外資系金融はキャリアを重ねたお局の宝庫!

20代後半、知り合いからの紹介を通じて、とある外資系金融へ転職しました。

「外資系と言っても証券じゃないし、本社がイギリスだから、アメリカ系と違って社風や人も穏やかで働き易い」という言葉を鵜呑みにして、初めての外資系の世界へ。

ところがいざ入社してみると、ほとんどが日本人スタッフ。

外国人もいることはいるが、イギリス本国から来た本社採用の役員やスタッフはエリート組且つ人間的にも非常に優秀な方ばかり、その他の外国人スタッフも、本国の一番いい大学を卒業したあと、日本の大学院を卒業したなどというのは珍しく無い職場環境でした。

エリートばかりが揃っているなかでやっていけるのかな?と不安を感じたのも束の間、問題は日本人スタッフでした。

第一線で活躍している日本人スタッフを除き、要は「日本企業で馴染めずに転職を繰り返して来た人」や「キャリアを積みながら転職を繰り返して年収を釣り上げてきた人」があちらこちらにいて、プロフェッショナル感はあるものの、社内の至るところにギスギスした空気が流れていました。

というのも、給料は年収制。

しかも、部署内で決められた額を個人に振り分けられるため、隣に座っているアシスタント同士の年収が100万円違う、なんていうのは当たり前の世界。

そのため立場が下になればなるほど、自分の年収を上げることに誰もが必死でした。

日本企業では普通に行われている「助け合い」、「フォロー」という言葉は皆無。

手を差し伸べてくれるのも「自分に火の粉がかからないため」にすることで、そこには人としての暖かさや本当の意味での優しさは皆無でした。

一番驚いたのは、ある時、3人いたお局の1人に呼ばれ、「あなたは愛想が良すぎてチャラチャラして見える。人の良さをアピールして上司のゴマするのはやめて。若いからってチヤホヤされてるのを勘違いしないように。」と注意されたこと。

当時は4人1組のチームで仕事をしていたのですが、同じチームにいたお局3人組は、社内でも「敵に回すと終わり」と噂されていたほど有名なお姉さまがた。

上司も怖がって、ささいな用事すら頼めず、私が一番年下ということから雑務関連は全て私のところへ頼みに来ていました。

ところが、なぜかやっかみ半分、なんとなく面白くなかったのでしょう。

給与交渉の時には、私がいかに仕事が出来ないか、そのために自分たちがいかに苦労をしているかを触れ回る。だから雑務を任せるしか能が無い、と。

年収が上がって当たり前の外資系で、ある程度の評価も受けながら、思ったほどの年収アップしなかった背景を後々知り、外資系の怖さを身を持って知りました。

結局、数年後、毎年ストレスからくる内臓系の病気にかかり続け、自分の体を労る意味でもほどなく退職することを決めました。外資系はプロフェッショナルな仕事のノウハウを覚えられる反面、人間関係がじつは国内企業よりも辛辣な職場。

憧れだけやイメージだけでなく、想像以上の体力と根性、周りを蹴落としても心が傷まないほどの上昇思考が必要だと思います。

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