いつになれば給料が増えるのかわからない量販店を辞めました

とある量販店で働いていました。そこは組合もなくルールはあってないようなもの。

血筋や要領のいい人間が明らかに出世していくなんとも古い体質の企業でした。

毎月のようにキャンペーンと呼ばれる販売しなければならないカテゴリーがありノルマの台数を達成できないと朝礼などでさらし者にされあまりにも続くと自分で買わされるぐらいのプレッシャーをかけられ自分の担当製品を集中して販売できなくなるくらいでした。

とにかくお客様への声かけをしてニーズを探りながら達成していましたが、それでもダメだった時は個別にお客様へ来店を促す電話までさせられていました。

フェアと名のつく日はそのメーカー製品をなんとしても売らないと何度も売ったかどうかの確認を上の人間から求められお客様にはそぐわないと思う物もそちらに誘導しなければならない情けない状況になる時も多々ありました。

とにかく売上とキャンペーンさえ達成しておけば自分が本当に良いと思えるものを販売することができます。裏を返せばそれが出来なければ思い通りの販売はできません。

「お客様のために」と事務所や店内入り口にやたらと貼ってありいつも矛盾を感じながら仕事をしていました。

そんな中でも出世していけば意見もできるようになり色々と変えられると思い日々がんばっていました。

ようやくカテゴリーのリーダーになり数年後には主任になることが決まりその役職での給料日に衝撃が走りました。なんとリーダーの時よりも給料が圧倒的に少ないのです。

役職手当はついているのですが残業代が払われなくなった為でした。

これには正直驚きました。主任クラスになると業務が圧倒的に増え残業を無くす事は不可能。

主任のほとんどが社員や店長が帰った後も毎日残って仕事をしていました。

この給料はいつになったらどのくらい増えるのかを聞いても誰も知りません。

何度、店長や会社に聞いても「店長になれば全然違うから」と曖昧な返答しか返ってきませんでした。

この頃から将来に対する不安がどんどんと大きくなりある時に知ってしまうことに。

かつてお世話になっていた店長と会う機会があり休憩時間に店外で昼食を共にしました。

その方は定年までの年数を残して今年で退職するということを聞かされ驚きました。

詳しくは話せないと言われましたが明らかに定年前のこの歳に給料などの条件が大幅に変更されるようでそれでは家族を養っていけないというようなことであることは会話の節々で感じとれました。

この会社での私の将来への不安はさらに大きくなりそれが顔に出ていた為かその方がどうせ辞めるのだからと給料明細を見せてくれました。

そこに書かれていた数字で誰も知らず教えてくれないはずだと納得し私の心は決まりました。

この会社で働き続けても給料もほとんど増えずに歳をとってしまうと条件を変えられる。

子供達の成長を考えてもこのままではいけないと思いこれ以上歳をとる前に転職することにしました。

理不尽なパワハラで2ヶ月と持たなかった某食品通販事務

ちょうど学生時代に就職活動中にたまたま採用された会社がよく知られた
食品通販企業でした。

その当時はその企業以外に採用されず、半年間の
契約社員という雇用形態だったのですが、とにかく就職先を見つけなければと
焦っていた私はこの会社に入社することになりました。

その会社は設立してから半年も立ってない新しい会社で食品の通信販売を行っていました。

扱っているものは無農薬、有機栽培という安心安全なものを扱う高級志向の会社でした。

会社の場所は自宅から電車とバスを乗り継いで2時間近くかかる場所にありました。

始業時刻は朝9時だったのですが、新入社員の私は朝8時に来て事務所を掃除するように入社したその日から命令されました。

入社した当時はこれも新入社員だから仕方がないと思い一人だけ朝はやくに来て掃除するようにしていました。

しかし、驚いたのは仕事の内容でした。

面接の時は事務作業ですとしか聞いておらず漠然と事務をこなすものだと思っていたのでが、指示された仕事は顧客からのクレーム対応でした。

なんでも事務所は解説したばかりで従業員が5人しかおらず
他のメンバーは別の仕事で忙しいので私がすべてクレーム対応を
しろということでした。それも入社して翌日からそのような仕事をまかされました。

といっても、商品のこともよくわかっていない私はクレームの電話をもらっても折り返し電話で対応するのが精一杯でした。

中には私が新人だとわかると、わざと指名してクレームをかけてくる
顧客もいました。

ところが、こちらがどうすればいいのか先輩社員に尋ねても返ってくる返事は自分でなんとかして、という冷たいものでした。

クレームがクレームを呼び、私は結局入社してから1ヶ月ほどで問題社員として毎日のように呼び出されるようになりました。

それでも、半年間は頑張ろうと思っていたのですが一ヶ月過ぎたころを境目に先輩社員たちから露骨なパワハラを受けるようになりました。

具体的には今まで任せていた仕事を任せず、冷凍庫で野菜の荷降ろしを手伝えというものでした。

しかも、クレームの電話がかかってきた時には私の住んでいる住所や電話番号を顧客に漏らすというありえない嫌がらせをされました。

ちょうど二ヶ月を迎えようとしていたところだったのですがこの会社で働き始めてから体重が5キロも落ち食べ物が喉を通らない状態がずっと続きました。

なんとか助けて欲しいと上司に懇願しましたがうちが欲しいのは即戦力で新人を教育している暇はないと一向に耳を傾けてくれませんでした。

ある日、クレームの電話がかかってきた時にたまたま社長がその電話を取った瞬間に「うちのバカの新人は何度いってもなおりません。

うちの企業でもお荷物で困っています。早く辞めてほしいと思っています。」と返答しているのを耳にしてもう耐えられなくなり、その場で今日で会社を辞めますと言って辞めてしまいました。

その会社に務めたのは二ヶ月ほどでしたが辞めた日の帰り道は明日からもう職場に行く必要がないという心の軽さからとてもうれしくて楽しい気持ちでした。

あの時の気持ちはいまでも思い出せます。

まるで監獄から開放されたような心地だったと思います。

今でもその会社はあるのですが頻繁に求人をネットにアップしているのを見ているとどうやら長く続いている人はいないようです。

この仕事のトラウマもあってか、それ以降は仕事選びにかなり慎重になりました。特に電話を受け答えするのに慣れるまでにはかなりのリハビリ期間が必要でした。

その後はなるべく電話対応が少なく、家から近い職場を選ぶようにしています。いまでもあの職場を辞めたことは後悔はしていません。

あの時、ずっと我慢して働き続けていたら心も体も壊していたと思います。

辞めるという勇気があってよかったと思っています。

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