成績の悪い上司に頭がきて塾講師を辞めました

塾講師として5年ほど働いていました。

仕事以外で初めて会う人に『塾の講師をやっています』と言うとたいていはお世辞であっても『すごいですね』などと言われますが、その実態は結構悲惨なものです。

塾業界の現状はすでに停滞期です。停滞期というのはすでに塾産業が成長しきっておりこれ以上発展は見込めない状態です。

つまり、新しく生徒を獲得し教室の生徒数を増やすには他の塾から引っ張ってくるか、まだ塾に入っていない生徒を勧誘する事がメインになります。

一部の営業が上手な人を除けばそう簡単に自力で生徒を引っ張ってくることなどなかなか難しいのが現状です。

それなりに数字を出した月でも、上司はそれに対して一切褒めることはなく『さらに上を目指せ』と無理な要求をし、達成できないと説教が始まります。

かといって、結果を出さずに「ほどほどのところ」で止めてもやはり上司に説教をされます。

時には1時間近く説教をされたこともありました。上司は部下に時間を無駄にするなと言っておきながら、その説教の方が無駄ではないかと思わず突っ込みを入れたくなるほどです。

もし、その上司が信頼できる上司なら説教を受けてもまだいいでしょう。ですが、信頼できない上司ならばどうでしょうか。

その上司のことを素直に聞き入れたいと思うでしょうか。

ある日、上司が自分の教室の高校の合格実績をごまかしていると言う話を仕事仲間から聞きました。

上司の教室では9割合格したと言っていた割には、実際には7割程度しか合格していなかったのです。

実はその時私の教室は8割合格していたにも関わらずかなり長時間説教を受けました。『8割程度では塾に通わせていないのと一緒』などと言われたのです。

電話が終わってから私は電話機を壁に投げつけました。

あまりにも頭にきたからです。

もちろん、上司としても自分が部下よりも数字が出せていないということを知れると立場上まずいのはわかります。

ですが、部下としてはそこは正直に話して欲しかったです。

その数ヶ月後、内部告発でその上司の嘘が社長にばれました。

やはりその上司の矛盾に頭に来た講師が私以外にもいたのでしょう。

上司は社長から厳重な注意を受けたようですが、特に減給などの処分はなかったようです。

ですが、その上司は数ヶ月後にテストの成績についてごまかしている事がわかったのです。

さすがにそんな上司のいる会社は信用できないという理由で私はその会社を辞めました。

もちろん、労働環境が悪かったことなどの理由もあります。いろいろな事が重なって辞めたと言うのがホントのところでしょう。

ただ、信頼できない人が自分の上にいることほど辛い物はないとその時ばかりは思いました。

中には辞めると転職をするのが難しいからと我慢する人もいるかもしれません。

現在は、35歳を超えると転職をしにくい世の中です。ですが、その理由だけで納得のできない不満を抱えながら働くよりも、思い切って仕事を辞めて納得できる道に進む方がよほど有意義に過ごせるはずです。

時間は有限なのですから。

若手が会社を辞める・第二新卒向け


リクナビNEXT

会社を辞めたいと思っているけど、給料が下がるのは嫌だ!

今の年齢ポジションならどれくらいのお給料がもらえるか?

気になる方は転職サイトで求人チェック!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

>>公式サイト<<

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*