『システムエンジニア』残業が多すぎて辞めました。



私は、パソコンを使った作業が好きな事と、人と議論するのが好きな事から、SE(システムエンジニア)になりたくて、スキル等はほとんど無いけれど、若さもあり正社員として雇用して頂きました。

SEとプログラマーとで、よく同じじゃないのかと言われるのですが、クライアント(依頼主様)と業務的な知識を持ち、仕事の調整を行ったり、指針を決めるのがSEで、その指針に沿ってプログラミングを行う人がプログラマーと呼ばれています。

プログラミングの勉強は独学で多少は行っていたのですが、初めのうちは解らない事が多く、9時から18時までが業務時間なのですが、仕事が期限に間に合わず8時に出社して22時に退社というのが当たり前の生活で、社会人経験と業務経験の無さから、叱られる事も多かったです。

しかし、自宅でも業務についてや、プログラミングに関して勉強したり、職場にも慣れてきて、少しずつ実力をつけていき、辛い事や苦しい事も多かったですが、1年が経つ頃には叱られる事もほとんど無くなり、定時で退社する事が出来る日もある程になっていました。

そんな中で、私の所属する部署が変更されまして、他社様とも共同で行う少し大きめのプロジェクトに参加させて頂きました。

新しい環境でまた1からスタートを切ったのですが、業務知識のつけ方は以前の職場で学んだ事と、あまり難しい業務を振られる事もなかったため、特に苦も無く自分の作業を行う事が出来ていました。

また、自分の作業だけでは、全体の進行が遅れてしまう事もあるので、他の方の仕事で私が行えそうなところは率先して行っており、スケジュールとしては問題がありませんでしたが、別の問題が発生しました。

それが、無駄な残業です。

自社の作業スケジュールは問題がないのですが、他社様の作業スケジュールに大幅な遅れがある上に、設計のミスが目立ち、他社様の方たちはかなり遅くまで現場に残っており、職場の雰囲気が早く帰る事が出来ない雰囲気になっていったのです。

自社の仕事はほとんど無いのですが、他社と連携している部分や、遅くまで残る雰囲気もあって、ただ座って待機するだけで数時間が過ぎるという事も多くなり、私は多くの職場を経験した訳ではないので、職場経験の豊富な方達にこのような事態は珍しくないのか?

という質問をした所、さほど珍しくもないという回答が多く、効率的にシステムを作っているはずなのに、非効率な時間の使い方をするSEという職業に、愕然としました。

私が聞いた先輩方はIT業界では、SEの技量によって、残業の量が変わってしまい、ひどいと泊り込みは当たり前で家に帰れるのは週1日あるかどうか、となってしまう場合もあるようです。

私は新入社員も同然な立場である事や、周りの空気もあり、ほぼ無意味な残業が改善される見込みも無く、他の現場でも同じような事態になるのだとしたら、会社に選択された現場ではなく、私自身で仕事を選んでいかなければならないと判断したため、会社を辞めるに至りました。

数年ですが培ったノウハウと、現在は営業の勉強をしており、自営でこれからは適切に仕事を行っていけたらと考えています。

自分が思い描いていた仕事ができなかったシステムエンジニア

私は新卒入社から4年間、システムエンジニアの職に就いてました。心身ともに限界を感じ今では別の業界で働いているのですが、新卒入社から辞めるまでの経緯について書いてみたいと思います。

私が学生の時、インターネットでは凝ったサイトが作られるようになり、まだガラケーではありますが携帯でもサイトが見れるようになってきた頃でした。

元々、あまり外に出る性格ではなく、毎日のようにインターネットに触れていました。

いつかは自分で面白いものを作りたいと思い、小さいながらもWebの開発を行っている会社に入社しました。

私はコンピュータの学科ではなかったので、入社当時の新人研修では人一倍努力して取り組みました。その結果、同期の中でもかなり高い評価をもらいました。

そして新人は各現場に配属されるのですが、私は比較的大規模なサイトを運営している顧客先への配属となりました。

配属当初は顧客からの問い合わせやテスト作業がメインで、中々開発の案件は任せてもらえませんでした。

それでも1年間、与えられた仕事に取り組み徐々にではありますが、小さな開発案件から任せてもらえるようになりました。

開発案件とは言え顧客ありきの仕事なので、顧客の要望を整理した上で、開発を行う必要があります。

私があまりコミュニケーションを積極的にとらない性格でしたので、認識にズレが生じて何度かトラブルにもなってしまいました。

システムエンジニアの仕事は、ものを作るのは全工程の一部でありコミュニケーションやドキュメント作成といったことも随所に必要となります。

先輩からは自分で作りたいものがあれば家でやれと言われ、入社当時に考えていたような仕事が出来ていない状況でした。

また、私の同期でもコミュニケーションが苦手な人もいて、ストレスを抱えてしまい辞めていきました。

このような形で数年仕事を続けてみたのですが、自分の不得意な部分でストレスが溜まってしまい体調も崩しがちになりました。

タイミングが悪いことに、周りの同僚の退職が重なり仕事の負荷も大きくなっていきました。

私も連日のように深夜残業を続けて、体がもたなくなり長期間会社を休むことになりました。

上司と相談し、自分の性格と仕事が合わないという結論となり会社を辞めることになりました。

今では別の業種に転職して、そこではある程度自分のペースで働けることができています。

システムエンジニアで働きたいと思ってる人には、一般的に持たれているイメージよりも対人スキルが求められることを伝えたいです。

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コメント

  1. カナリア より:

    ITのプログラマーやSEとして就業した最初はどうしても言語がわからないため質問することが多く理解するのに時間がかかったりします。そうなると人より時間がかかってしまい、早朝出勤や残業と言った事もあり得る話なのですが、ここを乗り越えられるかどうかでIT業界に生き残れるかどうかと言った部分があるように思えます。それを乗り越えられる環境下にない現場が多いためかIT業界の離職率は高いのも現状です。
    また、プログラマーやSEと言った人たちのIT技術者は元々業務効率化を行うための作業を行っているはずなのですが、肝心の技術者の人たちが泊まり込みと言った深夜残業や進捗が遅くなったための対応と言った業務効率を悪いように思える現場がいくつかあります。業務効率をよくするためのシステムなのに作業している人が業務効率が悪い場合が多いのも現状かなと感じています。

  2. にいちゃん より:

    SEも新入社員の頃はプログラマだから、言われたことをこなしていればいいけど、徐々に年数も経ってプロジェクトリーダーとか人をまとめる方になっていくとお客様と自分のチームの間の板挟みで苦しむよね。

  3. おにぎり より:

    プログラムは人間の仕事を楽にしてくれるツール。しかし、そのツールを作るのも人間という。結局は何かの仕事をプログラミングを通してプログラマが行っているという。

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