこの日本社会では三年程度で身につけた技術ではキャリアアップの転職には繋がらないのでないかと思われます。

そういった意味合いでは若い人たちは三年は耐える、三年は務めてないと世間体的にみっともないと考えているのではないでしょうか?私の体験談から言わせていただくとそれは間違っています。

意味のないところで三年頑張るよりも一年で辞めてちゃんとした会社で少しでも長く頑張った方が自分の人生を豊かにする材料になると思います。あくまで転職に成功したから言えることではありますが今いる環境に満足していないのなら転職を考えてはいかがでしょうか?

学歴コンプレックスの女上司からの無視が面倒くさかったです

新卒で家具小売業の店に入りました。そこにはMARCH卒の40代女上司がいて色々とご指導を受けましたが、同期3人の中で私だけ名前を呼ばれる事もなく、業務上必要と思われる事以外は一切会話はありませんでした。

私はMARCHよりも偏差値でいえば上の私大卒でした。勤め先の社長は事あるごとに「〇〇卒がうちに入ったんですよ!」と常連や業者に言っていたのは丸聞こえでした。

入社時の履歴書以外で自分の学歴については触れていませんでしたが、社長に贔屓されている、と、その女上司には勘に触ったのでしょう。同期の子と一緒にいるとき、同期の子だけに挨拶をする、談笑をする。不自然さは社長にも伝わっていましたが、「こういう事にも耐えるんだぞ」という訳の分からないエールを受け、未熟な私はこういうものなのかと1年程受け入れてしまいました。

女上司は優秀で、今の小売店の業務体系などを整えてきた人材です。私はその人の仕事ぶりを尊敬していましたし、よいところを盗み、分からないところは素直に尋ねて、自分が天狗になっているような態度に思われないよう、とにかく大人しく雑務をこなしました。

学歴で無意味に褒める社長のたまの一言で、私の水面下での従事が水の泡になることは多々ありましたが、あくまで勤続20年近くの女上司の経験知を尊敬していましたし、自分が無知の新人であり、精進しようと控えめなやる気を持っていました。

ただ、ある日尊敬していた女上司に対して「本当に尊敬できる人が、経歴でそこまであからさまに差別する程心が狭いのだろうか、まるで見せしめにするように、1人だけ挨拶しないような人の元で働き続ける意味はあるのだろうか」と考えるようになりました。

仕事を辞めようかと検討していることを、当時同居していた親や、お付き合いしている男性に相手に話したところ、「そんなに簡単に仕事を辞めるなんて、情けない。上司と折り合いがつかない事はよくあることだ。」と同じようなことを言われました。

それはそうだよな、と私も何故か納得し、あと半年続けました。

その半年は、通勤のバスの中と帰りのバスの中で毎日泣いていました。泣くのでコンビニのトイレで化粧を直して店に入り、家にも帰りました。

自分は発達障害ではないかとネットで調べ、こっそり病院にも行きましたが、結局通勤の不便を理由に(電車とバスで片道2時間半程でした)、就活をしつつ辞めました。

次の職場は片道20分で給料も上がるよ、親に報告したら、いいんじゃないといい返事を貰えました。なんだよ、とその時思った事を覚えています。

辞める時には懇意にしていただきました社長から無言の恨むような目線を受けましたが、ここであと何十年勤めたいという気持ちがなかったので、何でもよかったです。

今の職場は月に1回女子会を開き、年上の人とも気軽に話せて楽しいです。仕事も大変ハードですが、資格に繋がったり経験を積める業務なので満足しています。

あの1年半は心を鍛える以外に特に得るものはありませんでした。退職して本当に良かったです。あのまま続けていたら本格的に心の病になっていたかもしれません。

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コメント

  1. タカハシ404 より:

    お疲れ様です。
    世の中には、ほんとうにいろんな人がいるんですね。
    営業にはノルマもありますし、本当にお疲れ様です。

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