送電線工事の仕事を辞めた理由

私は、高校を卒業して、送電線に関わる会社に就職しました。結果、3年働き、辞めました。一番大きかった理由は、出張が多かったことです。

とにかく、出張が多い会社でした。2〜3週間の出張がざらにあり、1〜2日、帰って休日で、また出張ということも良くあることでした。

出張先も、個人部屋という事は、ありえないことで、同僚の先輩数人、もしくは、10人程の大部屋などで、寝泊りしていました。好きなテレビを見ることも出来ないし、勝手に出かけることも難しいことでした。

一度、ありえないと思ったことがありました。もう、寝ようと思って横になっていると、横にいた同僚の、お酒を飲んで調子が良くなったおじさんが、ブイブイと掃除機をかけだしました。これは、堪らなくストレスが溜まりました。

こういう、周りを気にしないタイプの人には、出張は、気にならないのかも知れません。

若い頃の私は、経験不足で、今のように、目上の人と、気さくに話すことは出来ませんでした。同期が一人もいなかったので、周りは先輩だけでした。もう少し、先輩と楽しく話せたり出来ていれば、違ったのかも分かりません。しかし、若いときは、そううまくは出来ないものです。

一人で楽しむすべも知りませんでした。今なら出張があるなら、その地の、飲み屋などを楽しむことも出来るかも分かりません。もちろん当時は、そういうことを、思いつきもしませんでした。

とにかく、プライベートの時間が少なかったことが、耐えられなかったのだと思います。睡眠中、夢を見ている間だけが、自分の時間だったようにも思います。

仕事内容も、ハードでした。送電線の仕事は、高所作業です。低くて20m程、高い送電線は、50〜60mのものもありました。

その分、給料は、他の仕事に比べ、多いとは思いますが、21歳当時の手取りは22〜23万円程だったと記憶しています。ですが、出張手当と、高所手当てが付いての額なので、内容に見合った額ではなかったと思います。

他の会社で、送電線の仕事をしている人に聞いたことがあるのは、初任給で、30万円というのを聞いたことがありました。

このような内容上の理由もありましたが、出張さえなければ、続けれていたかも分かりません。

そして、2年働いて、この先の未来を考えたとき、自分はこの仕事を続けて行く事は出来ないという結論にいたり、辞める1年前に、会社に、報告しました。

その後、色々ありましたが、現在は、納得のいく仕事に就けており、この仕事を辞めて、後悔したことは、一度もありません。正しい決断だったと思っています。

就職難で見つけた通信工事会社がものすごくブラック企業だった!

今から2年ほど前になりますが、猛烈なブラック企業に入社してしまいました。
その会社でのありえない体験を書かせていただきます。

今から二年前にハローワークでみつけた従業員が4人ほどの通信工事の小さな会社に内定をもらいました。

今、思えば面接の時から胡散臭い空気が漂っていた会社でした。
社長との面接だったのですが、私の履歴書を少しみただけで新しく始まる通信工事の業務の説明をされ、逆にこちらが質問をすると(給与や待遇のことについて)うまくはぐらかされていた様に思います。

不安もありましたが、職に就きたいという強い思いから入社いたしました。

しかしその実態は酷いものでした。タイムカードがなく、残業代は出ません。当然、サービス残業が当たり前でした。

それでも小さい会社だし、せっかく入社した会社だからと、残業代のことには目を瞑りました。

また求人票に待遇として記載されていた厚生年金なども全員加入していないと言われ、断られました。

そうして入社から2ヶ月ほど過ぎた頃に入社したと同時に始まった通信工事の案件の仕事がすべて終了しました。

そこからが地獄のはじまりでした。
以降、急激に仕事がなくなったのです。

1日事務所で過ごすことも多くなると会社の実態がさらに明らかになりました。

毎日、朝からコピー機などの使用料の督促の電話があるのです。それ以外にもたまに法律事務所から訴訟のことで連絡があったりしました。

そのうち、社長や先輩社員から「もう電話には出なくていいから」と言われたりもしました。
また給料も資金難だったようで、毎月の給料がきちんともらえるかも不安でした。

(後に知ったことですが、先輩社員の人たちが入社した私を気遣ってくれて、私に優先的に給与を払うように社長に進言してくれいてたらしいです。先輩社員の人たちは給与の支払いが遅延していたそうです。)

そしてこの会社を決定的に辞めようと決意したできごとが起こります。
社長が従業員が誰も経験したことのない電気工事の仕事を受注してきました。

現場にも週1程度しか行かず、こんなので納期に間に合うのか?と疑問に思っていました。
ある日、私がその作業現場に行くと社長の姿はありません。

かわりに他の業者の人が私に社長の居場所を尋ねてくるのです。実は私もその2日前から社長と連絡がとれていませんでした。

その他の業者の人から社長が電気工事の仕事の着手金を持ち逃げして連絡つかないと聞かされました。業者の人たちはひどく怒っていました。

私はわけがわからず、その場を離れ、会社に戻りました。すぐに別の現場にいた先輩社員に連絡をとりました。

先輩社員は、「社長の問題やから俺らは関係ない。明日からはもうその作業現場にはいかなくてよいから!」と言われました。

その翌日からは恐怖でした。

事務所にその業者の人たちが殴り込んでくるかもということで居留守を使うように先輩社員から言われました。

また室内の電気もつけない様にと言われていました。

私も先輩社員も事務所にいるときは声をひそめ、ビクビクして過ごしていました。
そんなときでも社長は少し事務所に現れたかと思うと、何事もなく立ち振る舞い、またどこかに消えてしまいます。

そして恐れていたことが起こりました。

ある日、私は一人で事務所で留守番をしていました。

インターホンが鳴ったので、私は油断をしてドアを開けてしまいました。

すると二人の男が無理やり入ってきて、「社長いるか?」と凄んできました。

私は社長の居場所を知らない旨を伝えると「嘘をつくな!」と言って、一人の男が私の首を両手で絞めてきました。

男の形相は怒りに満ち、目が血走っています。その時「殺される!」と真剣に思いました。どうにか男の手を振り払い、逃れました。

男たちは私と口論をした後、冷静になり手がかりがないことを悟り、結局、部屋から出て行きました。

しばらくして私はこの会社を退職しました。
上記のようなことをしていて平気なこの社長の性格や人間性についていくことができませんでした。

退職の意思を社長に伝え、半月後に会社を辞めたのですが、結局、その半月分の給与と私が立替えた経費は全額支払ってもらえませんでした。

社長に督促の連絡をしましたが、無視され続けました。

私は今、せっかく入社した会社だから・・・と、すぐにこの会社を辞めなかったことを後悔しています。

ブラック企業に対しては早々に見切りをつける勇気が必要であると思います。

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