念願の旅行会社、そして経理へ異動、終電の毎日、続く発熱。

新卒で入社してから2年後、大学時代から夢見ていた旅行会社の経理への異動が決定しました。

異動先は、本社の意向で、半年後には支店自体の閉鎖、某支店への合併が決まっていました。

並びに、某支店への勤務を拒んだ方々が辞められることも決まっており、引き継ぎが行われることとなりました。

異動する前は、ただただ忙しい支店だと聞いていたばかりで、これほどまで忙しいという現状を、私は正しく理解していませんでした。

職場の雰囲気は暗く、業務は終わらず、連日続く終電帰り。休日出勤。

そして、その中で旧システムから新基幹システムへの移行に伴い、不具合が立て続けに起こり、引き継ぎはやはり、上手くいきませんでした。

新基幹システムへの会議の参加の為に、本社へ出張しましたが、2時間で終わると聞いていた会議は12時間まで続きました。

憧れの会社、憧れの職種とはいえ、私の身体は限界でした。

毎日、37度後半?38度の熱が出るようになり、身体はだるく、頭痛がしました。

病院に行って、血液検査など調べてもらいましたが異常なしとのこと。

ストレスだろうと片付けられ、打つすべない私はただただ、わからないながら業務にあたっていました。

そのような中、ある日ふと、銀行へ向かう途中に涙が頬を伝いました。

「私は今、何をしてるんだろう?」

そう考えてから、生きているのが辛くなってきて、お昼休みには隠れるように親や彼氏に泣きながら電話をしていました。

「早く辞めなさい。早く辞めないとおかしくなってしまうよ」

心配され、何度も何度も同じ事を言われました。

私も何度も何度も辞めたいと思っていました。

でも、私が辞めたら、引き継ぎをする人がいない=辞めることができないという図式が常に頭の中にありました。

そうして辞めてはいけないと自分自身を責める中一方、身体も常に熱を帯びてだるく、もう死んでしまいたいという諦めのようなものもありました。

そのような中、彼氏がふと私に言いました。

「もし辞めたとしても、会社がなんとかするから大丈夫よ。意外となんとかなっていくものだよ。なんとかしないと、やっていけないんだけど。会社のせいで、自分が生きる事をおろそかにしちゃ駄目だよ」

その言葉を聞いた瞬間、私は本気で辞めようと決心しました。

会社に対して、辞めることの罪悪感はありましたが、自分の人生を生きたいという思いが勝りました。

退職願を提出し、本社から人事部長がやって来られましたが、もう体調も悪いので心身ともにやっていけませんとお伝えし、退職することとなりました。

退職した先のTVCMが流れる度に、未だに退職してよかったのかとふと悩む時はありますが、あのままだったら、きっと私は私でなくなってただろうと思います。

会社は私の人生の全てではなく、会社は私の人生の一部です。

そう考えて、今後とも自分の人生、明るく楽しく働けたらなと思っています。

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