『歯科技工士』煮詰まりすぎる院内の悪循環な環境

短大卒業後、すぐに仕事が見つからなかったため一年ほどのアルバイトの後、知り合いの歯科技工士のつてを通じてある歯科医院に入社しました。

小さな医院で、院長が一人と事務専門の年配の女性が一人、先輩歯科助手2人と同じ時期に入った高卒の年下一人の人員で、ほかに週3日勤務と土曜日だけの勤務のアルバイト2人がすでにいる環境でした。

明らかに見た目がヤンキー系の人たちばかりで入ってすぐに”畑違い”のところに来た感がありました。

事務の年配の人はそうではなかったのですが、スタッフにすごく気を使っており、何かとトラブルのまとめ役をしていました。そのうちの先輩一人が妊娠しており、その後釜で自分が入ったのだとわかりました。

入社した時からいじめがありました。

何が気に入らないのかわかりませんでしたが、いちいちやることにダメ出しを食わされ、言われたとおりにやっても事細かに指図をされる始末で、まだやり方がわからずに様子を見ているとその態度が怠慢だとみられそれに対しても”注意”の名のもとに怒られていました。まるでストレスのはけ口に使われているような感がありました。

それにもかかわらず、仕事が終わってからみんなで飲みに行こうと友達のような感覚で誘われたりして、どこに本音があるのかわからない状態でした。

そこで勤めている人たちはほぼ全員職場から家が近く、(私も車で10分ほどの近い場所でしたが)自宅から制服のまま着て出勤し、仕事帰りに飲みに行くとき以外は制服のまま帰宅していました。

私はオンとオフの切り替えがないと嫌だったし、それは個人的な問題だと思っていたので、少し早く出勤し、就業時刻にはきちんと身なりを整えて準備をしていたのですが、周りのみんなと同じにしていなかったことが鼻につくらしく、着替える必要もないのに仕事が終わってからロッカー室をたまり場として私が着替えている時物色するように人の服を見ていちいちコメントする始末でした。

結局それは嫉妬から出た態度で、他のことに関してもつけているピアスについてもかなり言われましたが、それも全部嫉妬が根底にありました。

そして、無駄で非効率な集団意識がはびこり、何でも人と同じでないとだめだという、田舎にありがちな”村八分”の制度がしっかり根付いていました。その医院内だけの狭い因習の規則に従わないと辞めさせるぞ、という雰囲気でいっぱいでした。

その時、自分にも変な意地があってとにかく頑張り続けました。

ある日、いじめられていた先輩と話す機会があって自分の本意ではなかったのですが、嫌々ついていっていた飲み会でいつも断っていた飲酒をしたところ、その辺りから先輩の態度が変わり始め、友好的に接してくるようになりました。

要は、村社会です。人と一緒のことをしていれば良かっただけのことでした。

一先ず人間関係はその後は良好になりましたが、それは自分が相当な我慢の上で成りたっているものであって、自分らしさや自分の性格を認めて、受け入れてもらってしている環境ではないため、ただひたすら無理をしている自分に限界がありました。

これまでのいじめの中でも事務専門の年配の人が何かと相談に乗ってもらったりしていたのですが、辞められては困るとの思いから何とかとどまるように仕向けていた感がありました。

当の院長は全く我関せずで、私が先生のところに話に行ったのは退職すると決断した時ぐらいです。その時にこれまであったことを全部話しました。

そして、先生の方から辞める理由をうまくごまかしてもらい、他のスタップには納得してもらいました。

自分なりに良好な関係を作ったうえでの退職だったので、送別会など料亭で開いてもらい、プレゼントももらいました。しかし、私が辞めるときには、一番いじめられていた人2人がすでに退職していたから、続けていられたのだと思います。

その後新しく入ってきた人はいい人でしたが、私が入社した当初からいた高卒の若い子は先輩2人がやめてからそこのボス的存在になっており、歯科衛生士の研修で一時的に来ていた学生を苛め抜いていました。

ここに勤めていて得たものは300万円という貯金ができたことでした。しかし、それも自分の節約という努力のもとにできたことでした。

他には何も得る物がなかった。

変に意地をはって我慢するのではなく、合わないと思ったら早々に転職すべきだと思います。

何より時間がもったいないです。

早く転職して自分の可能性を広げる努力をするのが最良です。

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