『体育会系』エネルギー業界を辞めた理由

当時、大学生だった私は世の中の基幹産業を担う「エネルギー業界」に、一生涯身を置くことに魅力を感じ就職活動を行いました。

そして無事、とある中堅のエネルギー企業に採用が決まり、晴れがましい気持ちで、仕事に就ける喜びに打ち震えていました。

そして働き始めて数か月、この会社のもつ特有の社風にうすうすですが感づきはじめましたのです。

まず飲み会が非常に多いこと。

異常なほど多く、週に三回は行きます。

そして決まって私がつぶれるまで飲ませてき、会計はいつも割り勘でした。

学生時代から柔道部・体育会系で、多少の酒のおつきあいは大事だと思っていましたが、新入社員にまで割り勘を迫るのはいかがでしょう。

次第に私が飲み会に参加する頻度も下がっていきました。

そこが社にいる古株連中には気に食わなかったのでしょう。

「あいつは付き合いが悪い」「俺たちに付き合わず彼女のところに入り浸っている、俺たちと仕事をする気があるのか」と、心外なうわさが社内で立つようになりました。

悪い噂は間違って拡大することも多くついには「女好き」と見なされるようになり、女性社員からも誤解されるムードになっていきました。

しかし噂はあくまで「女好き」というだけのこと。

それなら私の夢に比べたら軽いもの、と自分に言い聞かせ、せっせと仕事に励んでおりました。

そして数年がたち仕事が認められ、徐々に社の深い仕事にまで携わるようになり、社内向け教育センターの講師としての派遣が決まりました。

社内向けの教師か、と営業を希望していた私はやや落胆していましたが、社の命令です。

職務を全うしようとその業務を始めるにあたり、社員向け研修マニュアルを勉強していた時のことです。

私にはその文字が忘れられません。

「出来の悪い社員には鉄拳制裁、なぐってでも仕事のみやらせろ」

概ねそのようなことが方法論も交えて書かれておりました。

あとから資料を読み返してみるとこの教育プログラムは、アメリカのベトナム戦争の兵士矯正マニュアル(今でいうと、度を越した自己啓発セミナーといったところでしょうか)を参考に作られたものだったのです。

しかし、まだ私はそのとき、これも社のためだとおもい受け入れ、業務に励みました。

しかし数か月たったある日のことです。

例によって軍隊のような教育を行っていると、教育を受けた新入社員が辞めた、という噂を聞いたのです。

理由は過度のストレスによるうつ病だったらしいです。(ちなみにその新入社員は母子家庭)

とうとう私は我慢の限界を覚え、上司に辞表をたたきつけ、私が抱えている仕事はすべて完璧に終わらせ去っていきました。

ちなみにいまの私はアパレル業界にいます。

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