転職せざるを得なかったことによる後悔

私は某病院で、理学療法士として働いていました。

元々、研究発表を熱心にしている病院であり、勉強会等で残業することは当たり前の日常でした。

自分自身も、ここで大きく成長していきたいと考えていました。

しかしまだまだ専門職として考えが甘かった私は、職場の先輩から毎日のように何時間も怒られる日々が続き、時には「お前の頭は何のためにあるんだ」「(職種が同じ先輩だったので)お前と一緒と思われるのははずかしい、辞めて欲しい」と言われたこともありました。

最初は、なぜここまで厳しいことを言われなければいけないのかが理解できず、感情的になり、辞めてしまいたいと思うことがよくありました。

時には、他の先輩に愚痴を言っては、慰めてもらうといったこともしていました。

しかし、その先輩は人に言うだけではなく、誰よりも自分自身に厳しい人であり、誰よりも遅くまで仕事をしていました。

その姿を見て、元々の負けず嫌いの性格と、患者様をよくしたいと思う気持ちにより、毎日のようにその先輩にくっついて、意見や考えをぶつけるようにしました。

そして、帰宅後は復習や明日の予習をしっかりと行い、自分に足りないものはなにかを考えるように行動するようにしました。

半年ほど経過した時、忘年会で「あんな事を言ったけど、誰よりも患者のことを考えて動けているのは○○(私)だ」と言ってもらえました。

今まで、腹が立つ存在でしかなかったけれど、その一言ですごく救われた気がしました。

また、客観的に自分の成長を見ていたくれた先輩の凄さに気付くことができました。

先輩はいつも厳しいことを言ってはいましたが、その時間の後に自分の仕事をされていたのです。

厳しいと思っていた先輩が実は、1番優しかった先輩なのだと思います。

それからは、同じ職場の1人として扱ってもらい、自分の意見を人に言うことができるようになったと思います。

2年で、介護があり退職せざるを得なかったのですが、まだまだあの環境・職場で学び得ることはあったのだろうと思っています。

さらに、勉強に対する姿勢や後輩指導の方法など、体を呈して教えてくれた人がいたからこそ、今の自分の仕事に対する姿勢が作られているものと思われます。

その先輩には感謝の気持ちしかありません。

現在、転職していく人を見ていて、自分と合わなかったから辞める。

のではなく、自分がこのようになりたいから辞めたいと思える環境作りが出来たら良いなと思い、日々後輩指導を行っています。

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