銀行の経営方針が納得できないので辞めました

50歳になって銀行の経営方針にますます疑問を持つようになってきました。

地方銀行では同じ県内に2つから3つ本店を構えるケースが沢山あります。

そうなるとどうしても県内の他行と業績を比べることになります。

その指標は主に預金量と融資量です。

この2指標で常に勝ち続けていれば働いている者から不平不満は出てきません。

その逆であれはげ毎日のように不平不満が出てきます。

銀行の経営方針が間違っているから行員にストレスが溜まるのです。

行員のストレスを解消させる一番の方法は、県内で競合する他行より優位に立つことです。

優位に立てばやりがいが出てきますから少々のことは難なく過ぎていきます。

経営方針の間違い、間違っていても気が付かないあるいは間違っていると気がついてもメンツのためその方針をやり通してしまう。

頭取の経営方針は絶対ですから、誰もそれはおかしいのではないですかと言い出す勇気を持ち合わせません。

頭取以下の者は専務であっても一般行員であっても同じと考えていいでしょう。

私の銀行は経営方針のミスリードからどんどん県内競合他行に差をつけられてしまいました。

私が入行したときは1.2倍くらいの差で負けていたのですが、今は3倍の差をつけられてしまいました。

30年足らずで大差をつけられてしまったのです。

その一番の原因は人材を育てるという肝心かなめなことが経営方針から抜けていたことです。

確かに文字としては「銀行の将来を担う人材を育成する」と書いてありますが誰も振り向きません。

業績を上げることばかり熱心になっていました。

その結果が今日の大差になったと思います。

新卒採用の行員はどちらの銀行も能力的には大差ありませんが、その後の人材育成過程に大差があるのだと思います。

経営方針に人材を育成すると謳いながらも、空念仏のようになってしまった現実は何十年もの積み重ねで決して挽回できない大差をつけられてしまいました。

働くものとしては悔しくてなりません。

個人の力では決して負けないと思っていても銀行全体の力ではとても太刀打ちできません。

このまま生臭りのような銀行生活を送るべきか、大いに悩みます。

銀行からは地方ではハイレベルの賃金をもらい、社会的な地位も高いものがあります。

他人から見たら捨てるのはもったいない地位であります。

しかし経営方針、人材戦略の失敗による同業者との負け戦という屈辱があります。

ある程度の身分は保証されていますが、こみの屈辱に耐えることは結構な試練になります。

いま気持ちは退職の方向に向いています。

屈辱のストレスから自らを解き放つために退職すべきだと考えています。

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